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2022年4月14日 (木)

音楽備忘録973 スピーカのサイズ➋

今後の話しの展開の都合で前回述みたいなのを、例に依って俺言い「補填必須系スピーカ」と称する事にしよう。
一部概述だが今日はその使いこなしにも言及するが、満足して買ったセット販売品が健全な内は何もしなくて良い。

だが体験的に近年のコントロール部がデジタルになってるのって、案外そこが弱いし前触れ無しで突然逝っちゃうのが多いんだ

ので金無しでも大技あり君なら死亡箇所だけを刷新なんて道も無くはないが、一般多数派の方で普通に可能なのは全体の買換えになってまう。

のが普通でなくても良いのなら、スピーカは残して適当な汎用Amp+特殊EQで賄えなくもない。
尤もそこそこ付帯条件が少なくないんで長く使いたいなら私的には、幾ら小さいのが良くても専用補填不要系スピーカがお勧めなのだ。

特に一般設置例で気になるのが手の届く場所に置かれてるのが多い処で、スピーカ自体の保安の為には本当は間違っても普段は手なんか届かぬ場所の方が良い。
只そうするには角度や地震対策から唯置くだけでは済まなくなる方が多いが、床に直置きでもして無い限り無固定ではそれなりの危険は残ったまま。

最近のは確かに小さいが見た目の割には重いのが殆どなんで、高層階とかで横揺れが大きければ机の眼前のが顔を直撃とかって可能性も結構あるのよ。
これも含めるとやたら大きくて重きゃ困るが、最近主流の程小さく無くても平気なケースが多いと思うんだ。

狭隘空間に関しては悲しいかな超専門なんで絶大な自信があるんだが、そんな俺が選んだのはウーハサイズが16cm以上程度のだ。
低音をちゃんと出すにはスピーカの箱は大き目にはなるが、ウーハサイズと箱体積の関係にご注目。

体積ってな3乗になるんで、ウーハ直径と箱容量って所謂3次関数的関係にあるんだ。
現行主流のは13cm位なんでそれよりは大きく重くなるし選択肢もかなり限られるけど、3cmアップ程度なら絶望的に巨大化したりゃしねんですわ。

確かに13cmクラスのと比べりゃ何処にでも置ける感じじゃ無くなっちゃうけど、大昔の本格派のみたいにどう頑張っても棚になんか入らないって程にゃならない。
それでもって方には後でその原理と実践も記すけど、厳密に言うと庶民の手の届く範囲に完全無補填でフラットに鳴ってくれるヤツなんてねえんですわ。

自分で宣言しといて後から但し書きってもみっともないが、冒頭称にはそれなりの意味があるんで御座居。
極簡単に言えば補正量やその内容が比較的単純だったら、大抵のAmpに備わってる「普通のToneコントロール」で賄えるのよ。

もし内蔵ので行けるとなると機器を1つ減らせる他に、使い勝手の面で外部追加とは大きな違いが出て来んねん。
そのヒントは例えば1Uラックタイプのグライコのツマミとかにあって、調節したいのは音質だけなのに大抵音量ツマミも付いとるがな。

これは大胆に盛って全体の音量が上がった際、後へ繋いだのの入力オーバーを防ぐ為もあるんだ。
Amp内蔵EQ(一般的にはTone称)の殆どのに「EQ部のマスタボリウム」なんてのが無いのは、最大盛りしてもオーバーしない様に作られてるからでその分も楽出来るのよ。

<つづく>

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