日記・コラム・つぶやき

2019年4月 5日 (金)

音創り⑬ ドラムスローンⅡ 使用経過と本施工!? 編

前々回の俺言い「グラつき半古典スローン」 改良のその後だが、この呼び方にしたのは従兄所持のだけがグラつく訳でも無いからだ。
また近年迄ドラムスローンに俺誤認があったみたいだが、それは回せるんだから多少グラついたってしゃーなかろうである。

かつての俺の素人印象では丸椅子でも安食堂とかのと違って、太鼓用等のは回転可能なのが利点と思っていた。
只の丸椅子は脚が4本パイプで座面直付けに対し、流石に少し高級なのは違うわなんて…。

だが従兄の先生曰く太鼓用だと本来は「回っちゃ駄目」だそうで、確かに考えてみりゃBuddy Rich御用達の大昔の筒の上に座面の付いてた様なヤツなんかだと回せなかった。

もう少し掘ると「座面上で腰が動く」のは可だが「座面自体が動く」のは不可だそうで、要は自らの体だけの動きでは「元の位置」へ戻れないからだ。
実際従兄の所のでも近年の座り心地満点クッションのは決して弾力を損なわないが、それ+座面表面が滑らか過ぎるのと相まって座面とお尻の位置関係が仲良く無かった。

もっと良く探せば適したスローンが見つかるか知らんけど俺的懸念がもう1つあって、近年のはどれも座面の大きいのしか無いのも気になっていた。
俺はチビでも腰は結構大きい方と自認してるが、座面過大だと腿が傾く高さにした時その動きに制限が掛るからだ。
Piano用での座り方の如く端へ寄る手もあるが、クッションが良過ぎるとそれでは安定を欠いてイケナイ。

だいいちなるべく必要に応じて360°方向のサポートを得るのと座り心地も含めると、重心位置が下の軸と合致してる(つまり真ん中に座る)のがどの方面からも適してるってのが俺見識だ。
例に依って個人差千差万別だろうが、クッションの厚みや質以上に座り位置の影響は大きいと実感している。

そんな中で慣れの問題も無きにしも非ずだが昔のはグラグラ・今のはデカボヨンと、どっちもそのままでは具合が悪い。
これが本案件に至った経緯だが、暫定措置のアルミテープ重ね張りは想定より寿命が短かった。

その原因は件のスローンがパイプ側にネジ部用の溝があるせいで、接着面積が小さいのもあったみたいだ。
しかし従兄としては古いの改良式が演り易いってんで、今週は本施工をやりに行って来たので例によって図へ。

Photo_4
暫定時のアルミテープをかなり薄手の鉄板(黄緑表示・実際は古くなって曇ったメッキ)巻きへ交換したが、今回は接着しないのでネジの通路を切り欠き上下分割はしなかった。
また平らな板を丸めて用いたのもあって、軸に巻き付けるってよりゃ座面側穴の壁に沿って押し込んだ感じだ。
これは切り欠きとネジの位置合わせの意味もあるし、押し込む際(完全な形状合わせ加工も困難だし)所望の位置を維持し易いのが狙いだ。

予めそうしといてから最初は座面を床に裏返しに置いといて脚の方を上から徐々に押し込んで行くが、この方が状態監視に良いし「挿み物」のズレる心配が少ない。
大凡8割方入ったら天地を正規に戻して最後に一押し、座面に重さも掛けられるしグラつき具合も確かめられるって寸法に御座居。

この追加板はプロの板金屋なんかだったらいざ知らず、綺麗且つピッタリの円筒へ加工するのは至難に近い。
それより使ってる間に勝手に馴染んで貰うのを期待しようって魂胆で、故に軸挿入時はかなり硬くて少し大変だ。
そうかって最初が楽に入る位だと暫く使用後にガタが出るのが必定なので、欲しがりません馴染む迄はで我慢しませう。

取敢えずの段階ではガタは感知領域外・ネジを緩めてれば回転可能に収まったが、後で隙間埋めが不足な感じになったら随時追加のつもりでいる。
また当初想定では大昔に買ったトタン板から切り出すつもりだったが、しまった場所が思い出せず時間切れで廃電子機器内のシールドケースを加工して用いた。

