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2021年7月24日 (土)

音楽備忘録709 録り方の問題 機材の使い分け②

では続けて前回4分類の具体面へ進めてくが、今日は俺言い「代理録音機」についてだ。
個別収録でなら現代はスマホが大活躍…と言いたい処だが、現況だと正直申せば微妙だ。

スマホの機種にもかなり左右されるが、IOの充実度や各OSの対応度に驚くべき差があるからだ。
中でも怪しいのがiphoneのiOS系ので、ブランドとしては音楽寄りな癖に上記のどちらも非充実過ぎてるぞぃ。

本件に関しちゃ独自規格ってな害でしか無く、頼みの綱となるインターフェイスの選択肢を激減させる元凶となっている。
性能以上に「音色の為の選択」をするとなると、各候補で更に分散するから益々数が売れなくなる。

なのでせめて汎用USBだったらどれでも自由に接続可能じゃないと、どんなヲタブランドだって流石に商売が成り立ちゃせんでしょ。
そりゃOS非依存のを作りゃOS種の呪縛からは開放されっけど、代わりに高価且つ大型になってまう。

誤解回避で付記しとくが俺は取り立ててアップルが嫌いとか恨みがあるじゃ無く、ブラントの標榜に対して「音色選択の自由」が阻害されてる矛盾に疑問を持ってるだけだす。
広く世に普及させたいと思ってるなら、インターフェイスを選ぶ位しか出来ない者への配慮不足ってまるで「奴隷は無視」みたいな匂いがするんだよねぇ。

わこの辺として実情がこんなである以上iphoneしか持って無い人は、別のモバイル機を録音機にするのを覚悟した方が良いかも知れない。
しかも更に追及してくと新旧OSの互換性問題が待ち受けてて、音色が大好評だったのに新OS対応費が捻出出来ん為に廃版になったのも少なくない。

のでスマホに繋げられる中から満足出来るのが見つかりゃ良いが、これにも大いに注意が必要だ。
短期的には「選べる中から選ぶ」しか無いけれど、それでは多分「世の中にはどんな音色のが存在する」ってのの全貌を把握し損ねるだろう。

これに気付いたのはたまたま俺が球ヲタだったからなんだが、小型軽量を狙えば早い段階から球の使用は候補外になり易いからね。
けど好み次第じゃ高級な石を潤沢に奢って捏ねた処で、在り来りの球1つにすらちっとも近付け無かったりするやん。

なので先ずは繋げられる相手を一旦無視して、色んなインターフェイスやPreampを体感しといて貰いたいな。
って録音機って言っといて何だかインターフェイスの事ばっかになってるが、「好きなのが繋げられる保証」があったら俺言い「代理録音機」はホントは殆ど何だってOKなんだ。

但し機能的に最低必要レベルのとなった場合、普通より1つ追加機器が必要となるし録り方の制約がとても多くなる。
最も一般的なケースだと代理録音機・インター君・Mic程度が録音機材な訳だが、単にステレオ録音が出来るだけのとなると他にメトロノームかそれに類するのが要る。

そうしといても録音機とリンクしたシーケンスになって無いから、打込みと合せる✖・1番目に録るのだけ○ってな按配だ。
今じゃ死語に近そうだがこの手の録音って「多重録音」なので、実用的には4トラック以上の録音アプリが推奨かな。

後は一度に何トラック収録するかが問題で、数が多いとスマホじゃストレージの容量が苦しくなって来る。
これでの考慮点は担当パート数のみならず、例えば歌やGuitarで重ねる分も含む処だ。

これも含めるとどんな状況でも無変更で対応出来るのは、少々嵩張るがなるべく古目のWin OSのラップトップPCが有力だ。
私的だが実は試す迄は旧規格USB2.0には伝送速度に不安を持ってたが、ch数が8程度なら全くへっちゃらだったよ。

Drumsetの個別立てとで10を越えたらどうか知らんが、そんな際にMicも持参だったらどうせあまり小回りが利かなくなるからね。
なので全てが少数だったら兎も角、スマホもインター君もハイエンドのにした挙句四苦八苦させられるかも知れないよりゃ良いと思うんだけどな。

<つづく>

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