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2023年4月17日 (月)

音楽備忘録1340 天然REVERBの勧め➐

ってな事って私的にはニーズ無くば我々環境固有の階段バーブで当分は行くつもりだが、それ迄はそこそこReverbをどうするかで迷走があったん。
従前は従兄の希望でデジタルバーチャル領域のみで処理してたんだが、俺としてはやはり独立機のLexicon等程プログラムが洗練されて無い為イメージへの絞り込みが出来なくて不便だったんだ。

宅では最近常用してないLexiconだがってかMixをアナログでやってないからご無沙汰気味だが、少なくともかつては名器と呼ばれた理由に触れとこう。
単純な美しさなら寧ろ正規化12bitなんて怪しげな方式のYAMAHA REV-7でも、殆ど遜色が感じられなかった。

んが密度ってぇか響きの非単調さでは段違いで、その面で最も「デジタルらしからぬ」のが最大の特徴なんだ。
因みに宅にあるのはPCM 90ってのだが、それが来て以降Y君はサブに回してメインでは一切使わなくなったよ。

ソースが無残響若しくは極少残響で録れてる場合、Reverbの仕事は単なる残響付加だけじゃなくなるん。
その部分がY君には無く尤も設計思想が異なってるのか知らんが、大袈裟に言や2次元のを3次元化するみたいなのが望ましいん。

特にそれとは中々気付かれない位のRoom Reverb等が該当し、Y君のでは上手いShort Delayでも代用出来る。
つまり同等な広さシミュレートのでもShort Delay とは一線を画してるのがReverbならではで、On Micで録っちゃったのを後でOffっぽくするのなんかに使えるかどうかの差があんねん。

デジタルバーチャルのだって有料のだったらそれこそ優良なのもあるかも知れないが、恐らく「戦う相手が違う」だけにあまり期待は出来ない。
何せ高額なLexiconともなれば、今でもリアル残響室やリアル鉄板Reverbとガチで勝負しなきゃなんないんだからさ。

それからすれば階段バーブの様な天然物を一般的なデジリバと比較するの自体が愚ってもんで、属性が違うみたいな処があるんじゃないかな。
従兄はどうか知らんが(オイオイそんなで大丈夫なのか!?)、俺の方は比較的「Echoを掛けたい願望」が小さくてね。

現代の録音環境では何も施さぬのは厳しくなったが、少なくとも「広くなくても平気」なんだな。
だってClassicのオケとかと比べたら、Rock系やPops系はそんなのよりは狭い感じの方が自然じゃん。

多分負けじと対抗する方にばかり夢中になってるのが多数派だろうが、あちらは狭いデッドな処で演るのは不可能だからねえ。
かつてデッドなのがそこそこ流行ってた時期ってJazzのビッグバンドとかイージーリスニングも健在で、意図的差別化の意味もあったんだと思うのよ。

「狭い広さ」っつうのも妙だが、典型的デジリバはRoom Echoに特化させてる訳じゃ無いからね。
その領域だと我等「階段バーブ如き」でも、勝負になりそうな予感があるんだ。

>つづく<

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