もしイスが手元にあれば現物合わせが出来るが従兄が常用中なので、板厚が隙間を超えればアウトだ。
そこで極力薄目のを探し万一厚さ不足だったら重ねる算段だったが、運良く1枚のみでジャストフィットしてくれた。

もし真似しようかなんて奇特な方が居られたら材料に関しては1に薄さ2に材質に注意されたしで、特に手持ちジャンク等が無い場合に買うならもし不適合だと無駄になってしまうので。

薄さ加減は食品関係の缶程度が良さげだが、近年は飲料系等だと殆どがアルミなのであまり勧められない。
かと言ってステンレスより硬いのも「相手を削る」懸念があるし加工も大変と、アルミやブラス(真鍮)より鉄が推奨だ。
余り物利用のお試しなら鋭利な切断面での怪我にさえ注意すれば何でもOKだが、鉄以外のだと摩耗時に出る「粉」に少し懸念が残る。

因みにアルミテープ重ね張りの約1週間使用後の劣化状況だが、最大の弱点はテープの糊とテープアルミの接着力不足の様だった。
順番としては先ずテープの位置がズレて、そのせいで「変な当たり方」となってテープが欠損・部分断裂した様相を呈していた。

施工したイスの軸端は鋼製・座面軸受穴部はアルミダイキャストっぽいが、どちらも表面は完全なツルツルでは無い。
対してテープの方が表面が円滑だったのでテープ残骸より糊残骸を剥がすのがそれなりに労力を要したが、テープやシールの類は往々にしてどれもこんなもんだ。

2018年12月 1日 (土)

パソコン自前修理③部品編

専門は音響だし経験値の高いのは電気楽器だが、長年電気屋をやっててPCに特異な部分を感じた処がある。
それは部品のチャチさで、実用に足りてるとしてもかなり独特だ。
工業技術の基本が出来上がった後からの開発だからか、どうにも貧相に見えて仕方無いのだ。

内容的にはかなり高度なのだが、あたかも使用条件に甘えたかの如くヤワなのだ。
普段素人の触れる可能性が無いのもあるだろうが、どうも他のより悪い意味での消耗品意識が高い様に感じられてならない。
大変な仕事をしてる程消耗が激しいからか、他のより必要最低限となってる場所が多いのだ。

しかし何時壊れるか分からん物に頑張ったってコストが張るだけだろうで、用いる側が俺言い「独自の変な文化」に合せるしか無さそうだ。
このPC界とでも云うヤツは楽器界とは正反対で、それらはかなり両極に近い。
使用者の立場としては一度覚えりゃ一生ものが有難いし、使い方の習得意欲だって湧き易い。
将来は不明だが現状では
楽器と違い10年経てば確実に性能が桁違いともなると、実用枠から完全に離脱するから仕方無いのかも知れない。

個人的には高頻度の買換え等はとても苦手なんだが、現実は余程幸運な時か性能的に魅力が消滅した程古いの以外生き残っていない。
出た当初から低性能だったから消耗が少ないのか分からんが、長持ちして欲しいの程サッサと逝っちまうもんだ。
俺はまだPC界に充分詳しいとは言えないが、兎に角他の電気製品等への感覚は通用しない感じだ。

となれば何でもケチりたくなる処だが、ケチり過ぎては不味い処も幾つかある。
偽物・不正コピー物回避にはOSは純正でないと危ない(サポート期限内の物)がハードじゃないので置いといて、先ず気にすべきは電源だ。
多くのPCでの所謂ATX電源についてだが出力容量が重要点で、寿命を気にするならかなり余裕を見ないと危うい。

一部の超高級機は体験が無いので程度が分からないが、例えば500Wと書いてあってもそれは瞬間合計の値だ。
なので特定の電圧のだけ沢山使用とかになると、実際は限界スレスレになってたりする場合がある。
少し電力の知識があれば予備計算で確かめるだろうが、これが他のと違って頼りに出来ない側面もあるのだ。

ってのは使用途中での部品追加・変更の可能性が高く、余裕が小さいとその時に合わなくなって「壊れてないのにお取替え」となったりするからだ。
それと熱問題の都合上「熱くならない程延命」なので、コストとの兼合いはあるが余裕はかなり大きく取っといて損にならないのだ。
これも仕方無くも残念な現実だがメーカー製の多くはかなりここをケチってて、極論的には安全第一なら「何も足すな」って位際どいのもある感じだ。

