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2022年12月30日 (金)

音楽備忘録1232 楽器Amp同士の組合せの話し㉞

今劣化本邦では音楽界でも歌物だと評価は歌詞90%みたいな悪癖が蔓延してるが、本質的に音の件は実際の音でしか提示する事がでけまへん。
んが時流にも少しは沿わせて、敢えて言葉だけでも通じそうなケースを先に提示しとこう。

物凄く表現や比喩が上手だったりしたらあまり不要かも知れんが、頼みの綱となるのは奏者・技師間共通のサンプルだ。
しかもなるべくなら第一印象・後味や、最良点・最個性点等諸々の認識の合致が望ましい。

なんてのがあるとしたら例えば同世代とか昔の仲間同士とかの時で、現実的には相当稀となるだろう。
っうのも半脱線例示するが恐らく最有名なBeatlesでも、どんなメディアでどのバージョンのがその人の基盤になってるかなんて相違があんねん。

コレ毎度乍ら少し前に従兄のTwitter内で出てた話しなんだが、とあるヲタ氏に依ればレコードでしかもモノラルバージョンのじゃないと本人達が認めた音じゃ無いんだってさ。
令和の今だと一寸拘り過ぎみたいに感じる方が圧倒的多数だろうが、彼等の現役当時の世情を込みにするとかなり基礎的な案件なんだ。

世間一般でステレオだったのはそれこそステレオだけで、当時はTVは当然・米の一部を除きラジオもモノのしか無かった。
のでつまり無条件で誰もが聴けるのったらモノオンリーで、相手を選ばず聴いて欲しきゃそっちへ全力を注いで当り前だったん。

そんな段階から色々意表を突かれた相違が生じるのも珍しく無いんで、確実且つ安心出来る条件がかなり限定的になっちゃうんだ。
ほんでこの辺から今日本固有の悲報になるが、こう云うケースで頼りになる筈のスタンダードが曖昧化・希薄化が著しい。

故に私的には余計に「音の件は実音で」をついゴリ押しちまうんだが、実音主体にした処で人夫々受け止め方の違いってのは当然ある。
ので一切語るなってんじゃ無く、要するに言葉を主体にする段階が早過ぎんじゃねって事のなのよ。

そして↑に則ると楽器Ampは良い意味でPAと異なるのの方が相応しく、こんな風に語ると怪しい新興宗教のお題目みたいに聞える危惧はあるんだけどね。
けどその内容は至極単純なもんで出せる音の選択肢をなるべく自由にしたいなら、どれで鳴らしても似た様なもんじゃない方がお得でしょ。

個人的にはLive環境ってリスニングルーム等よりかなり落ちる点から、Line録りのをヘッドホンで聴く様な音はLiveじゃ求めて無いがね。
万一どうでもそんなのが楽曲事情で欲しくなった際、今みたいにPA常用が常套化してるとその時だけPAから出しゃ良いんだからさ。

これ等とは別で近年危惧されるのが、らしさの足りない楽器Ampの増加だ。
私的には内部関係者として単に売る為の誤魔化しと考えてて、製造コスト・販量・利益率の都合で球で作り辛くなったのも根底にあろう。

↑プラスDrumを中心とした生楽器の進化との方向性差も問題で、本来ならもっと音量より音質を優先すべきだったんだけどね。
Ampより更にマーケットが小さいDrumでは、音量不足が原因で用途限定が掛ると確かに苦しいからねえ…。

<つづく>

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