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2023年4月19日 (水)

音楽備忘録1342 リズム表現を手放しちゃうの?➎

今日のお題は大胆にも自分を差し置いて従兄のノリの私感を語っちゃうが、相手はプロの指導歴もあるからまあなんと下剋上な…。
のも厭わず敢えて吠えるのは、こっちからしたら勿体無い事になってるからなんだ。

俺のノリは相当威勢は良いかも知れないがスマートとは程遠いんで、何か癖が残っちゃうんだよね。
対して従兄のノリの真髄は聴感上はとても滑らかな処で、けど化学分析すると意外にも俺の方がマシだったりして。

じゃあ太鼓の先生っても大した事ぁねえんだ…ったら大間違いのこんこんちきで、聴感上最も「まっすぐ」にするのが「人力ドラム」では最高峰なんすよ。
音楽って色んな状況から譜面等数学的要素だけでは不足があり、譜面にちゃんと音符や強弱記号とか全部載ってるのに更に書込みとかするやんけ。

素の打込み(タイミング微調整無し)とかって「駄目じゃない」だけで、音楽的には理想とは程遠いタイミングなのよ。
只「絶対にミスしてズレたりしない」ので、どんなテストでも必ず及第点ギリギリは取れるある意味スーパー生徒!?なんざます。

で従兄に関して最近感じたのが、Clickを使うとどうもその滑らかさが出切らなくなるなと。
対してⅡで俺はってば↑は無いものの単独で聴くと酷くぎこちなくて、前後の繋がりもおかしい…。

でもClickを聴き乍ら最大限にノリを出そうとすると、どうしてもそうなっちゃって。
この現象っておこがましいがClaptonのアルバムでDuck DunnのBassで周りと少しズレてるのがあって、けど楽曲にはDuck Dunnのタイミングの方がドンピシャっつうのが。

彼自身は何も変わってなく、そのままでMG’sや清志郎のではズレてない。
一寸言い過ぎ感が無くも無いが程度差こそあったとしても、時には「相容れない」部分が出て来るのは確かなんざます。

んで2人で合奏しててまあまあ合ってるのが、どうして逆方向にしかも隔絶する程行っちまうかなあと。
どうも性格がそこで出る様で、こっちはそこのけあちらは気を使い過ぎちゃうらしいんだよね。

その結果従兄がClickに合せようとし過ぎて、どこかにらしくない繋がりの今一なぎこちなさが。
同じズレるなら人か機械かどっちかに寄せりゃそう云うもんとしてまだ聴かせられるんだが、従兄だとどっちの観点でも半端になっちゃっててねえ。

今では周囲全忖度な従兄も、昔若く彼なりにイケイケな頃は勢いを最後迄押し通しちゃってたんだけどさ。
過去の各種暴走体験!?からより慎重にならざるを得なかった様で、少なくとも「Clickが不似合いな曲」では使わない方が良いんじゃないかって。

その他Click自体のグレードアップを彼は画策中で、シーケンスみたいなのだったら大部気分が違ってくるそうな。
それで思い当たったのが俺は録る際まだほんの一部しか入ってなかったりしても、比較的全部が鳴ってるつもりで演っている。

のが従兄はそれが真逆に近いらしく、だからClick比重は重くなるし自分で演らないパートは白紙状態で臨んでるらしいんだ。
何か聴こえてそれに対しどれ位勝手に想像が膨らむかが違うらしく、そういう人はなるべくClickを楽曲録音では避けた方が好結果が得られるのかも知れないよ。

>つづく<

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