経済・政治・国際

2023年1月10日 (火)

音楽備忘録1243 過音圧ミュージックはもう沢山➋

一様な速過ぎテンポについて色々文句を付けたが、実はそんなのは氷山の一角に過ぎない。
絶望的に深刻なのが過剰音圧で、特に「曲に不相応な元気過ぎるDrum」が致命傷なのだ。

しかも恐らく元音は大人しいのを無理矢理加工して、かなりPop寄りの曲やグループでもHard Rockみたいな音にさ。
単体としては元気で何が悪いと思えるかもだが、曲に必要以上の元気は却って駄目なんすよ。

粗さとか乱暴さに繋がって、特にフレーズが詰め込んであると最悪だ。
音を逞しく聴かせる方法として「落差」が最も効果的なんだが、速いテンポでは弱い処や「音の途切れる処」を意図的に作ってやらないとね。

その参考として今日はThe PoliceのStewart Copelandを提示するが、元はPunkとReggaeを融合するのにそれは必須だった。
De Do Do Do De Da Da Daではサビ以外は半分のテンポに下げ、SnareのBack Beatを抜いてスピード感を殺している。

Message In A Bottleでは↑の他、バスドラの数で差を生み出している。
サビでは8部音符が出て来るが、それ以外の箇所では頑として4部音符迄しか踏んでいない。

最初聴いた時はトリオなのにそんなに省いてエエのんかと思った位で、けどサビの疾走感をもって納得って感じだった。
実は当時の売れ線としては久々でテンポが速く、その速さはロカビリー以来だったんだ。

ロカビリーの途中迄何故速くてもポピュラーとして成立してたかってば、伴奏がシンバルレガート以外ほぼ4分音符で演られてたからだ。
主旋律も言葉としては細かくても4分主体で、それ故条件が悪くても聴き取りが割と楽だったんだ。

それからBeatが細かくなるに連れ実はテンポが遅くなってってるんだが、スピード感が増してった為に問題にならなかった。
では何故Beatが細かくなってったかってば、4分音符で出来る範囲がほぼ一回りしちまったからだ。

昔に比べると再生音質の平均は遥かに良くなってるけど、かと言って人間の聴き取り速度は大して上がっちゃいない。
そこで新たな手段としては多い物には抜く・少ない物には足すとなるんだが、それには「テンポは速いけど抜けない」のをこしらえるのがヤバいんだ。

個人的には重心が高くなるんで昔のロカビリースタイルはあんまり好きじゃないが、例えばバスドラを小節の頭にしか殆ど入れない事で余白を作っている。
一方でJazzでは全部入れる時は凄く弱くしてて、アクセントと混同しない様に配慮されている。

中には全部入れて弱くしてないのもあるけど、それは例外的存在で常用出来る様な代物ではないのだ。
ってのは小節頭だけを基本にしてれば、1つだけ足すその位置等で幾らでもバリエーションが稼げる。

のが全部フルにしちゃうと無効化する訳で、要するに「誰がどう演っても同じ」になるさぁねぇ。
いやいやそれでもまだ音色の個性ガなあなた、そりゃ加工度が低かったら確かにそうだ。

フルコンプ・フルEQしちまえばそんなの僅差になって、少なくとも素人(これが一番肝心なんだが💦)に違いは分からなくなる。
因みに過去名作で結構深目にコンプの掛かってるのもあるが、半分以上は「テープの仕業」で昔にそんな凄い機器はおまへん。

コンプ/リミッタの「レシオ」を比べると一目瞭然で、その根源は増幅素子の増幅率にありま。
と言えば電気詳しい人ならこれだけで分かる筈で、今は1万倍以上なんてのもあるが昔はせいぜい100行けば凄かったんだから。

<つづく>

2022年11月10日 (木)

音楽備忘録1182 勘弁してくれ楽器の高騰

国産にしか興味の無い人にはまだ実感が乏しいかも知れないが、最近の急な爆値上げは一寸尋常じやないぞ。
何が変って円安でドルが高くなったっても、今はまだ1.5倍位でしょ。

それにしちゃコロナ禍を始め諸々事情があるにしたって、一気に販売価格が倍増するってなどうにもおかしい。
不景気で売行きが悪いんだから何処もかしこも一様にってのが又異常で、これはやはり例の悪辣な「中抜き」がこっち方面にもいよいよ進出したと思わざるを得ない。(元から黒っぽい業界でしたが…😢)

別観点からはかつてより魅力が激減した国産品を、無理に売付け買わせようなんてのもあるのか?。
中には妥協する…いや杜撰大王的には妥協可能な人も居るだろうが、別名貧大王様としてはそんな余剰資金は無いのである。

求める音に足りないのを買ってもホヤホヤの内は凌げるかも分からんが、暫くすりゃ不足分を補う為に追加で色々買い込むのが目に見えとりまんがな。
そうなる根本原因は観客は妥協してくれないからで、特に不景気だったり平和じゃ無い時は尚更そうなるねん。

