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2023年5月16日 (火)

音楽備忘録1369 一寸変な歌の練習方法➐

生楽器に簡単にやられるな迄来た処で、この国だと問題になるのが練習場所だろう。
最も身近な存在はカラオケルームとかになろうが、困った事にそこには先ず生楽器が置いてない。

アコギ程度だと持込み可能な場合もあれど、なるべくならもう一寸大音量のPianoの方が良いんだよねえ。
処で誰でも弾けるとは限らないのを推奨するのは、最大音量と音域の広さが理由だす。

俺自身今だって随時で自由になるのは簡単なコード程度で、Guitar系の方が遥かに扱いやすいよ。
なのにこう云う考えに至ったのは、Grand Pianoだと自分自身でさえ声量不足だと「歌が聴こえなくなる」からなんだ。

ここが案外重要でエレキだとAmpから遠ざかれば聴こえちゃうし、アコギでは自身の内部では足りてても外の他人には思ったより小さい場合があってね。
要はどの程度「遠鳴り」させられてるかなんだが、極論すれば歌の最大音量時に器楽音がマスクされる位じゃないと絶対安全圏じゃないのよ。

何しろ声だけが「体の中」から発せられてるもんだから、それだけで本人にだけ大きく聴こえてるからねえ。
この件は音量イーヴンの3声コーラスとかしてみてそれを録ると分り易いが、歌ってる最中の「本人内部音量バランス」では自分の声だけ大い位じゃないと外ではバランスしてなくてさ。

その状況を単独で疑似的に得ようとすると、アコギや音量が自由になるエレキだと紛らわしい。
面倒を厭わなきゃエレキでもその状況を作れ無かないけど、本気で取組むと瞬間最大音量と平均音量だとか音響の知識だって必要になって来る。

なので推奨案としては最低月1周期程度でも良いから、どうせ何処かを借りるなら中型以上のGrand Pianoが使える部屋が良い。
そうすると少なくとも恥と外聞を捨てられたなら、そんなのがガンガン演れる遮音性があれば肉声にはそっちも足りてるよ。

万に1つも安カラオケだと隣の部屋から苦情を貰う可能性があって、ポツンと一軒家状態で外部には平気だからと遮音性が不十分なケースも。
ので上手に選べば普段の歌だけの練習にはリーズナブルだけど、声量チェック等をキチンとやる時にはあまり向いてない。

それから初期段階では俺も人の迷惑顧みず自宅その他で平気で歌ってたけど、最低限のマナーを守れてないと無意識下で遠慮したりする悪癖が付く可能性がある。(杜撰大王+近隣の暖かい目のお陰で難を逃れられたが😓)
歌と限らずこの手の案件は普通なら他人の迷惑を考えた段階で終るが、実際にはやろうとするこっちにも中々の副作用が働くんすよ。

それだって太鼓やラッパと比べたら全然軽負担なんだから、つまらん処で姑息にケチっちゃいけねえよ。
倹約も深く追及すれば予算の掛ける場所が違って来るもんで、何より悪癖は一旦付くとその呪縛を解くのは手間も費用ももっと掛かって大変。

出せるなら思いっきり声量を上げられるとか、前よりもっと大きく出せる環境っつうのもかなり重要なファクターなん。
トドメとしては厚顔無恥でもない限り、下手な歌がダダ洩れしちゃうんだから他人も自分損するざます。

<つづく>

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