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2023年9月19日 (火)

音楽備忘録1495 代用出来るか否か⑰

前回の流れから今日は代用困難なのを、思い付くままに提示してってみよう。
その筆頭は真空管関係でバーチャル・シミュレートメーカ等には悪いが、目的が柔らかさの為だったら全然偽物じゃ代りにならないよ。

聴感上の僅かな歪みが許されればまだ余地もあるけど、モノホンの球って歪ませた時だけ音が軟化する訳じゃないんでね。
の続きをやるとキリが無いから今は別のを進めるとして、Hammond Organ等を除く鍵盤楽器以外バーチャルで代用可能なのは制限条件付きの場合だ。

何時にも増して私感多目と思われるだろうが、少なくとも自身で演奏してみた感想としてはそんなんなってま。
基本理由は発音動作に鍵があって、これの方法・種類が多いの程サンプルデータが網羅し辛くなってんのよ。

最も分かり易そうなので例示すると、Guitar(特にエレキ)のハンドミュートなんかがさ。
こり正に手加減だから奏者の数だけ基本パターンに違うのがあるし、気分次第で強めたり弱めたり出来ちゃうよね。

しかも厄介なのは無意識で何となく演っちゃってるのも少なくないから、自分が弾いてるのを打込む際ですら失念したり加減が違っちまったり…。(膨大な実体験アリ😢)
もっと言や杜撰君高級な音源には疎いが、Drumのでスティックの「打角違い」なんてのが色々入ってるのとかってあるのかよっと。

なぁ~んて実際には大して音色は変わらんかもだが、音量や強弱以外の要素で全く同じ音になってはいなさそうだよね。
のが現況のバーチャルでは非対応同然なんで、その手の奏法を多用するのだと代用が苦しい。

不完全でも一切シミュレート出来なか無いんだが、それに要する手間の膨大さはリアルで気分で演ったのとは比べ物にならない程大仕事になっちまう。
そうは言っても弾けない人が打込むのは否定してなくて、マルチな杜撰大王だって弾けない持ってない楽器は幾らでもあるしねえ。

けど今の私的最大懸案事項は音色も必ずしも充分じゃないが、それ以上に表現力の点で腐心し逡巡させられる日々がずっと続いてるんだ。
弾ける楽器がある者にとっちゃここで一寸ビヴラートとか、低難易度のささやかなのでも中々思い通りの感じになってくんない。

挙句打込みで手間取ってる間に最初のイメージが迷子になったりするから、真剣に違うリアルの楽器へコンバートするべえか等と…。
これの自己分析結果に依れば器楽音に半端に詳しくなったのが悪い様で、弾けない≒知らない内だったらあんまり生じない問題かも知れねんだ。

当節流に言や単なる自己責任(この場合は打込み関連スキル)だろうけど、音楽の道具として考えたら詳しくなって来たら手間取る様になるのは良い道具とは思えない。
っま要するに使える場面が段々減ってくんで、制限付きの代用品って訳っすよ。

=つづく=

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