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2023年4月11日 (火)

音楽備忘録1334 リズム表現を手放しちゃうの?➌

さて前回は機械とコラボのケースを提示させて頂いたが、マシンオンリーの場合を考えてみようじゃない。
現時点迄は極々一部のその方面ヲタしかあまり演ってないが、打込みで理屈より実音を重視してる人も居なくはない。

その主は何も実楽器は弾けないんだそうで、打込みが楽器若しくは同格な存在として扱わなきゃならないらしい。
これこそが打込みで音楽が可能化した真髄で、半端に弾ける奴が半端に打込んだのが最低かもと思わされる原因だ。

要するに手段はどうあれ同等の音楽をこしらえるには、大体同等の苦労を要すってだけなんすがね。
何を勘違いしたか多分「体裁に気を取られ」、他の大切な諸要素を忘れてるんだと思うんだけどさ。

日本では割かし癖強ノリが好まれないんで鈍ってんだろうが、唯の8分音符連打がメインになるのなんてリズムの支配率が半分を超えてんだぜ。
それで思い出したのが過去ソフトシンセとかのサンプルデモで、後で振り返ってみれば単純連打系のがやたら少なかったん。

当時はそれ位なら実演が楽だったからもあるやも、単純連打系のが該当ソフトでは苦手だったからなんだ。
でも露骨に弱点・欠点を晒したく無かったからか、なるべく↑がバレないようにたまたまそんな曲ラインナップになったフリしてたけどな。😃

その程度のソフトじゃ今の↑ヲタ氏程には迫れないかも知れないけど、機械的には全くそっちに寄せられなかった訳じゃ無いらしいんだ。
予算の都合か時間が足りなかったか、或はヲタ氏みたいな人を見つけられなかった知らんが。

開発者側に注文付けるのは酷かも知れないが、そんなのの影響で打込みでノリを創作するのは無理との誤解が広まってやしないかいな。
現況では慣れの事情等もあって明らかに人力優位だが、弾けない人には選べん手段ですからねえ。

とは言え技術的関門としてレイテンシ案件は、特にこの件では致命傷なのは確かだ。
これがとても惜しいのは楽器を弾けなくても、リズムを刻むだけなら出来そうな人が多い処。

もしレイテンシのストレスが無けりゃとっくに挑戦してる人が居そうで、現況のままでは数学とかが得意な人にしか試せない。
その対策としてはドラムマシン等を入力デバイスとして用いてみる等で、こっちだってデジタル機器だからレイテンシが無い訳じゃ無いけどね。

只PC等と比べるとレイテンシが比較的安定してるんで、慣れられれば戦力になるんじゃないかな。
等と打込みでも細部に拘ったり注意をしてくと、一般的な方法が必ずしもベストじゃないんすよ。

それって例えばエレキの人がストンプ等を追加購入するのとかと同じで、そもそもそう云う発想が希薄な処がリズムに対する脆弱性を生んでる可能性が高い。
と考えると多少の機材追加はあるやも人の方の問題で、試しもしないで諦めるってのが何より不味いのかな。

脳内のみイメージを入力するのに現況テレパシーでは打込めないんで、僅かでも指先なり何なりは動かさなきゃなんない。
であれば「生きたリズム」は体を動かすのが近道で、例え顎先でパッドを突くんでも良いから何処かを動かして生成しましょうや。

機器の方もインターフェイスに「鼻歌入力」のなんかが出来ると、もっと楽になるしこの分野では必須なんだけどな。
今や過去の遺物化したブレスコントローラとか、各自フィットするのを探すと何か意外なのがめっかるかもな。

<つづく>

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