また
電源は「Mr.中古マン!?」の俺が言うのも何だが熱劣化が不安な処で、他のどの部品より動作時間が必ず長いのに着目されたしで新品推奨だ。
表示出力容量が大きいと消費電力を不安に思うかもだが、これの心配はほぼ皆無と断言出来る。
PC用の電源回路はスイッチングって方式で、簡単に言うと電気は「出る分しか入れない」構造だからだ。

そして最早スマホ全盛だがPCもデスクトップよりノートが人気だが、小さい物程部品交換が不利で寿命は期待しない方が精神衛生上宜しい様だ。
金満様はご自由にだが俺みたいな貧民はなるべく弄れるのと、中古から探し始めるのがデフォルトになっちまってる。
が、ここにも注意点があって、消耗品度の高い部品に限っては適応する新品が売られてる内は中古の方が損をし易い。

具体的には「機械的に動く部分のある物」が主体で、Hard Disk等その筆頭だ。
また近年ではDisplayも低廉化が進んでるので、この類のはジモティとかのあげますを貰うとかどっかに捨ててあるのを拾って来る以外は新品の方が得になりそうだ。
他との比較で元から寿命の信頼性が低い上保障期限も新品より短いとなると、支払った経費の回収不安が拭えない。

では中古でも比較的安心なのはってぇと、ケースとか本体である。
外観ではかなり劣る場合も多いから気分的には沈みそうだが、PCは画面やキーボードを見るのが主で本体を目にする頻度はかなり低い。
良く分らない訳あり品だと工作が得意でないなら後で難儀するかも知れないが、それ等を避ければそんなに心配はいらない。

また先に記した新品推奨物は完全では無いが規格品なので、本体より寿命が長くなっても無駄になる率が低目だ。
何時もの様に個人の主義・指向の否定は一切無いけれど、PCは多数部品の複合体だ。
だから超高級な代わりたった1台って考えはリスクも大きくならざるを得ず、特に自前修理が全く不可なら僅かな故障に泣かされそうだ。

スマホ等を含めこれらのコンピュータ系機器は対応力が高いので、心理的には「これさえあれば」に陥り易い。
だが「何でも出来る」と「幾らでも使える」は全く別物で、高負荷の頻度や時間が長ければ寿命が縮むだけなのだ。
だから一定以上割合で固有の用途に用いるなら、「用途別機器」って発想も持った方が安全度が上がる。

俺自身も今では体験から理解しつつあるが、これの源は俺より20年程古くから体験のあった師匠の進言だ。
師匠の親友は専門家として、俺は主に自作CDの大量焼きと子供の動画編集でPCの蛸部屋体験をした。
しかし通常は高負荷の継続経験する機会は多くないかもで、最悪のパターンは「壊れる寸前で終了」だろう。

電子機器はその消耗が外部からとても把握し辛く、使用者側には「こないだまでOKだったのに、何で突然」としか思えない場合も多そうだ。
しかもなるべく「ギリギリまで機能する」様に作られてて普段は有難いが、それ故「寿命の兆候」はとても表れ難い。
要するに全てがデジタルチックで○か×しか無い世界なのである。
これらの感覚は使うのにも重要だが、相手の性質を知らないと修理はおろか故障診断に難儀させられるだろう。

2018年11月28日 (水)

パソコン自前修理②汚れ編

今頃言うとホントは順番がオカシイが、本稿で扱う「修理」は必ずしも高度なのではありませぬ。
仮にも電気屋が専門家から教わったけれども、俺自身としては「歴の浅さ」を日々感じているのです。

PCはその昔電子計算機等として世に出たので、最初は専門家相手の純然たる電子機器でした。
一般人に縁をもたらしたのは本邦では「マイコン」(マイクロコンピュータ)辺りと感じるが、当時のは今比較だとガタイが小さいってよりゃ機能が極少って感じのだ。
少機能だと弄れる箇所もほぼ無いので、操作とか扱いはやはり専門技師だの博士が最初の経験者だったと思う。

初期のOS(オペレーティングシステム)は上記要素が含まれてたので、その時代から触れてたらもっと原理的理解が高かっただろう。
残念乍ら俺が触れ出したのは丁度それが無くなった時期で、かと言ってプログラミングの勉強も皆無なので多少の知識もハード寄りだろう。
太鼓の先生の従兄は俺よりそれが早かったので、PCハード・システム面では未だしもコマンドプロンプト等では今でも俺より上と感じられる部分もある。

