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2022年1月 8日 (土)

音楽備忘録877 Drumハードウェアへの私的妄想&現実的解決策➐

今日は今更感満載ではあるが、関節部の無段階式とギア式を敢えて再検証してみたい。
概述の如くその発端は「壊れないと思い込んでた」のが逝ったのに依るが、なまじ大昔よりDrumハードウェアが丈夫になって
油断したのかもって思ったんだ。

先ずは夫々の得失の羅列から行ってみるが、俺自身も近年は長い事失念してたのが少なくなかった。
では今は恐らく主流の無段階式の方から進めるが、思った通りに出来るのから来るストレスフリーにはどうやら功罪の両方があった様だ。

1.角度調整に妥協不要
2.位置保持力確保の為単純化・小型化の限界がギア式より一般的には低い
3.同グレードであれば価格は割高
4.一部のを除きそのままだと位置の再現性はほぼ無い

単体部の機能の根幹としてはこれが理想ではあるが、半ば私的乍ら他の調整可能部との心理的混濁から弱点を失念し易いと感じている。
他の…って何ったら例えばパイプ同士の結合部の角度等で、PearlとかのTomにパイプが突き刺さる若しくは類型のの角度調整部みたいなのだ。

これってパイプ式Stand類ではどれにでも大抵あるんで、長さ設定と同等に最も親しみ深いんじゃないかな。
DrumハードウェアのStandでは振動等に依る緩み対策として、かなり昔からメモリーロック等と称する補助部品が普及・一般化してて勿論俺も多用して来たよ。

但し相対角度に関しては保持位置が重心近くにある場合は、緩み防止より殆ど位置記憶の方しか機能してなかったりする。(だから↑みたいな名称のがあるんでせう)
長さ方向に対しては位置記憶も然る事乍ら、安心感からして最早必須だけどね。

一方ギア式の方はコストと保持力(主に寿命)程度しか勝ってないし、ギアの段数を増やそうとすりゃ利点の殆どは消滅しちまう。
これと上記Standの件とが相まって原理を軽視してたっぽく、だが良く考えてみれば保持力の大小と「条件の厳しさ」に今だって大きな違いは残ったままだったんだよね。

個人事情として滅多に大きなセッティング変更が無い…ってか狭隘なんでそんな余地がほぼ無かったのと、マイDrumを持って以降外で叩く機会が激減してたのもあったのかなぁ。
重いのを保持するったら大口径のRideがすぐに思い浮かぶが、傾けが45°程度以下だったら完全に軸の片側だけに荷重が掛ったりゃしてねんだよね。

それに対し薄胴で軽量でもTom類の大抵のは一方向だけに常に荷重が掛ってて、尚且つ叩いたり押されたりするのもほぼ同じ方向に加算されてんだもの。
Cymbalの重さで只では済まなくなるとしたらJohnny吉長氏の「垂直Ride」とかで、これの場合関節保持力以前にStand自体の「倒れ止め」対策を大抵は講じないともうどうしようもない。

↑の通り割合は様々も通常完全に片側にしか重さが掛からなくはならないんで、下部の脚の方がそんなのにゃ非対応だかんね。
少しセッティングに興味が芽生えた頃本家のを良く眺めてみたら、Standの足に鉄アレイが乗っけてありやんの。

因みにプチクドイが自分が使ってるからって特に勧める気は無いが、こう云う変化やアブノーマルに対してはラックの方が対応力は高いだす。
尤も今日のテーマには殆ど無関係で御座居ますが、強いて云や位置関係とパイプの長さを変えて「ギアの段の間」相当へ持ってける可能性は孕んどりゃあす。

<つづく>

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