音楽備忘録1323 ビックらこいたこれは許せん➍
根拠ほぼ無き増税やマイナンバーカードに纏わる色々から、原発事故当時の東電幹部が無罪等いよいよ世の中は滅茶苦茶だ。
こっちの業界でも国内メジャー系は音楽的に壊滅状態だが、最も形式だけ整ってても通用しない1つが音楽なんだ。
今や何でも儲けたもん勝ちが横行してるが、それでは没後に高評価になったBeethovenみたいなのは一体どう扱や良いんだい?。
何となじられても断言しときたいのは、音は基本的に正直でしかないって事。
スマホのアプリで画像を盛るみたいにEffector等を扱ってるが、現状の殆どのEffectorには残念!?ですがまるで別人にする様な機能は備わってないんすよ。
強いて挙げるならRing Modulatorがまだ近いが、思ったように操縦するのは非常に困難だ。
Ampシミュレータ等過去比では随分良くなったものの、あった音から削る方は可能でも追加する方がとても困難。
オモチャ(万一ネタバレしても面白いからOKとか)としてならそんなのもアリだが、10年後50年後迄欺き続けられる様なのは存在しない。
そんな道具の使い方が又問題で、曲の骨格に使っちゃ駄目なのよ。
建築の方が実感し易いと勝手に思うから置換すると、確かに儲け主義の大企業は外面中心に頑張ってるよ。
けど○○パレスの手抜き工事みたいなのを除けば、幾ら安価でも柱にヤワな材なんか使ったりしない。
見た目が悪くても最低限の強度はあるのにして、数年でひっかしがったなんて事態を回避している。
近年のホワイトワーカーセレブで勘違いが甚だしいのがこの点で、書類上なら幾らでも効く誤魔化しが実体のある物に迄は通用しない事実。
人間と云う物体も2次元で切り取るからアプリで盛れて、現実の3次元になるとせいぜい胸パットとかハゲかつら程度が常時し続けるのの限界なんだ。
だからこそ窮余の策でステマや偽レビューに走り出したが、世間の評判より自身の耳を信じられればパー。
趣味性の高い音楽では極一時的には有効でも、その期間が極端に短いんだ。
そんな分野では経営者が一部例外を除き、その畑出身じゃないと苦しい。
のが有名経済アナリストなんかの口車に乗って、書類上の経済効率だけを追求するからコケる。
この経済アナリストってのが曲者で、本来的にはあまり世間で有名を馳せるのがおかしいんだ。
裏方の更にサポート役なのに妙に出て来るとしたら、楽な仕事を選んでしかし量をこなして実績を強調したんだろう。
本来なら上手く行っても大して儲からないのに誰もが困窮した様なの、つまり助けが得難い処へ颯爽と現れて解決させた途端に去る様な仕事なんじゃないの。
真にそんな仕事を実行してたらTVに出たり書籍を記したりしてる暇は無い筈で、分かってて利用してるのも居るんだろうがそんなの奉ってちゃあね。
これについては次回に掘るが専門性が一定以上になる分野では、経済の倫理より優先させなきゃならないのが色々あるんだな。
経営側にのっぴきならない都合が勃発してでも、顧客軽視が出来ないってのが。
<つづく>
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