本職にするなら今でも必修と思うが手も回らないし、操作やソフト(プログラミング等)では今からじゃ到底上り詰められそうにない。
その代りっちゃ何だが電気面と両方とか平民の使用感性と専門知識の両方を持ってる人は多くない様で、俺的にはそっちを向いてるつもりだ。
師匠の親友もそこが傑出してて、最初からコンピュータの人じゃ無かったのが功を奏したのかも知れない。

個人主観では本邦では高度な機器は多いが、使いこなしてる人の割は少ないと感じている。
太鼓の話しでもそうだがどうも「間が足りない」のがイケナイ様で、皆一緒が良いと唱え乍ら変な処で二極化が激しい国だ。
前回触れた俺が瀕してる問題も使用者が「とんでもない素人」なので厄介だが、一般人向けを標榜するからには本来は機器や操作解説の不備が主因だろう。

ユーザーサイドにも瑕疵は多々あるだろうが、訊く耳を持とうとしても全く理解出来ない様だと放棄しちまう。
今世間で騒がれてる「煽り運転」にしても目立つ処をそれこそ煽ってるだけで、本当に危険なのはペダル踏み間違い事故等の方ではないだろうか?。
煽るのは褒められないが意思表示があるとも取れるので、防護・解決の道が少しは残されてるとも云える。

だが何の前兆も無しに突然襲って来るものには対処のしようも無く、加害者の悪意の有無に拘わらず必ず被害を被るのだ。
悪意やそれに伴う攻撃を受けたくは無いが、例え痛みを感じる間が無く悪気が無くとも一発で殺された方がましな訳も無いやね。
どれも結局は他人無視で自分本位オンリーが根底にあると思うが、それが簡単に見抜けない相手こそ一番質の悪い脅威だと思う。

これらも正に「分断」の表出例なんだろうが、経験値の「狭さ」も関与してそうだ。
散々苦労しても失敗したりしてたら、それを簡単に巧くこなす人には自然と敬意が湧きそうだ。
なので必要最低限の「一通り」の体験があれば少しは他人の気持ちも分かりそうだが、接点ゼロでは理解は困難だ。
出来ないかも知れん奴にやらせて手間暇経費が掛かると非効率だが、それをケチり過ぎれば今度は教育は出来なくなる。

過大な中置はこれ位にしてその感覚へ移るが、先ずはPCの汚れについてだ。
一言で表せば結構すぐに汚れるもんで、強制空冷と電磁誘導が原因だ。
高効率なコンピュータはその為の小型化の弊害で、自然冷却だけでは放熱がとても追い付かない。
そこで電動ファンで冷やしてて機器の目的は違うが、電気掃除機みたいに外部のものは埃でも何でもガンガン吸っているのだ。

吸ったのを漏れなく吐ければ無関係だが、内部が狭く複雑な形なのでご丁寧にもわざわざ埃だけ残ってしまいがちだ。
冷やすには風が良く当たると良いので「風通しの良さ」が大事になるが、何にも触れずに素通りしたら冷やせない。
なので外部観点では風通し良好でいて、内部では風が一々あっちこっちにわざわざ引っ掛かる様になっているのだ。

意地悪に見れば埃が溜まる様に出来てると云え、それでいて多くは外からは殆どそれを感知出来ない構造だ。
最近では吸気口にフィルタが付いてたり後付け用のも売られてるが、見栄えもあってか大抵は一番外側には付いていない。
素人なら精密機器は開封しない方が良いけれど、それではもし折角フィルタが付いててもそれの掃除が出来ないのは考えものだ。

またPCは電磁波の宝庫だが、電磁波で最も有名なのは電波だ。
この電磁波は上記の様に電線の外へ飛び出し易い他、名前の漢字に含まれる如く微弱だが磁力も持っている。
それが只でさえ様子が見えない内部で、肉眼では見えづらい微小な塵を吸着させているのだ。
とても小さいと空気抵抗も小さいから、冷却風より磁力に反応して機器内に留まるのも出て来るのである。

これらの害は先ず冷却性能低下を起こすがその他に、内部接続部の接触不良も引き起こす。
常時の抜き挿しが無いので小型化が優先されるのも仕方無いが、PC系のコネクタは他用途比ではかなりヤワでちゃちいのが多い。
これは微小な力等で簡単に動いてしまったりもするので、防塵性能はとても低く塵の影響も受け易くなっている。

