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2023年3月 6日 (月)

音楽備忘録1298 伴奏の重要性⑭

意にそぐわず内容面が希薄だったんで、今度こそジャンジャン…とは行かなくても惜しまず出しませう。
最初はBassのピック弾きでのFunkとか一見最適じゃなさそうなのから参るが、特にそういうのが近年の国産では僅少になっとるよ。

今だとどこの国の頑固者でもあまりに不適なら奏法から変えるだろうが、初期段階ではそれが間に合わなかっ奴等??がそこそこ居たんだ。
無論本格派を気取るにはそれじゃあ物足りないんだが、例えば生粋のRockバンドで1曲だけFunkっぽいのが出来ちゃった時なんかに役立つんだ。

特に他の手が使えない、Guitarはサイケ風・鍵盤はバロック風・太鼓はディスコじゃないと困る時とかに。
最も手っ取り早いのはスラップっちゃうのだろうが、黒っぽくは出来てもFunkに特定するのがそれだけじゃ難しい。

今の一般イメージではスラップが筆頭かも知れないが、実は時期的に一寸古いが為にFunk全盛期にはそんなにスラップなんて使われて無かったんだ。
少なくとも当時のTower of Power,Chicago,MG’s…には一切出て来ず、本家本元のJBやIsley Brothersですら結構後年の迄出て来やしない。

寧ろ入ってたのはLarry Grahamが居たSly&the Family Stone位で、かなりキワモノ寄りだったんだ。
洋楽嫌いでも弾く都合で僅かには耳を傾けるかもだが、今だと大抵はこの情報が欠落するんだ。

どうせ今時黒っぽいのが好きだったら他でも使うからスラップマスターした方が良かろうって、親切心もあってそう勧めて来るだろうさ。
確かにそれで過半は正解なんだが、Funkの根源はスラップに非ずってのが分からなくなる。

又もう1つの問題点が本国と日本での知名度差等で、しかし限られた容量ですぐ分かる人を取上げれば国内知名度優先のセレクションにせざるを得ない。
ので「本国の実態」からは、色々と欠落してくのである。

その挙句実に恐ろしい事に例えばドラムの「よよかちゃん」は既に世界的に有名になってるが、野球の大谷翔平選手の様には日本で有名化していない。
北海道の日本人の神レベルの人なのに肝心の日本でだけ今一と、見事な逆転現象が起きてるのは何も彼女に限らない。

日本の大手に所属してない→電通の命令が及ばない→大手ボロ儲けに繋がらないが真因だろうが、何処の国・地域にしても何かしらの偏向が掛っててもおかしくない。
なのでせめて欧米の有名処位は自分の耳で聴いてみないと、他人のセレクションで偏った情報しか入手出来ないんじゃないかな。

この件で過去俺の幸運を晒しとくと、当初FM放送開始前夜だったんでFEN(今はAFN)が三つ子の魂になってるかもね。
コレ戦後の米軍向けのなんでソ連やアラブ系のは未だしも、フラットなセレクトをするしか無かったのが良かったのよ。

巨大規模な米軍は人種のるつぼだし年齢・性別もまちまち、下っ端でもベトナム戦争するのに急に辞められたら困るから上の者にばかり忖度してらんなかったと。
本国ではまあまあ有名でもこっちじゃ全く無名な人とか、Country系の人とかはそこで知っただよ。

<つづく>

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