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2023年8月30日 (水)

音楽備忘録1475 代用出来るか否か⓬

もう一回だけフレーズを軸にした話をしたら、楽器毎の方へ戻って行こう。
そんで今日のお題はったら、フレーズ自体の代用の可否ざんす。

今では多種多様でいて歌物ポピュラーではシンプルな主旋律が主流なんであまりピンと来なかろうが、かつてはSAXのをGuitarがそれをSyntheがなんてのが結構あったんだ。
っと言ってもソロパートのが殆どだったが、その原因は単調さを避ける為の味が中心だったのかな。

実は杜撰大王自身「装飾音」の付加はあまり得意じゃないが、今劣化本邦のは歌に少し残る程度で本来は本命の楽器にほぼ付いて無いのがとても気になるのよねぇ。
全く単純な話し歌には大抵歌詞があって1音に何語か載るケースもあるんで、音程が不変でも全体としては少し違う音になってくれたりする。

のが楽器では通常はあまり起らないので、同等化するには装飾音を必要とする場面が断然多いんす。
特に今劣化本邦みたいに強弱や音色の随時変化が極小だと、他に微妙な変化を与える術が無いんだしね。

Guitar・Piano・Drum…これ等原音には強弱その他が豊富だが、俺言いおバカコンプで極限迄潰しちまうとほぼそれ等は無効化する。
私的にはそもそもおバカコンプが無茶だと思うが、それで全然装飾音を付加しないとは恥の上塗りかってな。

音が単調でも平気ならわざわざ重かったり面倒な古典楽器なんかほっぽって、シャツにプリントされたロールピアノとかを使った方が遥かに楽チンだし音も安定すらぁっての。
っと嫌味ばかりじゃ並の老害と変わらんので、もしかしたらネタに窮してるのではと親心を出してみよう。

最簡単な例としては一瞬だけ1音程度音程を上下させるのがあって、ここをそのまま弾くとつまらなさそうとか間が持ちそうに無い時にかましてやれば良い。
太鼓だと所謂「フラム」っつうのがそれで、ホントは装飾側を小さくするんだが取敢えず1音の箇所が2打になるだけでもかなり違いは出せるのだ。

因みにSynthe以前の鍵盤楽器では極日常的に多用されてたが、それは1つの鍵盤で出せる音程が不動の1個しか無かったからだ。
肉声・管・弦では方法に多少差はあるが、12音階の間の音もそれなりに自由に出せるのの対抗措置だったん。

フレーズ全体とか小節単位となると転用にかなり制限が掛るが、数音程度の極一部なら殆どのが相互利用が可能。
となればGuitarならGuitar以外等と、要するに俺言い「フレーズ近親相姦」になるのを避ける程良いんすよ。

普通楽器の練習する時って同じのの斜め上とかのを参考にするし、それで間違っちゃいないんだけどね。
けどそれで入手可能なのは演奏技術とかであって、フレーズそのものでは無いので御座居。

急に深くなるが例えばJeff Porcaroの常用してるフィルインのタタトン、便利だから俺だってそこそこ利用してるけどね。
ってオイオイそれじゃあ話が…慌てるでない、本人は何のつもりか知らないから同じ様に入れたりは物真似とかごっこ以外ではやっとりまへん。

私想像ではCongaかBongoだと思うんだけど、もしアタリだったら酷くシンプルだが間が持つんだ。
歌物のパーカスでは実際そんな風に隙間を埋めるのが多くて、歌バックには入れてもハッキリ聴こえる程にしたらウルサくてしゃーないやんか。

=つづく=

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