環境差は不明だが宅では2年以上不清掃だと何らかのマイナートラブルが出易く、
修理と題しといて清掃ってのも何だけど知っといて損は無いと思うよ。
只知識等が無ければ中を開けない方が良いし、頼む相手を間違えれば法外な経費請求をされる懸念もある。
PCは他のと比べてOSや技術進歩のサイクルも短いので、一般事務的利用が多いなら買換えもアリだろう。

不慣れなトラブルに始終翻弄されては大変だろうし、だがそれでもまだ素人にも少しは改善の余地が残っている。
先ず誰にでも出来るのは外部清掃と設置場所選択だが、冷やす都合だけだとなるべく「低い所」が優位だ。
けれど有引力空間では低い程埃や塵は多く、床が絨毯敷きなら直近は危険度が高いだろう。

これも本来一般汎用を標榜してるなら本来製造側で解決すべきだが、価格とニーズ等の絡みもあって現状ははかばかしく無い。
業者サイドに期待が薄いから諦めるかってばまだだで、ユーザーサイドの使い方も様々な違いを生んでいる。
例えばこれも師匠からの入れ知恵だが、1台限りのPCに何でもさせるのは賢明では無いんだそうだ。
売る方はその都合で「これさえあれば何でも出来ます」と推すが、自由度が高いってのは裏読みすれば個別適正度は低くなってるって事だ。

場所的問題等で今は低性能複数より高性能単機が主流みたいだが、幾ら性能差があったって30分掛る作業を1秒に出来る様な事例は稀なのだ。
もし急ぐのが「他のが出来なくなるから」だったりしたら尚更で、せめてもう1台独立して持ってれば全く気にしなくて済む様になる。
それと人がずっと張付いて無いと無理な作業は少ない筈で、少し時間が掛っても寝てる間にとか出来るのが只の機械とコンピュータの差なのだ。

外から見てると例えば「動画の編集しかしてないのに」と、単一作業に思えるだろう。
だが動画には音も付いてたりで、PC内部では複数の作業を平行同時進行で行っているのだ。
もし画と音を別々に作業してたら、
単純計算で云えば倍の時間が掛るのだ。

じゃ音だけだったらっつうと、昔の録音機だって複数トラックの同時処理自体はとうに達成されている。
Effectorを掛けるのだって時間的になら同時も可能だが、機械の数へ目を向ければ1つじゃ無理で2つに増えてるね。
概知の余談だが初期のマルチトラック録音では録音機のトラック数が足りず、4トラックのを3台同期運転させたりしてたよね。

決して何が何でも複数台持てとは言わないけれど、大昔の俺の誤解も含め意外と知られてないみたいだ。
それとちょっとブラックだがどうも日本のはどれも冷却性能の余裕が低く見積もられてて、只でさえ熱に鈍感なPC業界(機械より人の感覚)なのにだ。
なのでフル運転の時間が長いとその場で壊れなくても、寿命はかなり短縮される事となる。

2018年11月27日 (火)

Speedkingよもやま話⑬1足3連余談Ⅱ

前回の補足プラス図説主体になるが、その前に少々。
俺は割と強めの表現が多そうなので何だけど、実際誰がどうするかに対して固執はありませぬ。
少なくとも求める音に対して過不足等が無くて、結果が得られるなら一向に構わないと実は思っとりますです。

けれども只単に何でもOKって言っちまうと、時に「後で不具合」が出たりもするのを避けたいんですわ。

復唱になっけど太鼓は個人的には体格・体質差等からの影響大と感じてて、俺に良くても他人に駄目とかその逆があっても不思議じゃないと思うんです。
とは云えこの紙上では各個人の個性は不明なので、論理的観点からの優先順位で吠えてるのでありんす。
何せ外見と本人意識が正反対なんてのもあるんで、最適値を求めるにはマンツーマンじゃないと難しいと思います。

Photo
久々でいきなり出ましたが、題して「押出し踏み」と命名させて頂きやす。
先ず黄緑の線が膝より体側からの力の向きで、青線が
カカトを「支点」にした時の足首からの位置関係を示したつもりだす。
足各部の距離関係は人次第でまちまちだが、そこが正に個人差なので一例としての概念図と思われたしざんす。

