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2021年11月14日 (日)

音楽備忘録822 内容と道具の良さのバランス④

前回の件まるで外堀の更に外の水路から攻めた如く、異様な慎重さと言ってくれるなかれ。
何も直接的に大きな効果のあるのばかりが、常に鍵を握ってるとは限らないのを提示したかったんだ。

加えて真に公平に考察するには、僅かでも影響が考えられる部分は省かない方が良いと思っててね。
と言いつつそんな柔軟思考が出来る様になったのはかなり最近になってからなんだけど、積年の疑問や悩みを改善可能なのが他に無かったからなんだ。

特に他の殆どの皆はあっさり通過出来たのに、自分だけ妙に足踏みしてる様なのにはこんなのが足枷になってる事が多いみたい。
本質的に改善すべきは本人の方であっても、そもそも相性が悪いとか適性が低いから躓いてもいる訳だよね。

そんな際だと極僅かなアシストの有無次第で激変する時も少なくなく、こんなののアシストが是又「意外で些細なの」の事が少なくないんよ。
ほんで座って弾くのならその椅子に着目して来たんだが、立奏がデフォのだと今度はストラップ等の言わば楽器保持装置がこれに値する。

今度のも最終理想は「高さ選ばす」ではあるが、各自の体格に応じた「最適範囲」の存在は体が変らん限り変動
しない。
けど高さだけなら合わせりゃ済むから比較的簡単だが、他にも規模は小さくなるもかなり色んな問題がある。

これの理解の為に前回とは打って変わってプチ脱線に留めるが、さっき丁度出先から帰って来たばかりだからリアルな感触の残ってるのが1つあるんだ。
鞄類(リュック含む:俺・バックパック:現代人!?)の肩紐案件で、俺は普段リュックを片肩だけで背負ってんだ。

背中が蒸れるのは嫌だがそれが主因でも無く、でも何となくそんなのが定着しちゃってる。
で 両肩で背負ってりゃ出ない問題なんだが、肩の傾斜が強めな方だからかとってもずり落ち易くてね。

ってもこっちが変な使い方してるだけだから下らん話しだろうが、OLさん達とかのショルダーバッグとかで幼稚園掛け(斜め掛け)がスタイル的に許されなかったりする時ゃ深刻なケースだってあるんじゃないかな。
楽器で最も近いのっつうと俺にはSAXが思い浮かぶが、「首吊り式」が合ってない人には大変そうだ。

尤もストラップの無い管楽器なら手で持上げっ放しにするしかないんで、肉体の方を合せるしか無いのの方がより大変かも知れんが。
但しエレキみたいに吊下げられても弾くのに必要な力はこっちの方が格段に大きいし、最低でも右手・腕(右利きの場合)は奏法に依っちゃ楽器にくっ付けたままでは居られない。

又肩へのストラップの食込みが辛いからって両肩掛けには簡単に出来ず、もしそうしたら体に対する楽器の位置を弾く場所に合わせてズラすのが困難になっちまう。
この問題は道具側だけで対処し切れないし楽器種次第では殆ど選択肢の無いのもあるが、演奏の全てに常時影響がある点では重大だ。

人間慣れて来るとこんなのあまりにベーシック過ぎて軽視しがちだが、少なくとも何か壁みたいなのに悩まされたなら率先して再検討・再考察してみるべき箇所なんだ。
例に依ってそう吠えといて俺のエレキBassストラップは、40年位昔に貸スタジオのボロ市で¥10で買ったのを未だに…。😅

なので他人様の目には狼少年の成れの果てに映るやもだが、幾ら杜撰大王でも陰で時々密かに他のだって試してんだ。
只今ん処↑より他のが自分にはフィットしないから継続してるだけで、数年前にストラップピンとベルトを繋ぐ部分の革が裂けた箇所を大修理している。

何とか直せたから良い様なものの適した代替品が見つからない事も少なくないんで、合ってないのに気付けないのと同じ位こんなのも懸念事項かも知れない。
キャリアの浅い内はフィットするのを探すのに苦労したりするが、それを克服しても又時間が経つと今度はこんな手間がやって来る。

<つづく>

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