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2021年11月 8日 (月)

音楽備忘録816 Rockのスタンダード⓭

前回のより1曲中でのベンド登場頻度の高いのの例示になるが、これに際し個人的なお詫びをしとかなきゃね。
ベテランの割に俺が多分無知なせいで、洋楽なのに本国とかの適当な曲がすぐには思い浮かばんかってん。😓

しかし言い訳半分真実半分で吐露すりゃ、ある人のがこの件では圧倒的に俺の印象と記憶を支配しちゃってっからでもあるんだ。
そもそもGuitar奏法全般で大きな影響を受けてんだけど、日本在住で現役だから直に見聞きし易いってメリットも…。

その人とはChar氏の事なんだが今回テーマだと、Johnny,Louis & Char(Pink Cloud)のに適したのが幾つもあったんだ。
俺等世代には↑トリオはリアルタイムだったけど今や絶対に再結成不可になっちゃったんで、一寸本邦では特異だったその存在についても付記させて貰っとこう。

当時の一般認識としてRockに限れば彼等登場迄は、こっちの連中は何処かに聴き劣りがあったんだ。
人種的体格差等が傍目には分かり易かったが、これはもし中身があり余ってたら打破されてたに違いない。

良い線行ってるのはそこそこ居たんだけど欧米のと比べると、テクかオリジナリティか箇所は様々にしても内容に不足があったんだ。
Rockって枠を外せば他の人達のだって必ずしも引けを取っちゃいねんだが、余裕の無いのを参考にしたらこっちはそれよりもっと薄まっちゃうじゃん。

加えて一応私的ってしとくけど「学ぶべきポイントの分かり易さ」に大差があり、彼等以降日本のRockの根幹的な成長が停止しちゃったのはこのせいだと考えてんだ。
なのでサンプルが他のだって適切なアプローチが出来りゃそんなに問題無いんだろうけど、アプローチの仕方を更に別口で会得して来なきゃなんなくなるんでね。

といい加減で曲提示へJ,L & C時代のから進めてくと、Natural Vibration-(’79)Free SpiritとFinger-(’80)Tricycleがその1だ。
俺個人は和テイストには興味薄だが祭囃子の笛みたいなラインになってるのもミソで、当時昭和の日本の片田舎でも入手可能な素材からでも作れるってのはとっても勉強になったよ。

続いて初演はJ,L & C時代だが販売はPink Cloudになって以降だった、「からまわり」ってのをその2としとこう。
又ここ迄の⅔の共通事項としてBassもリフを弾いてるのが、過去本邦だと割と稀有だったかな。

その内後者は文字通りユニゾンなのにそう書かなかったのは、前者はBassだけベンドを端折ってたからだ。
フレーズ次第で両方ともベンドさせなきゃ駄目なのもあろうが、一般論としてチョーキングがし難いBassでどうやって沿わせるかの参考にもなるよ。

これはBass以外にもベンド不可な楽器での対応の参考になるし、逆にベンドレスのへGuitarだけベンドを追加したい際にも役立つんじゃないかな。
続いて今日最後の3群はPink Cloudになってからので、1,2と比べると簡単で一回りのスパンが短いのが多くなった。

Be MY Lady-(’82-1)KUTKLOUD,Why Aren’t You ReadyとPink Cloud-(’83)Pink Cloudの3つ。
1つ目だけGuitarのみ後のは両方だが、2つ目のはリフはBassが中心だ。

トリオ編成の場合BassがリフれるとGuitarが自由に振舞えるから、小規模アンサンブルでの編曲例としてかなり意義深いでっせ。
んで最後の最後のが俺言い「真ユニゾン」とでも命名しとくが、Bassでも平気でチョーキングを乱発させちゃうパターンのだ。

<つづく>

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