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2023年7月28日 (金)

音楽備忘録1442 杜撰大王式バスドラ安定方法➋

さて初回の暴露に依れば当初はちっとも専用の練習方法では無かったんだが、結果的に効能はDrumに最大だったのが実際なのだ。
私的には爆音の為その大きさが他のより、感覚では測り難いせいだと考えている。

体験の量・頻度とも豊富だったらどうか分からんが、太鼓が本業でリアル合奏が高頻度な人以外には似たり寄ったりなんじゃないかな。
そしてこれは拡大してくと打込みにも適用され、数値的には絶対オッケーな筈のがアンサンブルになるとってのが少なくとも宅では頻発してるん。

音量他に音色の影響も中々大きいみたいで、バスドラ(若しくは類するの)がほぼ最低音程で瞬間発音っつうのが事を難しくしてる様だ。
熟考してみるとJazz時代迄は比較的バスドラは裏方に専念させてて、メインキャスト格に昇格したのはRingo辺り以降だ。

その中で最も注聴すべきがAl Jackson.Jrで、過去述シンバルレガートのフレーズをバスドラと入替えしたヤツね。
当該曲Green Onionsの初期Studio録音版ではCymbalもレガートさせてたっぽいが、その後のLive等のではほぼ4分音符のみとなっている。

この曲ってJazz解釈ではSwing・Rhythm & BluesやSoul解釈では16Beatになると思うが、その16分音符が1小節中「足の1回だけ」しか出て来んのどす。
のでBuddy Rich等の一部例外を除けば、それが聴こえなかったら従前のJazzのと全く同じになっちゃうんだよ。

を足で可能化した要因は常時従前のDrummerより、強く踏める様になったのが大きいねん。
今劣化本邦じゃさしものAl Jackson.Jrも単なる先駆者扱いだが、本国じゃ「バスドラ奏法の開拓者」として扱われてんねんで。

これで初めて手を8分音符より細かくしないで、16Beatの伴奏が可能になったんだからさ。
って事は彼等は足脚Double奏法でも、ほぼ均等に鳴らせるパイオニアだったんだ。

今比じゃ彼等のなんて全然大した速さじゃないが、適用範囲がほぼ全域に渡ってるのは見過すべきじゃないですわ。
でその具体的程度がポイントで、当時はLiveも録音も音環境が各段に劣る中で何とかしてたんだよね。

でⅡでその程度が私感では太鼓単独でまあまあ位じゃ全然不足で、PAレスLiveで最後列のお客さんにハッキリ聴き取れる位じゃないと足りそうにない。
のでⅡで擬似BandでもBass等をかなり大き目に鳴らしとかなきゃ、この目的には不充分なんだ。

それと私体験では過去のLiveでバスドラ自体が奏者にちゃんと聴こえた事が無く、けど客席にはそこそこってのが多かった。
そんな際はもう「足脚加減」を体感的に一定以上把握出来てないと、思った感じが中々出せない。

今はDrummer用のコロガシも高性能化しててそんなでも無いか知らんが、なるべく過酷な状況を体験しといた方が良いのは変わって無いだろう。
どの位しっかり踏めてないと危ういのか、実は音よりその感覚を掴む為の練習だったりも
する。

-つづく-

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