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2022年7月31日 (日)

音楽備忘録1080 音質の硬い柔らかいの真実⓬

無駄に硬いの出すなについて、ここからは楽器毎等種類別に記して行こう。
しかし共通事項も幾らかあって主に道具の選択ミスと、使用法錯誤の2つがある。

少し意表感もあろうが最も恐いのは生楽器の一部で、平均より明瞭・強い・大きい音が出せる人程注意が要って来る。
一部ってな楽器自体が防音室を要す類のだが、小出力音量のでもMicで拡声する際には容疑者に加わる可能性がある。

私的には誰がどう扱おうと硬過ぎ君になるヤツは忌避してて、それはどんな達人が操っても唯の一度もオーバーさせないのは不可能に等しいからだ。
そらぁ場所・ジャンル…等色々な事情で出せる平均以下でしか演れない場面では、超過硬音を出してまう確率は大巾に低下するけどね。

そんで明瞭度を確保するのに楽だったり確実性の高い方が好まれるのは理解は出来るけど、誰かに聴かせる立場に居たなら自らの力や技で「聴こえる様にする」のが本来は最大の仕事っしょ。
これを奏者心理的に見て行くと過硬君を選ぶ人って、良く云や小さい方が気になり過ぎたりで大きい方は正確に把握し切れて無いんじゃないかな。

電気・電子楽器とかだともし舞台から離れた客席内にAmpやスピーカを置いときゃ、演ってるこっちは余裕しゃくしゃく静かなもんだけどさ。
だが生楽器は本人より共演者の方が音源に近くて大きくなる場合はあっても、聴者からすればほぼ必ず演者達より遠く小さく聴こえるんだから。

だったらアタックピークパルスだって閑話もとい緩和されるんだから気にしなくたって…って、ピークって位だから平均音量より大抵は倍以上大きいんでよっぽど遠く無い限りこの件にはご利益が無いんだ。
ので好きな方を始め関係各位には大変申し訳無いが、この基準で分別させて頂くと以下のブランド等は杜撰大王警部には取り調べ対象者となるのだ。

先ずは業務用且つ業界内流通のを除く一般向けYAMAHA全般、この2つは全く同じ型番のでも別物な程差異が大きくそれも大いに関係アリだ。
業界様専用のの私概体験からするとほぼ同一なのは俺言いアタピパ君の部分だけで、一般流通のは他が全て脆弱化してる感じだった。

結果元々どちらかと言えば硬質な味付なのと相まって、アタピパ君がかなり極端に突出しちまってる。
そんな調子でも達人が時間限定で使うならギリギリ許容範囲に収まるかもだが、達人で一般用を常用してる人が思い当たらない。

強いて魔言しとけばコネが持てたら様専用にありつけるんで、コネレス中:避ける・コネあり君:しっかり注文を付ける…で行くなら悪くないぞ。(完全な偶然で一度だけ実践した…っても中古のだし他に有望な道が無かっただけだけど😓)
と本件ではYは実に困った存在だが、教育方面で自給自足を成立させてる面では称えなくてはいけない部分もある。

この様な状況って他分野でも良くある事で、結構重大な欠点が半ば放置になるのは独禁法が充分に機能してないのもあるのかな。
全くの私感ではあるが大昔はこんな俺でもYに無駄な硬さを特には感じて無く、それが覆ったのがライバルのKAWAIがシェアと勢いを失った時期と重なっとん。

個人的に嫌ってるからって全てY社の方針等が悪いとは思ってないが、本来の使命より利潤追求に偏るのはやはり規模が巨大化し過ぎの欠点と言わざるを得ない。
多分再出だが日本の若い女性Pianistが海外コンテスト上位にあんなに居るのに、プロになってそれに見合った癒しや安らぎを提供する者の何と少ない事か。

技術競争に明け暮れた教育も勿論ゴミだが、そこで長年膨大に浴びる過硬音色の影響も俺はもっと懸念事項だと思ってんだ。
奏者が立派とか格好良く聴こえるのと、曲や聴者が気持ち良くなる音色って反目する事の方が多いのさ。

<つづく>

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