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2023年3月 3日 (金)

音楽備忘録1295 伴奏の重要性⑬

番外編の続編とここらしくクドさ全開で続けてまうが、その代り具体面にも踏み込みま。
流石に今に至ってはロカビリー系以外で太鼓を露骨にスイングさせるとかは過去化してるだろうが、例えばBo Diddleyビートにひと手間加えてなんてのは未だに絶えない。

或はテンポがとても速くなった時その伴奏の参考にはCountryが最適なんだが、それ等を知らないが為に選択肢を著しく狭めてる疑いが濃厚だ。
Countryそれ自体は白人色の強い物だから毛唐嫌いにはチト厳しいかも知れんが、「テンポ次第の選択肢」は誰が作ったって大差無い筈だ。

米白人には無理でも日本人なら16分音符が入れられるなんて、速過ぎたらあり得ないさね。
だから何もローカリティーを模倣しろってんじゃなくて、万国共通みたいな部分は再度もう少し参考にしてはどうかってんだよ。

あのあれだよ 寧ろ言語が全然分からない方が自然と音に神経が行って、却ってネタ収集には有利だったりするぞ。
尤も「音楽固有の聴き方」を大多数が忘れた今の日本人では、そういう風な発想自体が出難くなってそうだが。💦

因みに「音楽固有の聴き方」っつうのは全然難しくなく、言葉の有無に捉われず只聴いて感じたのを優先する事ね。
これで強力に再確認願いたいのは、唯のアナウンスとかナレーションだったら絶対に言葉を聞かない訳には行かない点。

何しろ基本的には他に音が入ってねんだから…、って事ぁ他にも入ってるヤツぁそのどれから聴いたって良いんだよ。
正直な処昔より格段にレベルが上がったっても、歌詞の文学レベルなんてエッセイにも全敗する位本職のと比べたら低いんだ。

音との整合の都合があって必ずしも最適語を選べないし、文の都合だけで2番だけ長くするとか中々出来ねんだからさ。
逆接的だがだからこそ文章力に恵まれない俺なんかでも、歌詞だったら挑戦する気になれるんだ。😅

今の言語忖度脳では外国語らしきが出た途端に尻込みしてるのか知らんが、「分からんもんは聴かなくても良い」ってのがゴッソリ欠けてんの。
日本語だってヲタ度の高い隠語とかだったら、最初から理解出来る人は一部少数派に絞られるやんけ。

自慢じゃねぇが俺ぁ高齢者向け演歌の伝統表現にも疎いし、若い世代特有の表現だってすぐには分かんねえぞ。
それでもし皆がそんなので聴くのを直ちに回避しちゃったら、どの世代どのジャンルも劇狭購買層に頼るしかなくなるから商売あがったりだ。

勿論幸運な偶然とかから編出された「面白単語」に最初に興味を持たれる事もあるが、それだって面白いと思ってくれた人限定やん。
だいいち歌無しのではそんな恩恵には一切あやかれないんだから、それからすると一般音楽で言葉に依存し出したらもう終りなんだよ。

特に制作側でそうなるのが最低最悪で、見つけるのは少し手間でも万人受けし易い音ってのを逃しちゃいますから。
低レベルでも作る側に最低限の専門性を要すのはそんな部分で、言葉に忖度する為に音を変えるのだってあるっしょ。

けど余程の事が無い限り、迂闊に言葉に忖度しちゃうと音楽として破綻したりすんの。
やはり音だけでも聴ける、そんな状態を先ず作るのが良いんじゃね。

<つづく>

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