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2024年7月 1日 (月)

音楽備忘録1781 肉体的グルーヴ考⓮

早速間髪入れずに、ゆっくりテンポで間欠動作での欠点の件行っときま。
安定した間欠を取るにはリズムに添わす必要があるが、大抵はリズムをわざと倍の細かさと仮定するんじゃないかな。

タイトさが要ったり、8Beatに感じられてもホントは16だったらそれで良いんだけどさ。
もっとおおらか(大きい)ノリ(グルーヴ)が必要だったら、それじゃ細々余計な緻密感が出ちゃうからアカンのや。

だからそんな状況ではパワーは極普通以下で良くても、視覚的には妙に大袈裟な動作を許容するしかないん。
これが「奏でない」純粋なダンスだったら、そんな不似合or不格好な真似せんでも済むんだがね。

俺言い「奏でる制約」は一般人が思ってるより結構面倒で、奏者にしか分からなかったりするから厄介なのよ。
その根底には体験からすると速度とパワーの関係があって、特にDrumみたいに大柄な楽器だと世間想定とのズレ巾が大き目になってるんだ。

何を隠そう杜撰大王自身がかつては思いっきり勘違いしてて😓、少なくとも「程度」ってのを全然分かって無かったんだ。
楽器の中でも西洋由来のって、その大多数は基本設計が極端な位「速度反応型」になっててねえ。

にも拘わらず白人連中はオーバーアクションで大袈裟なアピールするのが主流だもんだから、こっちはついそれに騙されちゃっててな。
ってか大袈裟の理由を学べば、奴等は騙す気なんて毛頭無いのが分かるんだけどね。

要するに地域的に広大→人口密度低目→人と人との距離が遠目となりゃ、ゼスチャー1つにしてもこっちより明確じゃないと分かり難くなるやろ。
せやさかいオーバーアクションの根源理由は表現じゃなくて、言わば単なる遠距離対応だったんすよ。

それを知らないこっちのアホなディレクターとかがもっとアクションは大胆にとか指示しちまって、何の疑問も持たずにそうかそうせんと売れんのか伝わらんのか…ってアホかいな。
挙句の果てにお客の視線ゼロだったらチマチマ奏でて、当て振りの場合は1曲ギリで持つ位大袈裟に…ってワシャ呆れてモノも言われへんがな。

誰がどう語って様とも↑な誤認は論外だが、グルーヴとは音で他人を乗せるものと分かっただけでは根本解決には至らない。
当初は完全に映えを捨て、求める音で判断してかんと。

だがしかし案ずる無かれ本当にグルーヴを獲得出来てたら、視覚だけではぎこちない動作も音の強力なアシストが付くと様になって来るんだわ。
最終的には音楽を知らないor無興味な人には奇異に映っても、「乗れてる人」にはその動きがかいま見えるだけで鳴ってない音が聴こえた様なファンタジーすら起きるん。

でその音(ノリ)をスッカリ気に入った後には、それを醸し出す動作すら憧れの対象になって来たりするんよ。
それからするとグルーヴに関する映えに問題を抱えてるとしたら、音(ノリ)の方にこそ重大な難点があるからなんだな。

=終り=

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