音楽備忘録1242 ubuntuトライ:結果=微妙②
以前にも触れたがどうして「音楽用はWindowsなら8.1が最終」で、尤も汎用なのは未だxpなのかをこの際だからもっと詳しく掘っとこう。
私的発端は実は前述勝手にリミッティングではなく、手持ちサウンドカードが11機に載せられなかったのに始まる。
マシンリソース的に画の無いヤツにゃそこ迄のスペックは不要なものの、音楽の普段聴きや動画でも音楽物の視聴には音は少しでも良い方が良い。
処が①宅の貰い物11機にはPCI-eスロットしか無いのに手持ちカードは全てPCI ②仕方無く変換アダプタを買って試すも認識せず、でその時点(以降停滞)では八方塞がりになったんだ。
これとは別に気付いたのが所謂タワー型の癖に、ショボイけど今時珍しく!?スピーカが一応内蔵されてたの。
それで思い切って11機では本式に音を扱うのを止める事として、その代り8.1を余計残せなくちゃ困る様になったんだ。
おやおやこの時点で上記に一寸矛盾してなくもないが、それは主にマシンスペックの事情なんすよ。
宅では壊れるまで使うスタイルになってる都合、今xpが入ってる古物は余裕が無いのが殆どなんだ。
それに加え8.1で今回ubuntuを入れようとしたPCは半端に新しい(又私感…)ので、前に試したけど何とxpが入らなかったんだ。
手持ちOSには7が無く後は魔のvistaだけで、これは多分入るだろうが災厄並なので論外とな。
因みに当該機はAMD A10-6700って4coreのグラフィックが内臓のヤツで、AMDでは一応一世代しか前のじゃないんだけどね。
尤もPCヲタ氏からしたら随分古いねとなるやも知れんが、64bitだしメモリだって16Gもあるからさ。
あれからもう何時の間にか10年位経ってるから仕方無いんだろうが、当時AMD機ではハイエンドに近いのを珍しく奢ったんだ。
家族用の10機もCPUは同じだがメモリが4Gしか載ってないんで、つまり現宅内では2番目に高性能なんだ。
今迄はOS更新期に2番目が無理だった事は無く、たまたまかも知れんがそれでデュアルOSが苦しそうとなると中々に厳しかと。
こうなるといよいよPC新調の覚悟も必須だが、個人事情から春頃迄は一段と懐が苦しい。
本当の最終手段としては期限切れをお構いなしにするのだろうが、それより多分一時的にサブ機レスになる方を選ぶだろう。
残存するネットに繋いでる8.1は大したシェアも無いが、モラル崩壊したご時勢では以前より安全とは言えない。
政府や大手企業すらちょくちょく情報流出させる始末なので、個人レベルでの保安度がより必要となる。
電子化が進む程「途中のプロセス」はブラックボックス化するんで、旧来のセキュリィティ概念では不足だ。
尤もこちとら流出してさして困るものも無いし、却ってそれで僅かでも知名度が上がってくれりゃなんて腹もあるんだけどね。
そう云うのに限って迷惑メールすら滅多に来ないもんで、社会的に圏外の人なのかも…。
とは言え思いもよらない遠くから誰かが辿られる可能性は上がってるんで、もし自分さえ平気ならと思ってた人は認識を改めるべきですぞ。
コロナもそうなんだがこの手のは10人中1でも粗相があると全滅パターンで、お互いが相手を守ろうとするのが最も自分の守りに繋がるんだ。
<つづく>
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