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2024年1月14日 (日)

音楽備忘録1612 適切な帯域制限の苦悩⑧

今日は予告通りエレキLine収音での帯域制限についてだが、現在俺でも録音事情からBass・エレピはLine収音がデフォとなっている。
実際Guitarのスーパークリーン以外は、Guitarが一番問題になる。

但しBass・エレピも必ず自作球Preを通してて、尚且つリッチクリーン以上の歪ませ(実態はほぼサチュレーション)を付加している。
Bassはスピーカ収音での周囲雑音が枷に、エレピではRodesの天然ステレオトレモロ等がどうせ使えないからの選択だ。

どちらさんでも絶不景気&狭い日本じゃご多聞に漏れずと思うが、基本理念を堅持するだけでも大きな差が多分出るだよ。
Line収音Bassのは普段帯域制限を掛けてて、必要時にだけ外せる様に作ってある。

エレピの方では機種事情(Columbia EP-6C:半バッタもん!?)から本家程ハイが伸びて無いんで、Line収音しても幾らも変わらないんで帯域制限を掛けて無い。
のわ異常に出力インピが高いからで、過去にBufferを自作して内蔵させたが止めちまった。

’80年代一時期エレピもLine収音のが新規サウンドとしてあったんで、試しに少しそれへ寄せてみたのよ。
更にはそれをサンプリングして等と進め、格段にローノイズにはなったしそれなりの音色にはなったんだけどさ。

過去述の如く綺麗になったは良いが、どんどん伴奏には不向きな音色になってっちゃったんだ。
伴奏に不向きで構わんならデジタルSyntheので近似な音色もあるしで、リアルエレピじゃないと無理なニュアンスの方へ回帰したっつう次第。

因みにローインピ当時の宅エレピ、それらしい音色ではあったが全然ハイの拡張には効能が無かった。
過去名作で聴いたヤツはテープ録音に依る劣化があったり、不要高域をカットしてあったから宅魔改のときっと似てたんだ。

そもそも本家の専用Ampからの生耳聴きでは、断然高域が煌びやかで豊富なんだよね。(少なくともアナログ録音のは確実に削れて劣化してる)
さてBassの方の現状はと言うと、本音ではもう少し高域を奢ってやりたい。

んがフレット接触雑音を退治しようとすると、Line収音ではAmpスピーカ収音より高域限界を少し低く設定しとかないと芳しくないんだ。
オーディオ的高域が実用圏外の楽器用フルレンジやウーハを通すと、仮に音圧はそのままでも音波が型崩れを起こしたりするせいであまり音としては聴こえなくなってんのよ。

本来なら非リニアなこんなのも、楽器としての都合では意外と役立ってるんす。
具体的には金属同士で出てるのが、恰も木同士にすり替わった様な感じにさ。

コレかつてあったオールアルミネックのとかだったらどうか分からんが、大抵フレットは木版か樹脂版に埋め込まれてるっしょ。
Round弦の金属響きは半ばマストアイテムだけど、そんなの以外であんまり金属っぽい音がするとGuitar系らしくない感じになっちゃうんだ。(ビブラホンやクラビじゃねえんだから…)

=つづく=

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