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2023年7月27日 (木)

音楽備忘録1441 ヘッドホンの音質について➊

未だ我が国では周知が決定的に不足してる様を見て、再度緊急告知で御座居ます。
客観的「実出力音圧」を完全一致させとかないと、比較の半分以上は無効化するんでありんす。

人耳が受ける音圧に関係無く周波数毎の感度が不変なら良かったんだけど、かなり大胆に変化する上個人差もかなりあっちゃう。
但しDrum等爆音のを奏で乍らの聴き取りでは、能率であろうと音色であろうと聴こえりゃOK聴こえなきゃOUTなのは確かだす。

さて一応概念のおさらいから行っとくと、基本的に近年のヘッドホンは「少しでも小さい音で聴ける」のを目指しとりゃあす。
何しろ杜撰大王等の無駄爆音😢は疲れてしゃーない代物なんで、なるべく最大値を低く抑えたい。

って本当は所望音色の都合で下げられないのもあるんだけど、極端な小音量時以外は小さくなる程「他の音」が聴こえ出したり聴き取り易くなるのは不動の事実。
そもそも健康・騒音被害の点でも必要最小音量は下げられる程好ましく、楽器でも生を除けば今だと幾らでも小さく出来る様になりまつた。

が電気楽器はどっちらけ・生楽器は音色一切不変とすると下げられず、その意味で汎用ヘッドホンの潮流とは不一致が以前にも増して拡大してんだ。
個人的には一貫してヘッドホンにも「硬過ぎ警報」を頻発してるが、爆音環境下では何人たりともそれが全くスルー出来ない程拡大するんすよ。

特に周波数特性を無理して稼ごうとすると、ほぼ必ず「不自然な硬さ」が出てしまうんざんす。
これはAmpの方の負帰還回路と同様で、その内実はバーコードヘアとか七三ならぬ一九分けみたいなもんなんだ。

何しろ最近めっきり頭頂部が薄くなって来た俺だから、比喩の方でも当事者の悲痛な心の叫び…わいいとしてっと。
要するに杜撰大王に言わせりゃ現行品の殆どは、俺言い本爆音非対応設計なのよ。

Drummerヘッドホンと銘打ったVic Firth SIH2ですら、Kieth MoonやBONZO級の爆音は実質想定されてないとみて良い。
嘘つくないえ本当ってのも従兄の所で借りて叩いてみたら、聴こえない箇所の方が多かったんだ。

しかもこヤツ旧人類非対応サイズなんで、大頭の俺だとヘッドバンド長が足りない…のは別としてもなんだ。
もっと小さい音量で「普通に叩け」てヘッドホンも無歪み領域で使えたら、そこそこ良い品だとは思いますがね。

だとしてもで杜撰大王基準ではそれとてやや硬で、1日中使うには神経過労になるんじゃないかな。
って相変らずディスりでっかったちゃうねんで、価格帯からして本職業務用では無いですわな。

わ兎も角どの音量でどんな周波数特性に聴こえたかが、殆どのレビューで書かれて無いんだよなぁ。
ほいで現行主流系のは音量極小の方へ力が入ってて、低音や高音を聴きたいが為にの音量アップが不要にしてあるんだ。

これ自体には大いに意義があって、実際大昔のなんかバカウルサイのを我慢しないとちっとも聴こえないなんて事がありましたよ。
クソガキ当時の誰かさんケチなスピーカで重低音聴きたくて、親にどやされる程の当時としては爆音にして尚且つ耳をくっつけてなんてのがね。

+つづく+

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