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2024年3月14日 (木)

音楽備忘録1672 独自称一筆(ひとふで)弾きの功罪➊

他に上手く思い付かなくてのヘンテコ呼称だが、GuitarやBassで指なら同じ一本だけピックならダウン若しくはアップだけで賄っちまうアレだ。(これだけで理解出来たらあなたは天才😢)
と言っても今回のは特定前提条件付きで、異なる弦への移動がある際のヤツだす。

なんか初めて遭遇した宇宙人の発言みたいな意味不明で済まないが、例えばオクターヴ上のド→ソ→下のドなんて比較的短間隔で鳴らす時ざんす。
前後のフレーズに支障しないなら多分普通は指なら2本以上、ピックならオルタネイトで行くのかな。

それを無精独特杜撰大王ったらロクに他人のを観察もせず、ずっと冒頭みたいな弾き方してたんだ。
確かにオルタネイトが不可な程速い例えばボロリンなんてするんなら、誰でも俺言い一筆弾きをしてるけどさ。

頑張れば間に合いそうでも億劫がって、いやそこそこタイミングが取れたのもあったからそんなんしてたんだけどね。
だが厳密にタイミングを制御しようとすると、そんなのじゃ精度の限界が低いのに漸く気付いたんだ。

つっても長年染み付いた癖だから中々全数解消となってなくて、今思い出したのが上記例の最後が16を2つになってるヤツでまだ直してなかった…。
最大にネタバラしすると山下達郎のBomberって曲のBassでメロパターンを3分割すればB、サビ前の箇所で出て来るフレーズだ。

私感では従前変態奏法だと今一ノリが劣化してた感じなんだが、今の今迄偏屈頭が邪魔したかちっとも改善案が浮かばなかったでよ。
なまじ40年もそうしてたからどん位掛かるか、果たして慣れられるかすら分かんない。

Butこんなの以外の箇所では正論からは外れてても、時には最適解となるケースも恐らくあるんすよ。
それが前後のフレーズ事情等で他には指の長さ違いや、アップダウンに差があって最適強弱にならないとかかな。

ドラムに興味が無い人には脇道になるが、太鼓でも実はそんなだったってのがあるんだわ。
多分有名なのだとTotoのRosanaのイントロで、Jeff Porcaroの手順が非常識なん。

両手交互でも片手でも演れる速さだし勿論本人もどっちでも可能なんだろうが、何かの事情で片手で賄っちゃってたんだ。
当然音や強弱の都合に従った結果だと思うが、奏者が違うと最適選択が変わる可能性大なんすよ。

なのでGuitar・Bassでだって全数変更するつもりじゃないが、きっと本来は先に両方を試してから選ぶべきだったんじゃないかと。
ってのも幾ら風変りだろうと細密コントロール可能ならさして問題にならんも、物理的適正ってのがあるんだな。

例示フレーズでも2つ同じ音を連続で鳴らす箇所だけ、元から指2本を使ってたもんねえ。
但し感覚より理論優先で解析・実行するのは杜撰君としては非推奨で、ホントの最初は取敢えず感覚に任せた方が良か。

深掘りするならもしかしてそこに君の体質が顔を出した可能性があり、先行きはそれが個性や誰々独自の奏法に繋がってるかも知れないからだ。
何処の世界でも共通度が上がるのは良いが、年を追う毎に独自性が損なわれてってるのはこういうのの影響もあるんじゃね。

=続く=

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