で現実的な力には膝で前へ押す分もあるが、上から下へのそれと比べたらかなり非力だと思われる。
脚の重さは「作為的な動作」が無ければ近い方中心に掛り、つまりくるぶしから爪先・カカトそれぞれへの距離割合で大凡分配されるだろう。
加えて基本的にカカトは固定なので、他の奏法よりどうしても動作範囲は狭くなる。

だから俺的には絶対的必要性が無ければ用いて無いが、単純原始的な爪先踏みよりはパワーが出せるのも確かだ。
上図左は踏む直前で右は直後を描いたが、カカト固定の癖に足が何故か前へ少し移動してるのに着目されたしある。(描画は誇張気味)
これの度合いもまた人次第でまちまちだが、余程極端に「カカトが長い!?」主で無い限り押出さないと爪先へ重量モーメントを持って行けないからなのだ。

こんなんでどうして「
Slide」意識を持たぬかっつうと、それをすると「カカト支点」が機能し難くなり易いからだ。(移動しなけりゃSlideじゃないので)
それと「踏む前」に爪先がしっかり上がってないとビータストローク不足→パワー不足となって、唯の
慌てた爪先踏み」に成り下がっちまう。
よって目一杯勢いを付けようとはするが、
Slideと思わぬ方が大抵はベタ―なんじゃないかと思われる。
一番単純な思考では「目一杯威勢の良い爪先踏み」をしようとしたら、近い状況が得られる場合もありそうだ。

欠点は是迄に綴った通りだが、では利点は何か。
奏法的には大きな動作が不要なんで、「何か演った直後」に用いるのには有益だ。
それと他の奏法と足・脚の動作箇所と向きが少し異なるのも、複数ストローク用として有利だろう。

複数ストロークと称する多くは手足の基本の「振り」が一回で複数音を出すと解釈してるが、それを可能とするのは大抵は「違う場所を動かす」ので得ている。
だが増やせる数に限界と制約があり、パワーを要する場合個人的には3つ位が限度と感じられている。
工夫の余地は無限かも知れぬがそれ故、現状俺では4つは2+2で賄う等となっている。

基本手足一緒論の俺と云えどペダルとバチの相違を無視はせずで、ペダルは最低でもフットボードの分がバチより多いとなっている。
その影響はやはり応答性に現れてて、手より脚では複数ストロークの数的限界が下がってると感じられている。

またRock系では常時フルのバスドラサウンドが要求されがちなので、「パワーを伴わない速さ」だとご利益僅少だ。
こうなると手で言う処のバズ系の技法は、もし足で出来ても用途不一致だ。
もしツーバスとかでバズロールが出来たとして、使い道が少なそうなのも確かなのである。

これ等から俺言い「押出し踏み」の適正を考察すると、最適なのは「Slide Double直後」って判定になっている。(つまりSlide Triple)
個人差で極度に足首が非力とか遅いとか、何らかの事情で
Slideが不可な場合だったら採用に意義は出て来る。
けれども物理的に最適解で無いのが検証済みなので、特に「これから脚のDoubleに挑戦」ってんなら非推奨なのだ。

もし試すなら他の方法を暫く訓練した後、もし余りにも結果が芳しく無かったらそれからにするのが良いんじゃないかと思う。
尤も
高純度のSlide Tripleに挑戦するなら必須となるだろうけど、それはSlide Doubleを充分習得後での話し。
因みにこの高純度と称してるのは、速度・パワーが得やすいのが「全部違う動作」の組合せだからだ。

体自体もだがそれだけでは限界が近く、前に述べた通り「指令速度」も大事だ。
「頭を楽にする」のにも同じのを繰り返すより、
「全部違う動作」を順番にやるだけの方が普通は低負荷だと思うのだ。
既に目一杯押してるのに更にもっと押せったって無理な相談でしょ、でも「違う注文」だったり「前のは気にしなくて良い」となったら余地も出て来るんじゃない。

ドラムの神様ってばBuddy Richだと思ってるが、従兄の先生の分析では今のが違って聴こえても
技術面では越せてる者は見当たらないそうだ。
その
Buddy Rich実際に途方もないレベルだが案外「簡単な意識」で演奏してた様で、複雑なHi-Hatでのアクセント等を主にバチの「当てる角度」だけで実現していた様だ。
どうやら高度な演奏をしたい程、不要な際は「簡便化」が重要らしいのだ。

