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2023年3月18日 (土)

音楽備忘録1310 伴奏の重要性⑱

ほんだら伴奏音色案件の2回目は、より具体的に踏み込んで参りませう。
文系の人にゃ済まねえが、感覚抽象表現より数字(周波数)の方が間違いが起こらないんでそっちでな。

さてエレキで低域ってば私的には100Hz位から下・高域は2.5kHz位から上と思ってて、世間の認識とは多少誤差があるかも知れない。
何故そうなったかっつうと上に関して基音がその位迄だからで、Piano等になれば上限は4kHzとか8kHz迄上がるんだけどね。

この基準にしとくと高域は、音程(基音)に関与せず増減出来るんで便利なんだ。
余談だがプチ悩ましいのがポピュラー系のブライトなピアノで、それには4~8kHzを持上げるとそうなる。

高い方を全然弾かないなら平気だがそうじゃない曲だと、該当箇所は余程柔らかく弾いてくれないと過刺激になる。
こんな事が帯域こそ違え他の楽器でもあり、エレキの場合気を付けないと中域が鬼門になるんすわ。

先ず低域は一般的にはもう少し高く迄含めるんだけど、200~400Hzって最も混雑してるんだ。
にも拘らずBassとMiddleのツマミを同時に上げると、この辺りに最も良く効いちまう。

ので音色的には太さやふくよかさに効果大なるも、うっかりしてると出過ぎ出し過ぎになり易いん。
音程の聴き取り易さでもこの辺りの出方が一番影響し、…ってオイオイ又あべこべな事言ってるぞっと。

では無くてだからこそ聴き取りに足りる以上出すのが迷惑で、自分は良くてもそれに依って他パートの音程感を阻害するんですよ。
それが証拠に所謂LAサウンド等にBassが中域主体のが多い代り、音量バランス小さめ・Guitarの低音表現が倍音主体となってま。

それでいて太鼓は大人し目だがローを他パートより出しててバランス大き目、そうやって棲み分けをしてんのね。
一方で昔の典型的英国サウンドではBassは低域豊富で大き目、Guitarは高域中心とドンシャリ傾向に。

米のに比べると欧州のは太鼓がバランス的に控え目なのが多く、けど一部米のみたいに軽い音にはしてない。
そんな風に夫々の手法で混雑回避を図ってたのが、今劣化本邦では俺言い「無理くり加算法」で対処しやがって。💢

不足を感じたらもっと盛るの一辺倒だが、それにも当然乍ら限界がありますわよねえ。
そのしわ寄せがBassや太鼓の音色に来てて、何弾いてるか叩いてるか判り難くなってる。

と同時にあんなにオーディオ的には綺麗な集合体の癖に、案外音程感が今一と来らぁ。
さてどうしたねってばBassはローエンドが、Hi-Fiを志向してる割には入ってない。

まあまあ豊かなのだと今度は↑の中域の一番下まで増えてて、BassとGuitarのどっちかを音程感で優先する2択みたいになっていやがる。
太鼓にも楽器種や叩き方で重目・軽目の等色々あるのに、Clickジャストとかワイド「フルレンジ」になる様に過修正しちまうから…。

ってそうして幾ら頑張っても肝心の「過多」の部分をどうにかしなきゃ、そりゃちゃんと解決する訳ゃねーの。
取敢えず皆様には出したつもりの無い中域が、ひょんな事で思ったより出てるかもってのを知っといてちょ。

>つづく<

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