ちょいと考えてみなはれや、普通の人が音楽に出費する感覚をさ。
少ない小遣いから非生活必需案件に、なけなしを投入するんすよ。

例えばだけど海外旅行に足りない・スポーツクラブ行くのに足りない…、自発的行動でエンジョイしようにも疲れ果てて思いっ切りはやれない。
ほんじゃ仕方ねえから受け身で居られる中から、映像作品とか音楽とかで我慢するかみたいなさ。

なんて言うとバブル期には音楽やイベント業界はもっと活況だったやんけなあなた、確かに人は入ったけどありゃあ「遊び場」として利用されてたからなんだよ。
若年層向けコンテンツなら恋愛ブームや結婚率とかなり直結してて、実はヲタク文化が台頭し出したのってお1人様でしか楽しめない境遇の人が増えたのも一因なんすよ。

この方面に関しては幼少時から乗り物・電気・機械に執心してたから熟知してんだが、昭和の内は俺みたいな○○バカの事はマニアと称されてたんだ。
それ位昔だとかなりプライベートな趣味でも、本人だけじゃどうにも出来ない事が殆どでね。

昭和日本では有名な「人海戦術」に代表されるが如く、道具より人力で解決するのが社会通念で。
夢に溢れてても実際は敗戦から漸く立ち直れた程度で、ホントはもっと道具に依存したかったが買えなかっただけなんだけどさ。

部品1つ入手するにしてもネット通販は無いは、売ってる場所が趣味性の強いのになる程限定的。
ほいで又そう云うマーケット規模の小さい商売をする奴って、一筋縄では行かない偏屈オヤジの巣窟で。(今の俺?😓)

少々大袈裟に言や金だけ持ってても売って貰えず、先ずは「マニア認定」されないと口も利いて貰えなかったな。
っとそんな調子だから如何に孤独にやろうとしても、最低限の仲間に認めて貰って意思の疎通を図れんと先進み出来なかったんだ。

だが今の惨状に瀕してみると「全部が何らかの形で繋がってた」んで、完全に顧客を無視した様な品揃えや価格設定は無かったんだわ。
ここでキーワードとなるのが前出マーケット規模の小ささで、どんなに悪殿様商売で構わんと思ったって市場を消失させる様な暴挙には出られなかった処。

に加え通販のみではより販量が確保出来なかったんで、店舗を構えるとなるとその費用は「全く売れない日」でも普段通りに掛っちゃうしね。
これ等に依り過半は偶然だがこの方面では、今程一方的な商売するの自体が不可能だったんだ。

ので情勢変化に応じた新しい抑止力が必要なんだが、省庁や政治がこんな低レベルではねえ。
無論こっちだって色々手は尽くすし工夫はしてみるけど、買う側で左右不可な部分があるから困ったもんであるわい。

<終>

2022年11月 7日 (月)

音楽備忘録1179 Rockと政治➌

個人のポリシーとしては今だってRockは政治とは縁遠くあるべきと思ってて、題材にしてイケナカ無いが趣味性を堅持するにはその方がってね。
これって言うなれば同じ建物を何処から眺めるかみたいなもんで、折角Rockならなるべく「裏から」にしときたいってのがあんねん。

例えば敢えて趣味性全開で行っちゃうが、今日は東京駅丸の内の駅舎を生贄に話しを進めよう。
皇居側からの姿は最早名所旧跡並なんで、わざわざ出向かなくてもネットで簡単に画像が見られるだろう。

のが裏となると中央線のホームが高架化されて陰になったお陰で、少なくとも昔みたいに全景を見るのはもう不可能になった。
ので見えた当時の体験か画像が無いと、復元工事後にどう変化したかがとても分り難くなっちまった。

のの実態を先に無神経に暴露しとくと、裏側に関しては復元はおろか以前の簡易修理時よりかなり改悪されとるで。
んでこれが一般の人にとっちゃ目に入る部分が整ってた方が望ましいが、バリヲタにとっては張りぼてキャッスル状態で萎えるんどす。

なんてこんなのが正しい趣味性と言えるか微妙だが、正面外観だけならその容姿は2次元バーチャルでも一応可視化出来るやんけ。
寧ろ表が不完全でも裏に少しでも創建当時の部分が残っててこそ、今の建物との大きな違いを実感出来たりするんだよ。

もっと初歩的なのに置換すれば例えば角ばってて表面がコンクリートだったら、鉄筋コンクリートの建物だろうと普通は思うずら。
でも昭和の一部の商店なんかにゃ、昔の木造建物の表面だけそんなのにしてるのがそこそこあったんだ。(看板建築と言うんだそうだ)

これが気分とかだったら外面・余所行きか内心・本音みたいなもんで、後者の方により興味が湧いたら「裏からの景色」じゃないと物足りなかったりするじゃん。
それには間違いが許されない政治(現状は真逆で最恥辱的だが多大😓)とは縁遠い方が向いてて、根幹は政治問題でもそれをせめて「裏からの景色」で表現したい処。

