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2022年6月30日 (木)

音楽備忘録1050 Rockでのポピュラリティとオリジナリティの問題⑥

今回冒頭は補遺っぽいし続きでしかないが、今日のテーマと密接な関係にあるから臆せず綴ろう。
それは杜撰大王流従兄の敗因分析だが、これには俺自身が体験してるから変な自信があってねえ。

基本的には従兄の示唆は中々良いんだけど、時々サッパリ分からないのもあるんだ。
けど過去例から考えて従兄のドラム教師のスキルに疑念の余地は一切無く、きっとパートタイム生徒のこっちがよっぽど無茶苦茶な奴なんだからだろうって。

自ら大手を振って杜撰大王と自称するのも不幸中の幸いで、どんなに鈍感でも自覚せざるを得ない様な特異性があるらしいからでさ。
気付き初めの頃は別の親友の指摘通り絵に描いたように卑屈になった時期もあったが、従兄でも苦労する様なイカレポンチには案外俺のいい加減な一言が効果があったりもしてね。

つまり従兄は立場的にもその方が一般論では正解だろうが、俺より常識的に行ってたんだと思う。
レッスン100回に1回しか来ないイカレポンチに合せてたら、後の99回で生徒が困窮しちまうもんな。

それが人と違う事をしようとすれば真逆が要るが、メンバーが付いて来れない程になっちゃとかって心理が暗に働いてるのかも知れない。
但し常識が分かる方がアイデアの採用率では多分効率的で、俺みたいに人がどう感じるかに疎いと下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる式しか選択出来ない。

だから常時出任せが出せなかった時分にはかなり淋しい想いも味わったが、それなりに学んだつもりでもこの面での「KY寄り」は体質だから大して改善出来んかった。
ので仕方無くどんなに雑で出鱈目でも良いから「他の何かを」と意識してる内に、取敢えず水質はロクなもんじゃないが枯れない井戸みたいな風に何時の間にかなってたん。

ってのが適性を超越と迄は行かなくても補填する方法の一例だが、こんな恐い物知らず的でも少なくとも現時点ではアッサリ放棄してるのだって幾らかはあるんよ。
金の凄く要るのは無理だから良いも悪いも無いが、どうも管楽器の自演は駄目っぽい。

作る・演る・録る・検証するみたいな部分ではマルチで大丈夫だし、楽器だってかなりどれだって何とか手懐けられたんだけどねえ。
それでも例えばイチローや大谷翔平みたいにマルチの上に神レベルなんてのが目に入ると、憧れつつも心中穏やかじゃ無かったわ。

けど何かの記事でイチローが極度の方向音痴と知って、変に元気が出て来ちゃっいまし。
先ずは神並でも人だったんだの安堵が来たが、そこから疑問も湧いてのぉ。

長嶋茂雄は試合に遅刻とか球場に一茂置き忘れたとかあったけど、イチローの遅刻って訊き覚えがあらへんねん。
恐らく何等かの対策を講じて回避してるんじゃないかと、具体的にどんなかは知らないけども。

↑のレジェンドはレベル的には大差無いと俺は思ってるが、自覚の有無って違いは時代背景とかもあって真逆に近かったんじゃないのかな。
そりゃ己を知れたってそれだけで何も即座には解決しないが、自分だけで何処迄どうにかやれる様になるかには随分影響するんじゃないかな。

強大なプロデューサだけの力で辛うじてデビューなんてのは情けないけど、かと言って全部自力だからこの程度でも凄いんだってのも俺は感心しないよ。
尤も今劣化本邦でアマチュアミュージシャンにプロデューサのイメージが悪いのって、素人を食い物にする紛い物が多過ぎたり無規制だったりしたせいだとは思う。

<つづく>

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