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2024年5月 5日 (日)

音楽備忘録1724 音楽に於けるテクニックの意味⑪

あ さて前回BassとVocalでの作曲を推奨したが、Bassが弾けないとか持ってない人はどうすんのって話しをば。
鍵盤が弾けるならSynthe Bass、Guitarが弾けるなら取敢えずはEffectorでオクターヴ下げてやりゃ一応代用可だ。

それも無理なら昔は鼻歌を捏ね繰り回して何とか…、今はもう打込んじゃえば良い。
が、それだと少なくともGuitar Band向けの曲を作るには色々余計な!?手間を掛けなきゃなんないんだ。

音色・音域も然る事乍ら、音程の距離が問題でんねん。
要約すると弾き辛いor弾けないフレーズが、弦Bassにはあるからなんだよ。

更に掘るなら弾けはするんだが、作った時点でのニュアンスの再現性にも結構問題があるんだ。
過去体験では従兄作のSynthe Bassを変換したら、元のにふんだんにあったFunkyさがかなり弱っちゃったのがさ。

ずっと後年になってオートワウを自作したんでそれで試してみたんだけど、ついでにデジタルマルチEffectorでもね。
処がやっぱり物足りない音しか出せなくて、もし次の機会が来る様なら原型通りアナログSyntheを直々に弾こうと思ってるんだ。

なので人次第で選択肢は変わるだろうけど、ド下手でも全然構わないからBassを使った方が何かと後が楽なんだ。
知識として弦Bassの音の問題を学ぼうとするだけでも、現物に触れずに行くのは大変でっせ。

それだと1音1音毎に頭使って、検証しなきゃなんないもの。
かと言って元々弾けない奴にゃハードル高いじゃん、ってそりゃあなた誰にでも楽に弾ける楽器を使わないからだよ。

この目的ではフレーズを作れりゃ良いだけで、必ずしも本番でアンタが弾く訳じゃない。
ので弦長や音色をかなり大胆に妥協しても、思ったフレーズがなぞれりゃよろしいがな。

どうせ挑戦するなら長く使えるのをと考えるなら、当座は極細の弦を選ぶだけでもかなり違う。
Bassパートが弦じゃなくても構わないなら、こんな手間は要らないんだけどさ。

小編成で人数より種類違いの楽器を多く持込むのは一苦労で、運搬だけじゃなしにセッティングの手間だって倍以上になる。(5回に1回程度は杜撰君そんな憂!?に遭う)
尚且つPA屋にとっちゃ興味深いけど色々大変で、それもあるから奏者側だってバランスの良い音を提供するのに不利になっちまう。

因みにPaul McCartneyがバイオリンベースを選んだのも、寸前迄Guitar担当だったのと少しは関係アリと睨んでんだ。
既に連続してLiveの予定が入ってた中で、急遽パートチェンジを強いられたんだらさ。

交換弦の価格と入手性だけ気を付けりゃ、なるべく小型で廉価なのを探すだけ。
けど↑の如く維持面等で一寸問題があるから、激好きな人以外はバイオリンベース自体はお薦めしないよ。

-続-

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