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2024年6月20日 (木)

音楽備忘録1770 杜撰流不景気対策➒

ケチケチ作戦を2つ提示した処で、新品とノーマルと無理くり延命したのの得失に言及しときま。
所詮亜流でも意図的Lo-Fi(仕方無く必然なのもあるが💦)も表現手段の1つであり、それが成立するのは普通誰でも少しは高音質にしようとするからだ。

同様に特殊ニーズ無くば弦も皮もなるべく新しいとか、状態が良いのを使おうとするっしょ。
全てはニーズに左右されるが慣らしをしてない新品以外、一定範囲の状態がなるべく長く続く様に作られている。

けれど一般聴者には弦ならLine録り・皮なら超On Micの時位しか、新旧の明確な差は分からない事が多いん。
ってのはエレキだと前々回述!?その音色は弦のせいなのか、Ampその他のせいなのか中々釈然としないかんね。

しアコギにしてもPAを通さぬ本当の生音じゃないと、聴こえた音色の原因に他の
が増えちゃうからね。
そう云う「実質的」な面で弦や皮に新品若しくは好状態を必要とするのは、Ampその他では不足が出た場合限定なんすよ。

奏者の実感や意欲等には明らかに好状態の方が好ましいけど、例えばそのせいでLiveチケが¥500高くなったりするなら過半のお客さんは喜ばないさね。
とは言え限度ってのもあって切れてなきゃ破れてなきゃ良いってんでもねえが、比較的新しくったってコンディションが低下し過ぎてたらアウトっすわ。

それが奏者のせいで劣化が早かろうと製品不良か何かだろうと、理由不問で音が水準を下回れば駄目だよね。
なので楽器の交換可能な箇所って他分野の多くのと違って、期間とかより現時点の音で判断しないとサウンドクォリティが維持出来ないんだ。

故に他からの要望無くば自身の楽器の弦や皮の交換は、自身で設定したサウンドクォリティに従うのが何より正解なんすよ。
勿論設定が確定する迄は色んな事例を参考に試すべきだが、事故率等以外では時間はあんまり関係無いん。

プチ余談且つ大昔概述になるが今は亡き手脂が膨大だった親友は、新品に張替えて30分も経たない内に音が籠り出しててさ。
巻弦の隙間と巻弦と芯線の隙間に手脂がみっちり充満しちまうから、良く言って忽ちフラットワンドみたいになっちまう。

特例ではあるがその様なケースで音色を安定させ様とするなら、籠ってからを普通とするか超頻繁に手脂をアルコール等で除去し続けるしかない。
どっちも妥協を強いられる方策だが、手の皮膚の健康を保つには後者は少々リスキーだ。

し他人の楽器を借りて奏でる際に段々と音色が変わって困り…、こっちはそれが為だけで弦が新しい時ゃなるべく内心は貸したくなかった位だ。😓
体質の不利のせいとは可哀想なんで、流石に最後迄本当の理由は言わず隠し通したけどね。

そんな奴が18〜19の頃そこそこ頻繁に張替えてたのは、その当時録音もLiveも目白押しだったから結果的に唯々事故率低減だけの為に実施してたんだ。
この不利からすれば奴は鍵盤の方が上手い位だったから、そっちメインで行ってたら余計な苦労が無くてって今更乍らに思うよ。

=つづく=

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