のでⅡで表面的には全く政治色が感じられなくても、壺→電通→吉本etc.のバイアスが掛る迄のは関連案件がテーマにされてたのが一杯あったんよ。
又深層的には恋愛1つとったって世情の影響は当然あるし、寧ろ盛り込んだ方が良い事も少なくない。

私的にはほぼ無興味な四畳半Folkだが、神田川-かぐや姫での銭湯通いの描写は今風に言うならディテールの鍵を握ってた。
貧しい若いカップルの純情なんで、豪華絢爛なホテルのバスルームで汚い親父とケバイ姉ちゃんになっちゃ不味いもの。

尤も最近じゃ銭湯も温泉並に高額・豪華スッカリ綺麗になっちゃったんで、今同じ歌詞にした処で昭和リアルタイムの人じゃないと(しかも当時貧)全然意味が違っちゃうけどね。
差し当たり現代版なら流行って無いネカフェで目の下の隈が酷いとかにしなきゃなんだろうが、自然のは未だしも「人工の環境」(偽とかバーチャルと限らず誰かがこしらえた物)は政治の影響がかなりある。

これ等からすれば無理に政治を避ける方が不自然で、但しその描写や着眼点にRockらしさが要るだけなのだ。
尤もⅡでそれが結構簡単じゃ無いから敬遠されたりもしてるんだろうが、今の日本での政治認識自体が珍しい社会状況が暫く続いたせいで変になってんだ。

悪い意味で好景気期に儲けだけは減らぬ様にしてた為、政治がどうなろうと当初は庶民生活への影響が曖昧でよくは分かんなかったんよ。
けど後で蓋が開いてみれば、年金制度等が崩壊寸前だったりしたんだけどね。

<しまい>

2022年11月 6日 (日)

音楽備忘録1178 楽器Amp同士の組合せの話し⑰

続いては俺言い「Line録りみたいな音を出せるAmp」とのコンビネーションについてだが、簡単に云や原型電気楽器よりサウンドが広帯域なヤツだ。
私的にはBassスピーカのユニット帯域分割の流行に悩まされてて、是又簡単に云やツィータが付いてるタイプのだ。

一部にはちゃんと原型電気楽器周波数帯域を分割したのもあるが、大抵はつい欲が出て!?それよりも高い周波数をダダ漏れさせちゃってるのが多い。
まあこんなにLine録りやそれに準じたのとか打込みも増えて来ると、俺のだけナローレンジかよってな気分になるのは仕方無いだろう。

実際かなり悩み乍ら色々捏ね繰り回してみてるし、今だってハッキリこれだけありゃ充分ってのには至ってない。
只最近認めざるを得なくなったのは、そもそもの帯域を拡張してもアンサンブル内での効果が不安定な処でね。

他の全てが打込みとかだったらそれなりに拡げた部分も聴こえるんだけど、ベーシックなサウンドに包囲されると全然聴こえなくなっちゃうんだ。
それもあろう事か肝心な箇所に限ってマスクされたり、例え物理的には生き残ってても全く印象に残せなかったりね。

例に依ってこれを逆算解説させて頂けば、エレキ黎明期にツィータって既に一応あったんすよ。
とは言え一般音響機器の多くはフルレンジか良くてメカニカルダブルコーン止まりで、今程当り前の存在にはなって無かったけどさ。

けどエレキのだって超高級機には挑戦したのもあったんだが、手間とコストの割に効果が無かったから廃れたんだ。
それが再検討され出したのがBassのLine録りが増えて以降で、確かにAmp単体ではまあまあ再現されてるんだけどね。

電子楽器用のAmpでは元のレンジが広いから必須なんだが、どちらもリスニングルームとかと再生環境が大巾に異なるのを一寸軽視してんだよなあ。
この件かつて客として訪れたとあるローカルLiveでPAが普通のステレオを複数流用してたのがあって、始まる前は爆音不要のだったからその方がHi-Fiで良いかもなんて期待もあったんだ。

処がいざ始まってみたらボロいボーカルAmpのよりショボイ音で、機材自体が良くても環境に合ってないとこんなに駄目なもんなのかってさ。
因みに格段に高性能化した今でもPAは純粋な音響性能ではオーディオに劣ったままで、けどその代り再生環境の悪さの影響は最低限しか受けないって感じでね。

本番用楽器Ampって普通はCDやレコードを掛けて聴く様な場所で使われないし、エレキの場合その任務が増強なんでオーディオより遥かにPAと近似なんすよ。
勿論なるべく細かいディテールだって大切にはしてるけど、俺言い「サウンドのシルエット」が変形するのが何よりイカンからねえ。

要するに優先順位がオーディオと違ってて、大事な部分だけは絶対欠かさないみたいなのを狙ってるのよ。
それが具体的には過去俺言い「目立つ倍音」とかなんだが、その他に位相問題の軽減ってのもある。

