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2023年5月19日 (金)

音楽備忘録1372 適切な音楽の評価方法⑤

続いてはネタの探し方へ進むと、今はある程度の段階迄はネット上の無料ので充分だ。
曲名・グループ名・奏者名等のどれか1つさえハッキリしてれば、付帯情報迄一気に得られるのは現代特有なんでっせ。

ほいで当りが出る迄はちゃんとした機器で聴く必要すら無く、GoogleやYoutubeの中の人(今はAI君?)が周囲も探して推薦してくれる。(意外とポンコツだったりはするが💦)
流石にイニシャルや頭文字だけでは途方も無い事になるが、敢えて日本語で探すと訳誤差やバリエーションのお陰で少しは近付ける確率が上がるよ。

或は所望の特定年代に疎い際、色んな人の作ったベスト曲集動画なんかが取っ掛かりの手掛かりになったりしてくれる。
ので何かワードを入力する手間さえ我慢すりゃ、幾らでもネットサーフィン(とっくに死語みたい)が幾らでもだ。

そうしといて次の段階に行けそうと感じたら、ちゃんと聴くってもいきなり作品を購入するとかじゃねんだこの場合はな。
先ずネット上で見つかった一番音質の良いヤツを、程々の音量でスピーカから聴いてみるのが先決だ。

それが困難な際は次善策として「癖弱なヘッドホン」で代用するしかないが、案外これが難しい。
オーディオ機器には嗜好機器の側面もあるんで、色々演出しちゃってるのが多いんだ。

大昔述の通り現行品でスピーカで聴くのと変化が無いのったら、旧タイプユニット搭載のKOSSしかおまへん。
そんなの知らん・何言ってんだ老害…と思う方多数でしょうが、全方位から比較すると他のは何処かで違っちゃうのよ。

のでⅡでどっちか1つに絞るよりは、ボロでもスピーカとヘッドホンの二刀流で攻める方がまだマシだ。
これを経て合格基準に達したなら、後は勝手に買うでも何でもしとくんなまし。

でそんな感じになってないと歴が深くなると買い切れず、時々思い出すのなんかは買いそびれてる内に忘れちまうんだ。
敢えて掘るならヲタにも色々細分化があって、聴き専の中にもコレクター色が強いのとか色々あるぞ。

最終的にはある物だったらテープ・レコード・CD…や、原版・各国版・リマスターなど全部手元に揃えて制覇するのが理想だけどね。
加えて音響装置も最適なのを選んで聴くとか、けどそこ迄徹底した処でリアルタイムの生とはどっかが違ってんだ。

だからどれかソースの1つ位では何れ試す価値はあろうが、音楽の内容を精査するならそこじゃないんすよ。
ソースメディアや機器等出す側より、受け手のこっち側のあらゆる状況下で聴いてみる方が大切なんざます。

1極例を挙げると絶対何も聴きたくない時に聴いてみろで、一寸Mっ気濃厚ですがね。
それでもし1曲終り迄持ち堪えたなら、きっとかなりの名曲・名演奏な可能性が高い。

この様に聴くっつうと誰でも外部に気を取られるか、聴く側は妙にコンディションを整えちゃったりするけどさ。
もっと無条件≒無意識に近付かないと、素直な評価じゃ無くなっちゃうん。

その点普段は優位な方が多い「意識高い系」な程そのままでは不向きで、常人よりアホな位の方が向いとりゃぁす。
聴くと感じるだけは存置して他全てを馬鹿になるのは高僧が悟りを開くより難しい、からこそ少しでも自分に掛かるバイアスを減らす努力をしなきゃね。

<つづく>

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