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2023年10月13日 (金)

音楽備忘録1519 Rockは反体制について➄

今日は「Rockは反体制」の自然衰退について探求するが、これには個人的特殊事情が明確化の助けになった。
そもそも俺は自我が芽生えてからは、Rockに無関係に反体制寄りではあったんだ。

の理由は1に当時の虚弱体質・2に今生の人生が終る迄続くチビ…、等のお陰で到底普通にしてたら主流派には入れて貰えなかったからなんよ。
とうに諦めては居るもののこんな資質は全く望んで無くて、せめて平均的体力と身長があったならどんなに暮らし易いだろうと勝手に思ってた
んだ。

これについては敢えて強硬に他言無用で、実体験しないとそれ等のハンデを中々理解し切れないですので。
勿論誰にでも微細なハンデは必ずあるだろうし、現実には↑が充足したからって生活が向上するとは全然限らないんだけどさ。

で思うにかつてのRockってのは、何某か標準規格から外れた者の1つの受け皿的側面があったんだ。
それが大きな儲けに繋がると知れ渡った途端、標準規格を満たした奴等も迎え入れる様になっちまった。

演ってる或は演ろうとしてる者の方も、イケメンだからもしかそこそこ行けるもなんて野心に駆られる奴が増えてさ。
ここ迄なら自然現象で寧ろ歓迎すべきだったんだが、まるで無難な大企業よろしく本来は支流派だった規格外を排斥し出しやがったのよ。

その流れは1980年頃には顕在化して、俺の世代は見事にその煽りを受けただよ。
タイミングに恵まれんかったってばそれ迄だが、子供の内はずっと夢を見させられていざ大人になって社会へ出てこうとしたらあーだからなあ。

個人事情は兎も角として、それに依って反骨精神に長けた連中が離散する事態を招いたんだ。
結果ちゃんとスピリットを持ってる奴は地下化し、業界例えばあの忌まわしきジャニーズを容認する様な金の亡者だけがメジャーに居座り続ける事にさ。

そうして無理矢理爪を切られ牙を抜かれた中には、諦めて人生自体を自ら投げ捨てたのも居りゃスッカリ封印して大人しくなっちまったのも居るけどな。
その後は実態として自主休眠させてるだけで、外には全くそのそぶりが見られなくてもスピリットを持ち続けてる奴の方が多いんだ。

にも拘わらず後から出て来る(正確には業界が供給)して来る連中は失礼乍らこの観点だと腑抜けばかりとあっちゃ、そりゃマーケット自体がどんどん縮小するのは至極当然なんですわ。
又当初は弱小だったRock系雇用者も儲かって規模拡大すると、反体制≒一々反抗・云う事訊かないのイメージ危惧から面倒な奴は敬遠と。

ってホントは必ずしもそうでは無いんだが、儲かるとその資産を今度は守るのに必死になったりするからね。
加えてそれで大金持ってるのが分かると、政治屋等が目を付けて幾らくれれば代わりに1つ我儘訊いてやるなんて持ち掛けて来る。

実際現況だと壺→自民→パソナ→電通→吉本興業・ジャニーズetcと、経路こそ少し長いが末端に至る迄関係者は壺の思う壺と化してるでないかい。
売れてる歌手が生活風景の一端でしかないからガソリン安くしてと歌ったつもりが、本来厳禁の税の2重搾取等が周知徹底したら不都合と僅かでも政治臭がしたら是又徹底排除…。

個人的にはRockと反体制はセットと考えてるが、これ等の事情もあって表舞台から勝手に排除されてるだけなんだよ。
税もガソリンも値上がりして仕方無いから歩いて行くかって、誰だって嫌だし不満≒プチ反体制が芽生えても
不自然じゃないんだけどねえ。

=つづく=

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