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2022年2月20日 (日)

音楽備忘録920 魔創作➍

俺みたいに後はこっちで勝手にやるから基本情報だけ欲しいってんだど余計なお世話になるが、回路のサンプル選定でもう1つ訳ありだったのを忘れてたんでそれから。
厳密にはフォトカプラ式ボリウムペダルは挫折ったんじゃ無く、保留としただけって今更だと又言い訳っぽかなっちまうがホントなんだってば。

部品や加工の都合だって勿論含まれちゃいたが、フォトカプラを使ってもバーチャル0Ωにする技は昔からあるんだ。
これに際し音関係でフォトカプラがどんな所へ使われてる(た)から進めるてくと、何たって真空管Guitar AmpのTremoloのが有名だろう。

その他コンプリミッタ・フェイザー…ボリウムペダル、果てはアナログシンセのモジュレーション等かなり広範に及んでいる。
そのどれもで少なくとも俺知りでは0Ω側でコンプリミッタ以外で絞り切れてないのは無く、それは他の回路と組合わさる事でバーチャル0Ω状態が得られてるからなんだ。

電子回路の増幅器って増幅素子自体を働かせるには、殆どの場合でそれ用の「バイアス電流」(直流)ってのが要る。
なのでこれを上手く下駄代わりにすれば、例えば0.7V以下は0Vと見做して動作させられたりするんだ。

これを逆から読むとフォトカプラ式で絞り切りたきゃ、音声信号を増幅回路へ通せば行けるって事になる。
只それが俺ニーズではなるべくならしたく無かったんで、どうすべきかは大体分かってたけどそのまま取り掛かる気になれなかったんだ。

仮にもしやるとしたらそんなだから極力シンプルな回路にしたく、それにはどうせ先に作ってるBOSS Slow Gearのの「その部分」と殆ど同じにしかなり得ないのには気付いてたんだ。
んでコイツはフォトカプラの部分をFETで可変抵抗器として作用させてんだが、その制御は上述のバイアス電流で行っている。

その制御電流自体は別に設けられた検出回路で作られてるが、これをフォトカプラ式ボリウムペダルで置き換えるのが比較的簡単に出来てまうのよ。
と長々右往左往してたのを漸く要約すれば心臓部をコレにしとくと、後からマニュアル操作(ペダル部分)と電子SW部分も欲しくなったら追設するだけで済んじゃうんすよ。

こんな芸当をしたい時は元のが原始的なの程発展性に富んでるし、手戻りになる部分が殆ど無いんでやんす。
完成度の高いのってそのまま使う分には最高だが、何処かを改装して元のクウォリティに届かすのが困難でね。

オートワウの方はその筋では一面でとっても有名な、エレハモ(ELECTRO-HARMONIX)のデッドコピーなんでシンプルでも弄れるのはEffectの加減程度(これは実施済み)。
↑の一面とは変態回路のオンパレードだからで、動作自体が特定素子の変態性質をフル活用したヤツだからなんだ。

メーカサイドの当初目論見はコストカットだったんだろうが、結果的にはそんなだから出て来る音も筋金入りの変態。
だから独自の価値としては中々結構だが、今回みたいな目的だと適合しないんだ。

けれどシンセのエグさに対抗するにはお上品なのじゃ役不足で、特に音色的に弄れる部分の少ないエレキBassとなるとそこが重要でね。
尤も現在迄の宅での使用実績ではエレキGuitarばかりで、Bassのは掛りの深さでデジタル物に借敗してたんで使って無いって杜撰ぶり。😓

今度はホントの言い訳だが敗因は作ったストンプじゃ無く、録音音質の変容の方だった。
結局は俺が悪いに違いないんだが、時代の変化への配慮不足が真因。

<つづく>

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