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2023年4月 3日 (月)

音楽備忘録1326 リズム表現を手放しちゃうの?➊

伴奏の項から派生させて独立展開させたのは、猫も杓子もClick常用へのアンチテーゼで御座居。
確かにClickあると楽だし安心だし、その範囲内で達人は味付けも出来るけどね。

けど1箇所だけ聴感にはジャストでClickにはアウトなのがあったりした時、邪魔になるんだよなあ。
私的にはテンポの早目安定!?等もClick常用の副作用と見てて、それが又人力リズムキープの出来ない人を増やしてんじゃないのかな。

どんな達人でも1拍も僅かでも外さないなんてな夢の神で、それはClickを常用しても不変だわよ。
昨今はそれを打込みに対抗して修正したりしてるが、んなのは音楽や曲を軽視して体裁だけに忖度する行為であるぞなもし。

MIDIの精度が実は結構いい加減だったのは過去述だが、それに気付くキッカケは聴感と時間軸の不一致だった。
理論上は絶対正確な筈なのに、何故か一寸タイミングがおかしくなる事がある。

作曲の時点から打込んでればそんなに出ないけど、人力で作ったのを打込むとどうにも変になるのがさ。
私分析に依れば吹鳴・鳴動タイミングに原因がある様で、鳴らす動作をしてから実際に音が出る時間がマチマチなのだろう。

こいつが実にランダムなんで定量的補正では手に負えず、現況では人の感覚に依存した方がまだマシでね。
だから打込みでも一部ヲタ氏は「感覚修正」を優先してて、ピアノロールを見せて貰うと奇々怪々な図柄になっとるん。

例えばレゾリューション(1拍の分解能)が960だったとして、4分音符なら240になるべきが243とか238とかになりやがる。
そんなの違和感ありありなんだが、でもそうしないと聴くとズレてんねん。

かく言う俺は全くヲタでは無いけれどあんまりおかしい時にはそうしてて、けど拘ると他の計算通りの部分に従前は許容範囲だったのが引っ掛かって来たりして…。
現状オール打込みでは作品発表をしてないから放置してるが、もしニーズが出て来たら対処しなきゃならなさそうだ。

しかしそんなのはリズム表現を放棄してるも同然で、人力だったら元気とかたるい雰囲気とか誰でも少しは簡単に出せるのにさ。
でオッサンが心配してるのは何かに寄り添うのは出来ても、自分のリズムを失いやしないかなんだ。

単にちゃんとリズム取れてないのを自己主張にすり替えちゃ不味いが、リズムを「主導出来ない」のも悪い傾向よ。
Drummerや単独パートから始まるので困る筈で、特に全く前兆無しにスタートさせたい時困窮するよ。

そりゃ裏でずう~っとClick鳴らしっぱにしとく手も無かないが、なんとなく「来た波に乗ろうとする」感じが漏洩するかも知れんよ。
それが自分主導だと始まりの何拍かは多少不安定になるかもだが、それさえ気にしなきゃ唐突に始めるのはそんなに苦にならないんだ。

これって気紛れで鼻歌を歌い出す際なんかに誰でもやってて、それが人にちゃんと聴かせようとしたら一種のイップスみたいに…は大袈裟かも知れんけど。
Clickの有無で「感じ」がガラッと変わったりしたら、そらやっぱ変やろ。

>つづく<

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