音の周波数は高くなる程波長は短く指向性が鋭くなるもんなんで、一寸距離が半端とか向きが悪いだけで忽ち逆相だの何だのと粗相を起こす。
ので単機だったら大した差が出なくても複数併用となると俄然危惧が高まり、折角出しといても聴こえなくなったり変な音になったりが頻発するんだ。

んーほらゴチャ付くから無駄な音出すななんてしばしば言われたりするじゃん、差し詰めそれの音質版ってなもんよっと。
それが録音のならかつての俺の失敗みたいに殆ど効果が無かったで済むが、Liveでやっちゃうと自らのみならず周りも駄目にしちゃったりするのよ。

ので私的にはオーディオライク過ぎる楽器Ampは感心しないけど、どうしてもってんならせめて同類だけで組合せとくれよな。
この辺はチープな打込みと生(電気・電子武装音含む)共存の困難さにも表れてて、もし信じられなかったら手始めにデジリバ禁止にしてみてご覧。

<つづく>

2022年11月 4日 (金)

音楽備忘録1176 Rockと政治➋

少々話が大袈裟過ぎ感が拭えなくなってるが、悪政に依る環境破壊だってそれが漁師とかだったらもっと騒然となってて普通だ。
のに音楽だとそうならんのは、収穫量に応じた収益の相場みたいなのが無いからだろう。

最近は徐々に変化しつつあるものの、従来は作者が直接新曲を公開するのが少なかったのもある。
日本のアングラ時代のRockが売れなかった真因は確かに市場はささやかだったが、コンセプトが時期尚早とか技術が未熟だったからじゃない。

マスコミやプロダクション等「媒介者」が排斥してたからで、当時はアングラ君はホームページすら持てなかったんだから一般人にとっちゃコミュニケーション経路がほぼ無かった。
知り様が無い物は存在すら分からず、ましてや評価すら出来ない。

日本の悪しき伝統「村八分」(バンドじゃないよ)は益々健在でけしからんが、大昔とは全く世情が異なるのに機能不足の独占禁止法共々現況に対し手緩過ぎるのだ。
何時迄も欧米模倣ってのがそもそも情けないがそれで経済発展を試みるなら、例えば電通に最低でも同レベルの対抗馬が必須だ。

特に近年のグローバル化下で恐いのが国内無敵での油断で、今会社や不動産を筆頭に海外資本に乗っ取られ捲ってるのは知らん間に井の中の蛙化しちゃってたからでしょ。
ので例えば当時のアングラRockがA社では完全無視するがB社では歓迎される、本来はそうでなくてはいけなかった。

その様なシステムが構築されてるとRockが流行った場合拒否したA社は代わりの存在を求める様になったりするんで、テクノには積極的にとか要するに多様化と全体がスピードアップするんよ。
今Rockerには殆ど役立たなくなった国内メジャーの次善策ってばYoutubeや17live辺りだろうけど、国産がほぼ衰退著しいニコ動だけってのに危機感を覚えないなら鈍いにも程がある。

そんな状況って好戦的な外国から覗かれると、防衛ラインが穴だらけに見えると思うよ。
もっとシンプルに根源的観点で行けば、今劣化本邦とは言えまだある程度楽器等の供給があるから消滅はしないで済んでんだ。

今この国に生きてる殆どは戦後生まれなんで、俺自身他では色々疑念もあったりしたけどこんなに音楽環境と政治がリンクしてるとは中々気付けなかったよ。
何をしようにも何かケチ臭い国だとは感じてたが、プライベートな規模で演ろうとしてもこんな逆風に遭った事は今迄無かったさ。

一部には広報も得意で自前でバズってる人も見掛けるけど、本業を犠牲にしなきゃなんくなったら本末転倒よ。
再三吠えになるが生活必需品とかじゃ無く趣味性の高い分野では、どれだって長期戦を強いられるのが原理的に必然なんす。

例え運良く知って貰って気に入られたとしても、その人のとこっちのLiveのスケジュールが中々合わなかったりするっぺ。
そりゃ最初から超戦略でブームに乗れたりすりゃちったぁ時短も可能だけど、学校とかと違ってLive如きじゃ誰もが行って当り前の所じゃないからねえ。

それとチケット代を始めとする高額化も由々しき事態で、儲け率の少ない事業に賃貸料や税額がボロ儲けのと同等ってのも妙な按配だ。
そこへ不景気が重なれば不参加者が増え顧客減りするのも必然で、その売上げ減少対策で値上げの悪循環に甘んじてちゃお先真っ暗でんがな。

<つづく>

2022年11月 1日 (火)

音楽備忘録1173 Rockと政治➊

21世紀の日本の世情としては一部の差別や貧困以外では、Rockに政治的要素は好まれないし似合わなくなって来た。
そうで無くても活動家・Folk歌手みたいなのの印象が強かったんで、私的には音楽では比較的避け続けて来てた。

