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2024年7月 7日 (日)

音楽備忘録1787 過小評価で忘れられつつある人々⑳

さて前回の自説!?の補強を兼ねて、さしものJeff PorcaroとSteve Lukatherでも楽曲に対して最適人選では無かったかもを提示しよう。
先に断っとくけど趣味嗜好が千差万別なのは先刻承知で、彼等の参加バージョンの方を好んだからって何も問題は無いからね。

正直杜撰大王が直ぐに思い出せるのだってたった1曲しか無いし、当時の米国でのウケを狙えば的外れじゃなかったのかも知れない。
が初めて聴いた直後のインパクトっつうか心の高揚で、別バージョンとの温度差が凄かったんだ。

の曲はChar氏のアルバムU.S.J.収録のSmokeyで、今で言うセルフカバー第1弾ってな処だ。
そんでこれの何処が見劣りしたのかったらRockテイストが薄くなり過ぎてた処で、飽く迄独断と偏見だがChar氏の最大の特徴が損なわれてると感じたんだ。

杜撰君の認識で氏はジャンルに対し万能だが、それでいて全くRockじゃ無くならない処が稀有なんだよ。
似てる人が居なくも無いものの例えばJeff Beckも聴き込めば同類だが、ファーストインプレッションではとうとう向うへ行っちまったかと思わせる処があった。

又氏はかなり早期からLatin要素をふんだんに盛り込んでたが、それでいて当時としては特に珍しく殆どAORやSantanaみたいにはなってなかったんだ。
因みに流行りからは寧ろ一寸なってくれた方が好都合で、当時殆どの皆は何かしらでサウンドが少しでも大人っぽくなればと思ってたんだ。

個人的には↑まだ老け込みたくは無いと思ってたが、杜撰君にしても今とは真逆で早く大人になりたいとは思ってたっけ。
わ兎も角↑には落ち着きとか普通のより整ってる利点はあるが、若さとか勢いの点ではストレートなRockに明らかに劣ってたんだけどな。

それと有名無名に拘らず個別楽曲では、作者本人のとかオリジナルバージョンの方が最終的にBestなのが多かったりするよ。
個人の想い出・思い入れ等の関係で他人に強要するもんじゃないが、コンセプトやスピリットに関しちゃ原理的にカバーは不利だ。

故に初回じゃないので最低でも拮抗させるには、編曲か演奏等何かで明らかな+αが必要なんじゃないかな。
オリジナルのSmokyヒットしたのかってば否で、当時の世間一般にはアルバムからシングルカットした
気絶する程悩ましいが歌謡Rock路線でブレイクしてた。

因みに杜撰君がChar氏を知ってその実力を認識したのは次のアルバムので、是又シングルの闘牛士からだったよ。
もしラジオで頻繁に掛かってたなら早々に喰い付いただろうが、掛かるのはほぼシングルだけだったからクソガキが知るには厳しかった。

縁が生じたのは高校に入った直後で、学園祭BandでJohnny,Louis & Charを演りたがった仲間が居たんだわ。
因みにⅡで普通は学園祭って秋にあるもんだが行った学校の歴史とかの都合で、ウチでは4月末だったと言ったら分かる人には出身校がきっと分かっちゃうね。

-つづく-

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