2018年5月14日 (月)

COMODO Internet Security Premium 10 Update ErrorⅡ

宅のXPでのCOMODO運用は取敢えず白旗挫折、自分なりに色々試行したけれど結局Updateが不能だった。
8.1とのデュアルOS機ではそれ以前で上書き不能・正規のアンインストールも不能、原因不明で
仕方無く「人力削除」を実施。
もう1台のXP単独機では上書き再入れは無事に出来たが、どうやってもやはりUpdateが機能せず仕舞い。

詳しい人だともっとやり様もありそうだけど、俺的には何時までもそれだけに取り掛かってもいられないので一旦終りにしとこう。
それと言うのも何か1つでも「普通の事が普通に行かなくなった」場合、経験的に大抵他も「タダでは済まなくなって来てる」だろうからだ。
これらXP機は極一部のソフトウェア更新以外は、「外部不接続」使用も
前提としてあるし。

現状単独機の方はウイルスデータベースが古いままでは無意味なのでInternet Securityはアンインストールし、Firewallのみを残す。
宅内若しくは更新のみだと通信先が特定ののみなので
「それ以外」はシャットアウトにと、この程度なら俺でも問題無く設定出来て機能が保たれるからね。
デュアルOS機の方はそもそも「COMODO物」の出し入れ不能状態から脱せずにいるので降参したが、これも気になった時は8.1側からスキャンしたり出来る前提があっての事だ。

参考としてここに至った経緯概略を記すが、宅では経済事情等でOSは割とサポート期限ギリギリ迄の使用となっている。
OS自体は過去に偽物を掴まされ2年しか使用出来なかった失敗もあり、少なくとも販売中のは「正規購入」一押しだ。
しかしPC導入が中古機からだった流れもあってハード側が最新非対応だったりして、「併売」期間中は非効率でも古い方にせざるを得ない事も多々だった。

それでMeから始まりXP時代が長かったので、言わばその残り物活用なのだ。
今のWeb環境ではセキュリティ面のみならず動画(広告含む)の重さもあって、XPでのネット閲覧は色々と無理がある。
だがスマホ全盛なのもあってか特に音楽関係の「本格的に使える」ソフトが、現行OS対応のフリー物に良いのが余り見つからないのだ。
しかも道具として有効化するにはかなり習熟時間も要るので、お金を掛けて悪戦苦闘してる間に新OSへなんてのに巻き込まれちゃたまんない。

また「普通のPC」はホームコンピュータだから音楽で業務用とするには通常使用では何かと不都合も多く、ネットに繋がってて便利なのは録ったのを送る時位だけ。
下手に通信可能状態にしてるとその関係で不要動作を勝手にしたりするから、精神衛生上も落ち着かないのだ。
それには「邪魔が入る余地」を廃するのが一番で、裏を返せば「繋がらない」位の方が好都合なのだ。

フルHD動画でも撮ろうとすれば今でもネットに繋げる位の性能が必要だが、それさえ妥協すれば「お古」でも事足りるのである。
被写体が汚いチビオヤジなので現況そこへコストを掛けても、残念だがYouTuber生活等夢のまた夢なのは自明の理。
しかしかつてはXPでネットもだったので入れられるフリー物がある内は、継続的にセキュリティソフトも入れてたってのが実情だ。

ネット接続機には多少はハードの知識が要るけれど、上手く中古PCを探せれば結構安価で購入可能だ。
現に宅の家族用のはAMDだがクワッドコアCPUの中古品で、本体自体は3万位で充分実用になっている。
それより注意が必要と思うのはOSのインストール
メディアがあるかどうかで、そのままでは運用に部品不足があるかどうか等より大問題だ。
またこの
メディアは内容が内容なので、CDやDVDのROM等の様に「間違っても消せない」方が良い。

普通OS付属PCにはその分の値段が含まれてるが、運悪く短期間でハード側が逝った時にメディア無しだとそれも一緒にパーになるからだ。
しかも悪い業者提供品だとOSの再認証が不可な場合も想定されるので、ハードは格安中古でも現行OSならそっちは新品正規品購入がお勧め。
先に少し触れた俺失敗はXP終了時の際の事故!?で、まだ本家で販売中の8.1を2台目のだからとケチった結果だった。

