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2024年6月 9日 (日)

音楽備忘録1759 過小評価で忘れられつつある人々⑬

続いては他のパート特にRock系でGuitaristの提示がまだなのは変だろうが、極少数を除き伴奏メインじゃない人は意外と質・量共にグループ内外で大活躍したのが居ないんだ。
有名度や印象では色々あったと思うだろうけど、解散宣言前でも実質グループが停止期間中だった等ホントにこの件での2刀流だったのとなるとねえ。

ってのもそれが可能な位なら3刀流はおろか、全く楽器も立場も不問で参加してたのが多いんだ。
Jazz系であればほぼアルバム毎に新メンバーなんてのも普通だし、数グループ同時在籍なんてのもザラなんだけどね。

ポピュラー系の中でRockは最もグループの独自性が売りとなると、主役を過半担う立場の人はその間は外で演り難いって側面が元からあるのさ。
んっまそれより何より有名人の電撃コラボは鳴り物入りで紹介されるから、一般論で地味なリズム隊みたいに注意してなくても向うから情報が勝手にやって来んねん。

その他で考えられるとしたら録る「トラックの長さと本数」の影響で、リズム隊の瞬間招請は滅多に起り得ない処かなぁ。
例えば至高のタッピングがどうでも欲しかったとしてもし健在だったならVan Halenを無理にでも呼ぶが、難度が下がるそれ以外の箇所は自前で頑張るとかね。

実例としてMichael JacksonのBeat It、Van Halenはほぼソロだけに対しSteve Lukatherは確か頭から終り迄入ってるっしょ。
更にはグループが別グループ所属のゲストを迎えると、パート被りの生じる確率が上がるからねえ。

ソリスト若しくはグループでもフルBand構成じゃなくてDrum・Bass担当が居なけりゃ、外注量が多くなる訳さ。
手前味噌の過去体験からしても趣味が共通の点で同パートは友人こそ多かったが、共演となると当たり前っちゃ当たり前だが殆ど他パートの人ばっかだったよ。

この上記の自然現象が「各パートだけにしか通用しない」価値観を悪出させてる可能性が濃厚で、ある種の浦島太郎増産群団でんがな。
杜撰君がキャリア途中からそうなるのが自然と回避出来たのは、奏者兼編曲家としてのオファーが多くなったからだ。

尚且つ可能なら作家としても食込みたい意欲が満々だったから、良い意味で自担当パートのナルシスエゴを自然と封殺する事になっただよ。
要するに自身個人パートの成績より曲やアンサンブルとしての成績を上げなきゃならんし上げたいしで、曲に効果が低いのは容赦無く切捨てられたんだ。

Van Halenが名声を獲得したのもキッカケは彼のバカテクだが、それを継続させられたり他ジャンルからも支持されたのは曲と編曲が原因なんだよ。
長くなるからその証拠は次回に綴るが、その曲では普段のスタイルを捨ててるっつうかなんと全く拘ってねんだ。

-つづく-

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