んが夢見がち永遠の中二病的恋愛を歌おうにも、不適切教育・経済下となるとそれすら自然なのは出来なくなりやがった。
話しが進む迄は少々独善的且つ世代特有の価値観と思うかも知れないが、恋や結婚をしたくなさ過ぎるってのは生物学的には殆ど病気なんすよ。

人の持つ色んな欲って根源的には種の保存・発展要求に由来するもんで、例えば老衰での死が迫って来ると皆一様に食欲が減退したりするじゃん。
それが成長期に不要になったりするのを拒食症とするのと同じで、近年劣化本邦の若年層の欲の不足は誤った壺教育等の影響なだけなんだよ。

そりゃ原発が被災して放射能をお漏らししたりとか色々あるから、環境ホルモン等の影響だって無視出来ないけどさ。
期末試験が迫って勉強しなきゃなんない時に限って、普段よりサボりたくなったり遊びたくなったり…。

真面目な席で誰かの表情にツボっちゃって笑いを必死に堪えたり、不謹慎なのは困るがどっちかってば人の内心理ってそっち方向の方が優勢なんじゃないかな。
これにだって本来はパニック自動回避の意味があり、脳が思考停止して危機離脱不可になるのを防止してんだ。

のでもしかしたら無理に抑圧して猛勉強した結果、超高学歴な程カルトなんかにコロッと騙されてるのかも知れない。
とは言え円滑な社会を構築するには本能は制御すべきだししなきゃいけないけど、気付かなきゃその方が楽だからって殺しちゃ絶対いけねんだ。(上手に付き合うのは死ぬ程大変だけど😓)

がこんな按配が蔓延した原因に、例えば理科や社会の授業の大巾削減なんかも超関係アリなんじゃね。
生物DNAからしたらヤリたくなるのが至極当然だし、単独では他の種より脆弱な人類は徒党を組みたがるのが自然。
で異現状でこれが矛盾した形で発揮されてるのが、勉強しない子程エロに素直な処。

深層では英雄色を好むは不変だとしても、セクハラでの解消が主軸になるのは完全に病的だしょ。
資本主義下で運良く財力を持ててるなら、権力なんかに頼る必要性は全く無いのにさ。

これって結局教育を受けなかった程本能が原型を保ててるも同然で、学問適性に恵まれない人がより何も学ぼうとしなくなる副作用も付いて来てるがね。
折角豊富な知己を持ててても使い方が成って無きゃ無知同然、その逆も然りになる様な教育をわざわざ推奨して施すのは愚の骨頂でんがな。

最近の与党議員は主要3教科忖度で得られた国語力を、嘘の為にしか使わないなんてのは道徳(倫理)や社会の学びが著しく足りてないんだろう。
ほんでこれは作詞したりそれを聴く人にも以下同文で、その様な使い方をすると体裁や単語選択に秀でてる割に説得力・共感力に乏しいのになっちまう。

仕事なんだからそんなのニーズに合せりゃはご尤もだが、そうした場合の難点がタイムラグと作品寿命だ。
インスタントにやりゃ世相反映自体は可能だけど、世間が「正常化」したらそんな変なのは「恥ずかしい過去」でしかなくなる。

政治自体を批判するのなら当時そんな酷かったんだと理解されるかも知れんが、プライベートな恋愛でそんな偏狂なのをやっちまうとねえ。
っつうかそもそも世代間断絶だの分断だの、共通の理想が持てなさ過ぎてるのが顧客減少に繋がってるんじゃないかな。

幾ら頑張って上手く行ってもメガヒットが期待出来ない環境って自体、全くふざけた話しじゃ御座んせんか。
こんなのちゃんと払って借りてるスタジオで、まだ時間になって無いのに変なのが乱入して来て強制中断させられるのと実質的には同じなんじゃないかな。

<つづく>

2022年10月29日 (土)

音楽備忘録1170 Rockと経済➌

この項のカテゴリ設定にずっと「趣味」を入れてるのは、実務者には仕事であっても趣味性が重要だと思うからだす。
演者がオリジナルで定評のあるの以外、今迄に無かった何か少し変とかが無いと価値が無くなるんだす。

別項のの再掲になるがthe peggiesに興味を持ったキッカケは、Guitarが何処か変な処をムギュッと押えたみたいな音を出してた処でさ。
それが私的には悪いがちっともカッコイイ音でも無く、けどかなり長く携わって来てるのに初めて耳にした音だったんだ。

チープなギミック奏法だからテキトーそのものではあったんだが、当事者の北澤ゆうほ氏がやるとその感じは何時も同じ調子だから誰にでも即座に分かる。
天然か当初は企図したのかはオラ知らんが、最終的には個人の手癖みたいなのに依存してるのかな。

だから技術的には出鱈目でテキトーでも何時もの音になるらしく、その様な癖を殺し過ぎないってのも趣味性の一部だと思うんよ。
これ誰が演ってるかより他人曲の再現が重要だったら、絶対避けて大人しくしてなきゃ不味いっしょ。

