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2022年7月18日 (月)

音楽備忘録1067 お気楽に電気楽器を楽しむ方法➎

お気楽ったら今の一般論からすれば、オールインワンタイプのEffectorは筆頭候補だろう。
だが以前から随時吠えの如く私的には非推奨で、特に廉価版のは物に依っちゃ計り知れない副作用があるからでね。

昔のと違って音質・機能に関しては大きな不備はもう無くなってるけど、何しろ「反応の仕方」がリアルとはかなり違ってる。
ので散々修行して腕を上げてもオール君主体でやってると、モノホンにありつけた際に「こんな筈では」なんてなるのが目に見えとん。

デジタルPianoでも良いのだとかなり生ピに近付いては来てるが、生のにはある「気紛れ」要素を凌駕する技ってのが殆ど身に付いてくれんのと近似だ。
しかしPianoの場合は通常は一体型なのが電気楽器の多くでは分離してるし、本体は繋ぐ先がどれになろうと大抵は完全に同じの使ってるっしょ。

故に結構な出費をしてそこそこ場所も取られる位なら、そんなニーズには前述の通り概所持のPCやスマホへ繋ぐ方が今はもう良くなったんすよ。
強いて例外を挙げるとしたら真空管の入ってるヤツで、だがそれも方式等に依ってはデジタルバーチャルのと大きな差の無いのもある。

この方法での最大の欠点はレイテンシだが、インターフェイスをケチらず注意すればそこそこの改善は見込まれる。
因みにオール君は実在する機器ではあるが、極一部の高額例外を除くと今のはほぼ必ずデジタルのお世話になっている。

のでもしアナタが全く気にならなかったり気付かなくても程度が極軽くても、デジタルPCM方式では必ずレイテンシの洗礼を浴びとるん。
人次第で今は容認出来る人も少なくないだろうが、もし将来減らしたり無くしたりしたくなったらシステム全面変更が必須になるんでねえ。

それと若い世代では憧れの人がリアル不使用で、それを模倣するには確かにオール君の方が近くなるからって人も居そうだけどさ。
もしその憧れの人がホンマモンだったら現時点での作品にリアルのが無いからって、バーチャルしか使いこなせないなんて事ぁおまへんのや。

超忖度表現例示するならこの打者には150kmで抑えられるから、ホントは出せる160kmを投げて無いなんて可能性も濃厚なのよ。
故に貰い物でもして既に手元にあるとかってんなら別だけど、偽物に対価を払うって事実だけは絶対に忘れんといてーな。

又別観点から正直比較をするなら超マイナーな楽器だったら、恐らく素人お遊び用とか業務専用なんて無いのもあるじゃない?。
たまたま現時点で電気楽器はそれなりに活況だから選択肢が多いだけで、しかしそんな場所には金儲けのみで売り込んで来る連中が必ず紛れ込んでんだ。

現況無許諾完全複製以外は法に触れないんで、ビジネスの正義としては本道を外れる様なのを売っても罪にならない。
「お客がええゆうてんねんから、横槍入れるな」が確かに成立してるが、それで無問題なのはお金が余ってて玩具として買う様な場合。

つまり俺みたいに赤貧か↑みたいなら立場が明確だから実情を把握し易いが、大多数の中間層には「買おうと思えば買えなくはない」せいで理解が進み難くなってるんじゃないかな。
っつう事って次回は最安モノホンへの道、とでも題して秘技!?を授けると致しませうかね。

<つづく>

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