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2023年7月11日 (火)

50歳からのSpeedking(ペダルの話)㉟[1425]

ドラムの足脚と椅子高さ案件の閉店セールと称して、元々はずっと激低派だった杜撰大王があっさりそれを覆した経緯をご参考に。
先ずはその俺言い激低を実現する為に払った多大な苦闘から参るが、その頃はそうまでしても頑なに激低が良かったんだ。

因みに激低とは足裏がフットボードに着地して太腿がほぼ水平になる位なんだが、決して絶対値の長くは無い脚の杜撰大王だと非常識に低く出来る椅子じゃないと駄目だったん。
そればかりかSnareスタンドだって併せて低く出来るかに用心深くしてないとあかんし、当時大流行中だった深胴も特にTomは高さ都合で苦手だった。

それでいてバスドラは大口径程喜々としてたんだから、凄い矛盾の塊でんがな。
で価格以外は上記条件を最優先で選ぶしかなく、他所で足りるだけ下げられない場合は普段通りのプレイが不可になって演り難かっただす。

当時は非本職・叩くのはほぼ自宅・使用セットはバスドラ20inchのと、少しアブノーマルな状況が続いたんで高さも長くそのままになったんだろう。
にしたって踵が突っかえない様にするにはかなり爪先ピンにしなきゃならんから、無自覚だったが負担も大ききゃフットボードの傾斜にも妙に神経質になったりしてたわよ。

只当時は今以上にSlideのパワーとスピードだけに執念を燃やしてたのと、若くてゴリ脚だったから過負担無感知で全然気にならなかったんだろう。
して色々あった筈の不都合の内今回は足脚だけに絞ると、足首主導の爪先上げが窮屈な体勢だったから余計に挑戦しなかったのかも知れない。

って本来はフレーズの精度や完成率でそれじゃヤバくなる筈だが、例の手下手のせいでニーズを感じなかったともう当時から杜撰道まっしぐらだったんだね。(今頃気付くなっ!)
記憶の隅をつつくと若干危うさはあった気もするが、兎に角SlideでDoubleは一応一通り出来るんだからと他の方法を試す気は起きなかってん。

それがいよいよの漸く揺らぎ出したのは、Drumsetの更新だった。(この時点でまだ副業だが歴約10年経過)
っつうか自分でちゃんと選んだのは後にも先にも現時点ではその時だけだが、兎に角それで標準サイズのセットに変更となったん。

そこ迄の間に自宅内は非土足なのと当時常用してたウエスタンブーツの踵の分、自然と激低姿勢は少し緩んでたんだけどね。
しかしそれでもまだ自覚皆無のままで真面目に椅子高さを検討したのは、Speedkingを買ってどうしても攻略したくなってからですよ。

この時点で何と歴40年弱が経過してた上、途中から副業では無くなってたのに酷い話しだ。
そんな今思えば全くどうしようもなかったのが、色々なニーズに目覚めたら突如ガラっと豹変しちゃったんだよ。

ほんで全く低く戻そうと思わなくなったのは、俺の場合「窮屈だと思いっ切り蹴られない」ってのが本音だす。
超高速3連打や連続Slideはその最中こそ脚はミニマムストロークになるが、勢いを付けようとすりゃ予備動作は普段より大きくなりがち。

椅子を上げた当初はそれだけが理由で、足首主導が演り易くなったのは俺内では副産物でしかなかったんよ。
実際は足首主導だって激低だと少し演り難いが、Slide奏法程大きな影響は出ない。

尚現行の椅子が旧標準高さにしてからは他のペダルでも少しは得意技が可能化したが、今迄色々試奏した限りでは他のだと差し詰めスピード一家来(いちけらい)!?って感じだ。
やはりビータのリバウンド性能が他では全然弱く、素直に速く踏む程速く返るが無いので厳しい。

処で従兄にそろそろスピキンでやってみたらとメールしたら、何だか返事が返って来なくなっちゃったよ。
良く考えたら普通のペダルで一応出来る様になったのは結構大変な事で、こちらとしては無駄に疲れないのを祈るばかりだ。

<つづく、か>

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