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2023年7月 4日 (火)

音楽備忘録1418 歌のコーラス⑧

コーラスで難し目コードを克服してる例から参るが、その内で鍵盤等や楽器数を増やせるものは単に趣味の都合だろう。
だが多分一般的4人Bandでも1人がVocal専門だと、楽器パートは実質3人きゃ居ないんですよ。

っう事って一応5人未満のユニットを対象にするとして、かつては「コーラスグループ」とも呼ばれた存在にスポットを当ててみよう。
象徴的なのとしては歌専の人で成立してるので、所謂Folkや黒人系にかつては沢山居た奴等だろう。

それに対し基本アンサンブルは自前演奏群のもあり、Carpenters等はメインVocalistが楽器を離れて前に出て来たりするから是又ややこしい。
Isleys等はキャリア途中から演奏が自前化したりしてるが、その手の連中に共通なのは弾き乍らでも歌えるってのが重要ポイントだ。

これがポピュラー系曲には最も高効率な方法で、プログレのYesですら印象とは違って実際はこっちの口なんだ。
あのVan Halenですらコーラス頻度がかなり高く、それだからこそ変態Guitarで凝った曲を演ってもポピュラリティが維持出来てんのよ。

一口にコーラスグループっつっても上記みたいな種類違いがあって、自前演奏群の人達の中には和声充実の方へ主眼を置いてるのも居るんだわ。
とメリットが分った処で歌い乍ら弾けない事には始まらないが、良い意味で演奏を妥協すれば殆どの人が歌える筈なのさ。

弾き専で来ちゃってると当初暫くは、息苦しさとか違和感があるだろうがね。
俯瞰すればそれだけ常時余裕が無かった証しでもあって、演奏忖度視点では良くてもアンサンブルとか曲再現視点では必ずしも最適な状態だったとは言い難いんだ。

悪く言や絶対的必要性以上の小細工とかしてた疑いが濃厚で、結果的に曲には大して貢献しない単なるエゴでしかないっすよ。(盛り上げようと躍起になったつもりが俯瞰したらKYプレイヤ化してたとか)
演奏程度云々以前にコーラスの有無はパート数が変る訳で、正に多勢に無勢なんだわさ。

小編成になればなる程何種類の音が存在するかの影響は大きく、歌えても歌わず奏でるのに専念するってな独奏+伴奏に近いと看做せる。
その中でVan HalenやQueenはLiveでも演奏補助要員を使うのが少なく、録音では大抵多数重ねられたGuitarが1つだけになっていた。

後者は録音だとコーラスももっと多重化させてたのが多かったが、どっちももし生コーラスレスだったら酷く淋しいアンサンブルになってたろう。(Guitaristは独りっきゃ居ないんだから)
The Whoの場合は約1名狂人が居たので、コーラスレスになってもまだ少しはマシだったかも知れんがね。(っと言っても殆どのにコーラスが付いてたが…)

何れにしても4人編成で全員が奏で乍ら歌えると、パート数は8つと一気に倍増する事実は認めないとね。
まあ同時に2つの楽器を皆が演奏可能ってんなら別だけど、その場合今度は片手かそれプラス片足で演奏可能なのに限られて来るで。

-つづく-

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