音楽備忘録1239 ubuntuトライ:結果=微妙①
久しぶりのPCネタで新発見!?があったのでって、事前プチ調べでウェブ上に心配な記事は散見されたんだけどね。
それは兎も角何で今更ってば、Win8.1のサポ期限切れに起因してるのだ。
宅の現況ではWin8.1×2の他10と11が夫々1つなんだが、この内10は家族用なので滅多に俺は使えない。
このままだと安全にネットへ繋げるのが1つになって、予備機が無くなるので対策が急務だった。
が8.1には音楽を扱うのに大きなメリットがあって、割と最近知ったんだが出力される音声に勝手にリミッタが掛らない処。
10以降ではOSが「勝手に掛けてOffに出来ない仕様」なのだそうで、これは到底承服出来ない。
そこで何時もの様にデュアルOS化を画策したんだが、多少覚悟はしてたものの問題が噴出した。
因みに現用8.1機の1台はマシンスペックから10にも上げられず、もう1台はまだそんなに古くなって無いのに(私感…)セキュアブートの関係で11を受け付けてくれない。
先の見えてる上音的に駄目となるとWin10は選外で、新たなローコストのOSが必要となったん。
それで準備に入り先ずは新OSの搭載エリアを作る為、SSDの新調から作業を進めた。
ここで希望としては諸事情からSATA数を節約したかったんで、容量アップとパーテーションを2つ割りにしてみたんだが…。
インストール時にちゃんとは読み込めず、今はここで挫折している。
実は嫌な予感は一寸あったんだがWin OSとは別ドライブじゃなきゃ迄は分かってたんだが、パーテーションを分けても駄目かどうかの情報が無くて一縷の望みを抱いた次第。
ってもこれだけならSATAをケチるのを止しゃ前のSSDもあるから済んだんだが、インストールせずに少し使ってみた結果色々とヤバイ兆候が表れたんだ。
っつうか入れないなら試す気は無かったんだが、インストールを拒否すると自動で「入れずに試す」モードに入ったのよ。
そこでそもそもパーテーションの認識がどうなってるかだけ、ついでで確かめてみると普通にマトモに読んでる。
元の状態と唯一違ってたのは勝手にubuntu用のゴミ箱が生成されてたが、もう一度試すのに敢えてWinの方のゴミ箱を一旦削除してみた。
結果は一切好転せずでそこから判明したのが、パーテーションじゃなくて物理的に別ドライブじゃ無きゃ駄目らしい。
そう云う訳で取敢えずハードが現状のままでは中止にしたんだが、Winを再度立ち上げてみたらその時点で2つ程やらかしが判明した。
1つは時計が狂った事で、けどこれだけならインストール時にネット接続する都合上やむを得ないだろう。
こちらは再同期させて旧に復したんだが、アクション センターに何やら未読のメッセージが…。
それに依るとMicrosoftアカウントでログインしろってんだが、OS立上げ時にそれは済んでる筈。
指示に従ってみてもログイン画面に行かないし、Webではちゃんと繋がってたのでこの件は先送りにした。
にしても大昔xp時代に試した時ゃそんなの一切起らなくて、どうやら昔より両者ともより一層仲が悪くなったらしい。
別ドライブにしてもこの部分あんまり解消しそうに無いんで、こりゃ困ったぞっと。
現在余剰気味になってる他のったらxp機は1台あるが、流石にそのスペックじゃネット接続はもう厳しかろう。
現在の環境を構築した理由にPC同士の接続も込みになってて、その為8.1機の片方がxpとのデュアルOSになってんだ。
ので何かしらのWindowsを残したままで、新OSをどれかに入れたいんだけどなあ。
<つづく>
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