で事故内容は買ってすぐの時認証されたのが、2年後には認証が通らなくなった。
後で詳しく調べたらどうやら違法複製品だったらしく、ディスクの細かいディテールが本家の違ってたッ!!。
でも購入時点では本家の詳細画像掲載されたページが未発見かまだ無くて、確実に見極める手段が無かったのだ。
しかも最初はスンナリ認証が通ってたので、ちっとも疑わ(え)なかったんだ。

まあとても苦しい言い訳に過ぎないがそれでもディスクで買ったので、入れられるかどうかのテスト位にはまだ少しは使えそうだ。
もし偽造コピー等の上ディスクも無かったら不慮の故障等で入れ直したい時それが無理だし、PCを複数所持してても転用も一切効かない。
だが大抵「OS付属価格」はそれに見合う程安く無く、「入れる手間賃」も含まれてるからだろう。

資金があればこんなのは余計な苦労だろうが、こう云う理由でハードよりソフトよりもOSだけはケチっちゃ駄目と知った。
場合によって再認証が要るけれどハードは後からでも更新可能だし、元々HDDや電源等は本体程は長持ちしないもんだ。
土地をOS・マザーボードを母屋と例えると、土地持ちで母屋さえしっかりしてれば増改築も自由になるって寸法に御座居。

2018年5月11日 (金)

COMODO Internet Security Premium 10 Update Error

ネット検索で記事が皆無だったので、勇気を出して記すとした。
宅ではWINDOWS 10と8.1とXPでこれを利用中で特に問題無かったのが、
8.1とXPで5/10(木)になって突如Update Errorが出た。
現状まだXPの分は未解決だが、8.1は最新版のインストーラを本家から入手・上書きで何とか機能が復活した様だ。
フリーソフトなのでこれ自体も微妙だが、タイミング的にはMicrosoftの更新後なのでこっちもかなり怪しい。

今回のMS更新がNetframework4のなので、ネット通信に大いに関係してるから怪しい。
Error内容としてはCOMODOのDatabase Siteへの接続が不可になったと出てて、当初はサイトのメンテナンスも疑ったので暫く様子を見ていた。
しかし日が暮れても一向に改善しないので、PC内の「プログラムと機能」からの修復を試したが宅では不可だった。

COMODO自体は前日も使用してて確実に「最新の状態」になってたが、どっちのせいにせよどうやらアドレスが不作為に書き換わったか消されたみたいだ。
詳しい人なら「その部分の修正」でも対処可能かも知れないが、残念乍らこっちはそこまで詳しくないので上書き入れ直しとなった。

因みに
XP機ではWeb閲覧等は一切しないが、PCネットワーク上の都合で10や8.1と共通のLANルータへ繋いでいる。
それと色々な更新関係では例えサポート終了OSでも、ほぼネット経由となるので
COMODOを入れている。
尤もそもそも
XPの内の1台は、8.1とデュアルブートになってるが…。

こちらの欲しい記事では無かったがMS更新の実情レポートみたいなのによれば、「外部からの安全優先」でまだ不完全なのでも取敢えず更新通知が来たりしてるらしい。
でも変な菌にうっかり感染しては手遅れなので、気乗りしなくても更新は躊躇しない事にしている。
「後の手間」に対しBeta版ならそう明記して欲しい処でMSの「悪いプライド」のせいと感じるが、敵に不完全なのがバレても困るのは確かだ。

今これを書いてるのが上記のデュアルOS機なので未だ未確認だが、これのXPへ何故か
Netframework4関連の更新通知があって一応実施はした。
確かXPへは3までしか入らないとどっかで読んだけど、兎に角一応は成功の表示が出ていた。
単独OSのには通知が来てないので、或はこのPC内に8.1関係のファイル等があったせいなのかも知れない。

この単独XP機にはネット接続の問題で本家最新
On Line版インストーラが不稼働で困ってるが、後日スタンドアローン版を試す積り。
デュアル機もまだ再投入は出来て無いのでどうなるか不明だが、出来れば無事に稼働して貰いたい処。
そう云えば以前COMODOはプログラム自体の大幅更新時に、やはり類似トラブルがあったのを思い出したよ。
あの時も結局「入れ直し」でしか解決しなかったっけねぇ。

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