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2022年1月 1日 (土)

音楽備忘録870 Mic関係の色んな思い込み!?➓

今回は振動に纏わるのへフォーカスしてくが、音源が爆音な方が楽にはなってる。
繊細なClassicでの小音量のよりゃ気楽で居られるが、案外想定通りには行ってくれないのが多い多かったんす。

誰でも知ってる基礎知識ではワイルド系ダイナミックと精細高感度コンデンサ系では、振動から受ける影響が大違いなのは確かにその通りだ。
だが物理論理面からだと明確な差があるのは所謂「吹かれ」の方で、実用上は表面化しない方が多いがイメージ程ワイルド系ダイナミックタイプも振動には強くないのであるぞよ。

その吹かれですら方式より感度の影響の方が実は大きいんだが、事無きが得られるのは周波数特性のお陰だったりが多いんだす。
振動と超低音って便宜上呼び分けてるだけで、実際には明確な境界線は無きに等しいんどす。

故により低いのが拾えてその部分の感度が高きゃ顕在化し易いってだけで、せやさかい所謂58タイプのでも小声の語りに合せてGainが上げてあると結構タッチノイズ(ボコボコとかゴトゴト)が
聴こえてたり入ってたりしてるやん。
それと一般的に軽視されてるのがケーブルやケーブルから伝わって来る振動雑音で、詳細は意外と複雑なんで後で別項を設けるがMic本体やそのStandと悪影響の優劣は付けるべきじゃ無い位なんですよ。

体験的には本格的球コンデンサを使える様になってより実感したんだけど、それ迄の長年親しんだのと違って立派なサスペンションが付属してたからね。
実際そのご利益は中々のもんだったんだが、俺言い「糸電話効果」は却ってサスに乗せてる方が出易くなるかも知れんと思ったあるね。

Micがガチガチに固定されて無い分、ケーブル由来のを押し止める作用が弱まってるみたいなんだ。
だからって普通はサスは噛ましとくのがお勧めだけど、昔のAbbey Road Studioの写真とかのにはStandに直接ぶら下がってるのもある。

超専門の場所では微動だにしない立派なStandと、本番中は絶対に触れない物ってのが徹底されてたからそれで良かったんだろうか。
この件で俺には現況明解な解は見つかって無いが、それでも考えるべきはGainをどの程度にしてたか辺りだ。

過去述Roger Daltreyのケーブル持って58を回転振り回しってのを大昔試してみたっけ、ブワンブォンと主に風だろうが結構な雑音が出てくれた。
けどThe Whoの動画とかでそれが聴き取れたのって無くて、爆音内だとカバーされて平気なのかとずっと思ってたんだけどね。

事後分析してみりゃその最中Mixer氏がFaderをどうしてたかは映って無いから、少なくとも「下げて無い証拠」は無かった訳だ。
なので「どんな風にしてる様に見えた」ってのに依存可能なのは、せめてその全貌が同時に映ってるのに限るんじゃないかな。

爆音系では神経質になる必要は皆無だけど、かと言って全く無関心で居られる程無事では無いってのが現実だと思うんだ。
録音だと楽音と同時に入ってしまった雑音はCut出来ず、未来永劫作品に残っちまうからねえ。

爆音と同時の雑音は耳判別も困難化してるんで、あり得るって意識が持てて無いとずっと後になってからしまったには却ってなり易い。
Liveなら降水確率20%以下時は手ぶらもアリかもだが、録音では0%じゃ無い限り折り畳み傘を持っとこうってな感じが良いんじゃないのかな。

<つづく>

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