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2022年8月28日 (日)

音楽備忘録1108 ネタ元①

完全無忖度な拙ブログらしくど真ん中直球なタイトルだが、こんな原始的にしたのは引用・応用の程度を限定しない意図もある。
それ処か実体験的には「アイデアの欠片」程度でもとても助かった事もあったんで、一般論でのパクリネタなんかよりもっと広範な話しになるのであ~る。

こっちの勝手な事情として並行執筆等もしてるんで、公表のタイミングがリンク別項と前後したりするがそこはご勘弁願いたい。
さて初回はメディアの件から行っちまうが、近年ではネット上の無料のが主流だろうからあまり類例は見られんかも知れない。

が俺等の幼少時は放送以外では「現物が手元に」無い限り聴けなかったし、放送では時間が合わなきゃ通過・再放送が無きゃ1回こっきりなのは今とかなり違ってた。
ので冒頭2行目みたいな場合なら発想だけ覚えとくのは可能でも、非手持ちのは聴き込みはおろか再確認すらとても困難だったんだ。

今感覚だと曲名だけでも覚えてたら後でどうにか出来ると思うだろうが、曲の途中で「オッこれはっ」と思っても終曲後に必ずアナウンスやテロップがあるとは限らんですから。
もし候補率の高そうな番組だったら掛る前にメモったりもあったが、TVやラジオを視聴する全てでそんなんやってらんないじゃん。

そうすっと家に既にあったレコード以外では、意図せず手に入った何某かの音源の貢献も結構バカにならなかったんよ。
私的には音響機器のデモ演用の付属メディアがそれで、シャープファイブの存在を認知出来たのが別項述の通りそんなテープだったんだ。

他にもオリジナル版では無かったがIronside(Quincy Jones)のよりElectricなバージョンとか、これは小学生時代の親友が買って貰ったラジカセの付属デモテープに入ってた等色々あった。
我が家のでは他に1971年の自家用車カーステレオのそれが結構良い出来栄えで、基本はBig Band Jazz編成のアンサンブルだかRockのカバーも入ってた。

この手の音源での特徴として一部市販されてるのもあるが、基本的には売る為に媚びる要素は少な目でいて無興味な人にもそれなりに楽しめる様な作りとなってた処。
当時そんなのの大抵は覆面Bandとか「それ用の仮称」が与えられるのが常で、となればしても無益なナルシスアピールも自然とされなくなる。

どうもそれ等がポピュラリティと個性の共存に繋がってた様で、加えて録音の水準が目的がHi-Fi試聴なだけにかなり頑張ってたみたいでさ。
一方これはちょっと杜撰かもと思わされたのは無名代理歌手の流行歌と、それの裏面にカラオケバージョンを入れてあったヤツだった。(主役でそんなだから演奏は推して図るべし)

2つ纏めての因みに裏面とはカセットテープの仕様に依る物で表記はA,Bや1,2等非統一、領布時期的には’70年代中盤以降のと良い方のそれ以前のに若干タイムラグがあったのも関係アリかも。
音の良さアピールから主目的が暇潰しお遊びネタに変わったのもあろうが、遊びこそ面白く無きゃわざわざ誰も手を出さん訳だから真相は単なるケチりか。

かなり好景気が続いてた処へ所謂オイルショックってのがあったからそれもキッカケになったか分からんが、衰退してって’80年代にはデモテープなんて付いて無いのが何時の間にか当たり前に。
これらかも音楽関係者は政治に景気策を求める必然があるのが分かるが、何れにしてもこちらが固く考え過ぎなけりゃ身近にも意外な材料はそれなりに転がってたりするんすよ。

拾おうとしてる者にとって一気に大漁ってのが楽だし儲かった気分になるけど、それには無意識下の丸パクリや他人との輻輳の高目リスクが付いとりゃあ~す。
ちまちま集めてジグソーパズル式に組立てるのは面倒だけど、作業が多い分その人の個性の反映する箇所と頻度は高くなるのだ。

<つづく>

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