又打込みでだって頑張りゃ不可能では無いだろうが、個人特有の手癖で音を変えるのは無理だから思い付くのが大変そうだ。
ま何れにしても必要無いがオモロイから許してやるかみたいな遊び要素は、多方面に余裕が無いと演れないんだわさ。

貸スタジオ代が厳しくて予定してた練習を詰め込んだりしなきゃならなくなってっと、将来有望なトレードマークになり得るものでも違う時間にやっとくれよとか。
勿論極初期実験段階では個人的に処理すべきだが、ある程度以降の段階になったら本チャンテストをしないと可否判定には足りなくなる。

特に是又概述I Feel Fine-Beatlesのイントロみたいな緩やかで元は自然現象みたいなヤツだと、良くて本番のリハーサルでしか確定させらんない。
だから歌詞ではクソ政治屋野郎とか吠えられた処で、音に関する色々には費用をケチるにも限度ってもんがあんの。

それが普段平均的経済力の者にとっちゃ一寸の延長位造作ないのに限って、今みたいに景気ドン底だと露骨に影響が出るんすよ。
恐ろしい仮設だがもしか最近の若い世代は世相や経済状況から、一部の悪ノリ君以外最初から全然遊んでないのかな。

だとすると創造的な遊びは案外有益なのの体験が持てて無くて、この方面での経済の影響は機材だけとか感じてるかも知んない。
でこれ悪い大人が自分達の都合でそんな風な教育をしてたのに、気付く機会が中々訪れない為に…と若者は完全無罪なんだけどね。

尤も現状で困難なものだとこんなオヤジがホンマはもっとオモロイんやでぇ色々あるんやでぇと言った処で、気軽に試せないから申し訳無いんだけどさ。
けど幾ら面倒が嫌だからって悪いのは悪い・駄目な物は駄目を全く黙してると、威圧的な悪い大人はこれ幸いとより暴挙をエスカレートさせるんだ。

まあそもそもRock屋→音楽家の端くれ→大多数は個人事業主の立場からすると、ある程度は稼げてそれを適宣運用出来るスキルは要るんだけどさ。
株屋さん達と比べたらその経済力は雀の涙級なのは明白なんで、非専門を自力オンリーで解決しろってのは酷なんじゃないかな。

となると経済状況を左右してる政治も無視出来ず、興味が無くても最低限の監視とクレームは付けなきゃなんない。
その根底には金と縁遠いミュージシャンからでもあちらは税を搾取したり言う事訊かせたい(悪統制)らしいんで、放っといて欲しいと思っても相手は過干渉して来るのを分かっとかんと。

<変形してつづく>

2022年10月26日 (水)

音楽備忘録1167 Rockと経済➋

ここから経費の特殊性と貧との関係を綴ってくが、Rockの相対的総費用は決して多くは無い。(ってもそれなりに結構掛かるが💦)
にも拘わらず何故不景気の悪影響をモロに受けるかったら、気軽で安い筈のものがそうではなくなったりするからだ。

毎度の比喩で行くが例えば自家用車、大金持ちならBenz等をメインに複数所持が多い。
そこ迄行かずとも国産でもレクサス等は元から良いお値段だからか、未だ大した値上がりはしていない。

GT-Rみたいなのになって来ると天井知らずで1千万を超えたりもあるが、量販高級車の¥5~600万程度ってのは変わってない。
に対しファミリーカーや軽の方は驚愕状態となってて、前者100万・後者50万位からだったのが急激に倍増しやがった。

この値段なら手が届くっつうのが無くなって響くのは、ギリギリの予算しか持てない俺みたいなのだ。
私的にはもし次を買うとしても新車は選択肢から完全に外れ、それでもたまたま中古嫌いじゃないからまだ救われてるがね。

次にアンサンブル人数の差ってのもあって、1人あたりの負担割合が多いジャンルではそれも深刻だ。
Classicオケであれば元々広さと音響性能が必要なんで、コンサート会場費は何時だって安くなんかならない。

が携わる人数が多いんで決して楽とは思わんが、クラウドファインディングみたいに目標額は達成し易いだろう。
だが数人だけで半額しか揃えられなかったりすると、1人あたりの残額割合が多いだけに頓挫し兼ねない。

音色都合での楽器購入にしてもClassic系だとStradivariusは下手すりゃ億越え、に対しRock系のなら垂涎ビンテージでも100万もくれてやりゃ充分だ。
から普段はClassic系の人の方が遥かに大変だが、特別な資金準備をしないで済んでた方が不況になると影響が即座に大きく出るんだよ。

アホノミクスみたいな大ボケ噛まさん限り、こんな事態は訪れなったんだからねえ。
そりゃ大災害その他景気を悪化させる原因は他にだってあるけれど、根本的な体力を継続的に弱体化させる様なもんじゃないずら。

