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2021年4月19日 (月)

音楽備忘録613 魔改造悲喜こもごもⅢ-㉕

まだ実運用には入って無いが、お蔭さんで漸く球ポプリは完成しやした。
と言いつつ使用に差し支えは無いがまだ未達なのも一寸残ってて、意外と難しさを伴うのは流用ケースへの追加装備!?だ。

以前述だがこのケースの概要を再掲しとくと、サイズは相当縮小されてるが伝統的なエレキ球Ampのみたく木箱(四角の筒状)が合皮で包まれた状態のが外箱だ。
その内部に前後パネルと一緒になった鉄板フレームのシャーシがネジ止めされる形式で、但し鉄板の板厚も本物よりかなり薄いってな代物だ。

今回これを選んだのは持運びに便利そうだったのと、用途が「代用球Amp」なのでそれらしい容貌の方が良いかもと思ってだった。
こんなのには一般的にはEIA規格の19inchラックや金属ケースの方が多いが、輸送途中での接触等へ配慮すると弾力性のある外装の方が安心感がある。

近年はそんな場合所謂ショックマウントケースへ収めて運ぶ方が主流だろうが、適当な手持ちが無いのとトラックの荷台に積んだりゃしないからこれ位でも
足りそうかなってね。
それだってもし本体を無傷で維持したきゃ更なる外箱はあった方が良いが、金属が塗装傷から錆びるなんてのはこの程度でも起こらないからね。

只電源コードが今主流の着脱式じゃ無く数十年前のの転用なんで旧式な直付けだが、これが綺麗に収まってくれる様な何かが元の状態では無いままだ。
着脱式だってそれを入れる所でも付いて無いと忘れたりしそうだが、輸送中にコードを何処かに引っ掛けたりするのを防止するには「巻き付けとける何か」みたいなのを追設したい。

因みに過去製品例ではケースに開口部と内部余裕空間のあるのだったらそこへ放り込む式だったり、そうでないのだったら反対向きの対になったL字型の腕みたいなのが付けてあってそれへ巻き付ける様なののどちらかが殆どだ。
持ってるヤツでだとFenderのAmp Headは前者、貰い物のPeaveyの元PA用Headが後者の仕様となっていた。

で今回のには後者方式を採用と決めたがその「腕みたいなの」に都合の良いのが、探せば売ってるかもだがガラクタからだと案外中々見つからないのだ。
もう1つは取っ手とゴム脚の位置関係が一寸ハスってて、取っ手は右側面に付いてるのに足は底面にしか付いて無い処。

これは積載使用時下段になった際上が平らな方が良いかもって配慮からっぽいが、輸送途中でそのまま仮置きしようとすると左側面が地ベタにベッタリになるのが感心しない。
そこでゴム脚かなんかを追加しようと思ったら、これも買わずに済まそうと思うと案外揃わなくて物色中だ。

それとあと各ツマミ類等の表記がまだで、見栄えは良くても高コストなレタリングは使わなくなってとっても久しい。
他人からの依頼品だったら今だって端折ったりゃせんが、どんなに万全の対策を講じといても完全据え置き使用じゃ無いと汚損・欠落が逃れられないのもあるからだ。

そうならん様にもっと丁寧に扱えって言われたらぐうの音も出ないが、単にマジック書きするとかシールみたいなのを貼っとくって方が再現性が高く簡単なのも事実だ。
純粋に趣味で自作してたら外装は一番の楽しみだったりもするから、そこへ全力を注ぐのも好ましいんだけどさ。

自分以外の誰かが使う可能性はほぼ無いしニーズ的にだとこれは余力の範疇で、実用に問題の無い限りは予算も手間も他へ回したいって感じなのだ。
それに対し冒頭からの2つはリライアビリティに直結してて、持ってっていざ使おうとしたら壊れてたじゃ困る。

ってそんなら部品だって中古より新品の方がより安心なんだけど、部品にも稀に当たりハズレもあったりするしねぇ。
寿命みたいな限界を越すのは難しいが、全くの新品より「暫く大丈夫だった」実績!?のある物の方が体験的には信頼性も高かった。

電気関係のの寿命が限られてるヤツって大体どれも6年位が法律からしても相場化してるが、所謂「初期不良」的なのだと1年以内で逝かれるのが多い。
勿論過去述のLED照明みたいにギリギリ超えてからなんて不幸なのもたまにあるけど、そんな1~3年程度で駄目になるヤツが一番面倒だ。

ほんでこれはもっと長寿命なのでも何故か同傾向があるんで、そう云うのに限ると却って新品の方がアテにならないんだ。
ってⅡでそんなに頻繁にトラブったりゃしないんだけど、非売品に対しては部品の新旧の差って結構そんななんだよね。

「新品の喜び」みたいなのからかなりご無沙汰なのは淋しい限りだが、使う方でそれを喰らうよりゃマシだ。
もしかしたら中古だと「駄目で元々」的な心理も働いてるから、そう感じるのが強まってるのかも知れないけど。

<これも一旦終了>

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