今更乍ら誤認回避で強烈な念押しをさせて貰っとくが、杜撰大王は元来世間の経済に無興味では無かったが今だって極力関わりたくないと思ってるぞ。(正確には縁遠いだけかも😢)
何分低音ヲタでGuitarのスケール練習しなきゃと思ってても、ついBassのローエンドの研究に邁進しちゃったり。

太鼓でルーディメンツや手指の鍛錬しなきゃと思ってても、ついバスドラの打数と速さに没頭しちまったり。
そんな体質だから邪魔が入るのも嫌だしで、政治経済が出て来て許せるのはせいぜいその方面の作詞をする時位だ。

処が常用してるビータ(Ludwig L-1286)の価格が、一寸余所見してる間に突如倍増してるじゃないのさ。
幾ら為替が変動したってもそっちはまだ倍にはなってないのにこんなとは、明らかにレート以外の原因も含まれてるからなんだろうさ。

つまり折角こっちが大人しくしてやってても(ホントは違う理由でだが💦)この有様じゃ、このまま放っとく訳には行かない。
俺勝手言い「稼げる勇者」であれば先ずは収入増に専念するやも知れぬが、不当・不適正価格の為に時間と労力を余計に取られる分は誰も補っちゃくれない。(※壺消費税分、残りは低賃金)

知識や道具が比較的簡便で即座に挑戦出来るのもRockの特徴なのに、手間暇が掛り過ぎたんじゃパフォーマンスや作品にだって悪影響が及ぶのは必至。
元々貧だから楽器は無理延命させる位それなりに大切にはしてるが、かと言って寿命だけの為に縮こまった演奏なんてする様じゃRockじゃ無くなっちまうじゃん

<つづく>

2022年10月23日 (日)

音楽備忘録1164 Rockと経済➊

本業でも副業でも稼ぎが悪く意欲も希薄なオッサンが語るのも何だけど、伝統的にはRockって貧困との闘いがテーマにあるもんなんだよ。
今となってはゴージャスRockとかリア充Rockとか何でもアリにゃなったけど、そんなのが輝くのも粗野で汚くてでも心に響く様なのもあってこそなんざます。

っつうか大富豪がもっと大勢Rockに肩入れしてくれてたら、俺言い自称Classic系みたいに既得権益だけで地位と生活が保障されとるだろがい。
わ兎も角幾らRockだって貧にも限界があり、実は世間がある程度リッチな中で恵まれない口ってのじゃないと成立しねんだ。

このオッサン昭和後半⅓はリアルタイムだったんで感じてるんだが、Rockに足りない経済状況だとFolkの方が隆盛になるらしいんだ。
高度成長期と言えど敗戦でスッカラカンになった処からの再興なんで、夢に満ちてはいたけど昭和50年代に入る迄は世界的にはまだ裕福なんかじゃ無かったんだ。

その前にエレキブーム(所謂テケテケね)があったっても、世間全体からしたら極一部の不良呼ばわりされても堪えられる奴等だけでさ。
医者や重役の子息の中でワイルド寄りってな身分ででもないと、道具が高価で買えやしなかったん。

その当時のご家庭用でTVならカラー・冷凍庫・クーラーは絶対的贅沢認定で、令和の酷暑程酷くはなかったが病で床に臥せったてりしたらホントはクーラーはちっとも贅沢じゃ無かったのにさ。
そんなご時勢では歌とアコギさえありゃ成立するFolkじゃ無いと、誰でもかじれはしなかったん。

それでか今の日本には俺の大っ嫌いなわ無関係か…のアリスみたいな、Folkの癖にやたら暑苦しいのなんて全然居らんくなっとるやろ。
或は↑より後のChar氏ですら歌謡界に属さないと市場が未形成だったんで意図的にそうしたとか、だから演るにも食ってくにも安定し出したのは平成になって以降だったん。

のがアベノミクスなる愚政でズタボロにされたお陰で、経済状況がやっと戦後と言えた当時位に出戻っちまってんだ。
故に歌詞や曲のコンセプトに直接反映させるかどうかは別としても、数多の音楽ジャンルの中でRock系の人なら本来
経済への関心は高目にならざるを得ないもんなんよ。

寧ろだからこそ表面的には「名誉?金?、そんなの知らねえ」みたいな振る舞いに至ったと言っても過言でなく、どう間違っても儲かりさえすりゃ構わん奴等との混同を嫌っての事。
ので経済を気にするったって極々一般庶民的感覚での話しなんだが、例えば消費税の実質的な負担が大きいのって成金君より庶民の方やんけ。

そこへ経費負担の特殊性が加わるんでお金に関して、気にしないのは可能でも無視するのは不可能なんどす。
その内容の内今回は社会性にだけ触れるが、先ず誰でもお世話になるのが当然の物程お手頃価格となり易い。

庶民レベルでそれが最も具現化してるのがカラオケで、黎明期は機材その他諸々今より遥かにショボかったがあんなに安くはなかったんだ。
と言っても数字上はずっと値上がりしなかっただけに近いが、平成初期頃迄は給料も物価も上がり続けてたからねえ。

それが劣化本邦では市場規模に対して音楽産業をメタボ化させ過ぎたせいか、単体ジャンルだけでは収入不足になって。
十把一絡げにJ-POPとしときゃギリギリ足りても、Rockっと銘打つとイカンらしい。

もし呼称だけで実害が無きゃ平気な人も居ようが、企業は収益効率を上げる為なら何でも強要させるご時勢。
俺知りだとthe peggiesはもしかしたら失礼乍ら齢のせいかも知れんが、Rock系ガールズバンド特有の楽しさを録音作品からはスッカリ失ってしまった。

それで別項で「メジャー系を目指すな!」なんてのも書き殴ってるが、↑の柔軟な遊びの面白味を損ねては大企業のコネでアニソンの仕事を取れてもかつての様な評判を得るのはもう無理だろう。
こんなオッサンがそもそも名前を知って覚えたのは、B級アニメの主題歌でも独特な面白さがあったからだったんだけどなぁ。

<つづく>

2022年10月20日 (木)

音楽備忘録1161 メジャー系を目指すな!➍

元々日本って孤高のリーダーの言う事には素直に従うが、それ以外の発言は軽視する風潮があった。
その半分以上は統治の都合で長年掛けて習慣化させたものだが、視点を変えると勧善懲悪の時代劇はそれ等への一種のアンチテーゼだったのかねえ。

俺言い唯一点同調主義の利点としてルールがたった1つだと覚えるのは楽だし、自らの行動について一々考えなくて済むから更に楽チンだ。
だがそれでずっと安泰で居られる為には完全無欠のリーダーが必要で、自分で苦労したくないからそんな人が居てくれたらと願うのは分からんでもない。

でも当然実際にはあり得へんから、せめて少しでも大規模な所へ所属出来りゃなんて都合の良い事を目指したがりやがる。
随時吠えだがアタシャ個人の主義には不介入と決めてるが、↑の大規模の定義に劣化今本邦のは大問題を感じるん。

先ず競争社会としては既に完全グローバル化してるんで、真の大規模となると英語圏の会社が有力だ。
並の日本人は普段英語なんてよう喋れんから不利だが、言語最大派閥間だとわざわざ外人雇わなくても全部話が通じるもんね。

わ一旦敢えて置いといて次に重要なのが、業種に依る「無理の無い最大規模」の把握でごんす。
それがカップヌードルみたいなのだと全く食べられない要らない人はこの星には殆ど居ないんで、単品の儲けは僅少だが工場や倉庫が世界各地にあっても困りゃしないだろう。(様々なアレルギー対応のもあるので)

では変態飛躍するが非合法認定国の多い麻薬やアダルト分野だと、駄目な所へ乗り込んで作ったら却って負債が増えるだけになる。(当然犯罪者としても色々…)
わⅡでコントラストを上げるのに両極を示したつもりだが、一口に大きいと言っても分野毎の最大値はかなり様々なんすよ。

例えば鉄道の「車両限界」ってのは自動車のと違って超厳密なもんで、レールで位置が決められてるから電柱に擦りそうだからそこだけ一寸除けてとか絶対無理やんか。
それが非必需産業となるとニーズ他殆どのパラメータが変動しちまうんで、適正サイズの見極めがとっても難しくなるん。

ではⅡでそう云う不詳なので確実なのはっつうと、過去例平均の一番小さい方を雛形とするのが確実なんだ。
具体的にはAKBでもAvexでもハロプロでもジャニーズでも、その隆盛期当時はどれ位の規模だったかを再確認して御覧なさい。

世間的には有名を馳せてても今よりかなり弱小で、けど小回りが利いたからこそ従前のと違う事が色々出来たのよ。
それ以前昭和当時にはバックに電機・音響メーカ或は映画会社の付いた、所謂レコード会社にかなり大きな力があったけどね。

何れにしてもレコード会社直属でないとすると、所謂プロダクションの類には一般での中企業すら皆無だったん。
ウケなきゃ駄目だが音楽産業では、独自性や個性が商品の土台。

それには超人親方とその一味なんて程度の集団が最適なんで、色んな人のマネジメントに手を広げ過ぎた吉本うんちゃらは電通(源流は壺)のお助けが無いとやってかれなくなってん。
のでどんなに大艦巨砲主義だったとしても、今ならせいぜいiTunes StoreとかAmazonプライムから売る位で精一杯なんじゃ。

シビアな言い方になるがもし音楽家擬きで、ある程度の知名度と暫くの間だけ安定収入が得られりゃ人格・主義その他一切不問なら劣化今本邦の大手へだうぞ。
でも生きてる限り機会があったら音楽家で居たい、と思うなら止しといた方が良いんじゃないかな。

<おわり>

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