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2020年12月 5日 (土)

音楽備忘録482 ○○のせい?⑧「緊急特別編Ⅱ続編」

前回補遺の前にネット接続障害を音楽側へ加えたのは、コロナ禍でリモート主体とせざるを得ないのにも呼応させたつもりだ。
がもっと身近な処でも使われてる一例から行っとくが、昨日体験したのはスマホからPCへのDataコピーでだった。

知人が新規購入したMicのテストに参加したんだが、その人は普段スマホで録音する機会が多い。
ので当然の如く試験もスマホで録ったんだが、その機種がiPhoneだった。

専用アダプタケーブルとかMac PCを持ってたらそっちで行けそうだが、これがバカ高いんでその人も俺も持って無い。
これの目的はマトモなスピーカやヘッドホンでも聴ける様にする為で、Gigafile便経由でPCへ転送して貰ったのだ。

アップル社としてはどうも有線接続を非推奨な面もある様で、確かにプラグだとか規格が一寸でも違えば有線接続はそれだけで不可能になるし面倒かも知れない。
それをネットを通じての通信にしたらファイル規格に違いがあっても、Dataとしてやり取りする分には上記の様な制約は無い。

但し通信速度や安定度が問題になるが、音楽だけ(つまり動画無し)のファイルだったら今時の水準なら極短時間で転送される。
リアルタイム再生では未だ若干Dataエラーへの一抹の不安は残るが、ついこないだどっかの家で起きた様な通信障害じゃ無きゃ単に一寸時間が余計に掛るだけだ。

考え様に依っちゃ目の前にある機器同士で一々外部サーバーを経由させるなんて非効率だが、あらゆる想定に基づいてありったけのケーブル類を全部用意維持しとくってのもかなり大変だ。
俺は業者でもあるから半ば義務みたいなもんだけど、一般人にそれを強いるのはコスト以外にも厳しい面がある。

何しろ様々な規格やそれ等の互換性等の知識、その運用や選択迄身に付けとかなきゃなんないもの。
けどこうなってみると俺自身がスマホ未所持でも、ネット環境が無いと色々不自由しそうなのがハッキリ分かったよ。

ほんで上記「一寸時間が掛るだけで済む」ってのは、Data転送がエラーが無くなる迄終らないからだ。
これだってなるべく短時間で済む方が良いが、注目すべきはエラーがあってもそのまま伝えて勝手に終わっちゃうヤツの方だ。(ネットでだってそんなのも時々あるが…)

有線接続の内アナログ信号のがコレに該当してて、それを避けるにはかなりメンテナンスの手間と気配りが必要だ。
俺みたいな古株は接触不良等に散々やられて来てるから習慣化してるが、そうでも無かったら気付かぬ内に被害を被ってた可能性もある。

音色や音質でもニュアンス面を中心に、アナログ有線接続の価値は今でも大切ではある。
しかしエラーが見過される点ではネット経由も含めたデジタル転送の方が安心で、唯一の危惧は流出や盗難か。

尤も俺を筆頭に残念乍ら非メジャーな存在にとっちゃ、狙われる心配は殆ど無きに等しい。
俺は近年のアップル社のやり方はとっても気に入らないけど、もしかしたらこんな面にも気付いてて無線接続に注力してるのかも知れない。

これからすると各戸のネット通信系統が複数あるのがデフォになると助かりそうで、やはりバックアップ系統が無いのがよろしくないのかな。
只それにはもっとお安くなってくんないと、宅みたいなのでは難しいや。

だとすると直ちには安く出来ないならもう少しリライアビリティを上げといて貰えんと困り、これも近年本邦「閉塞感」の一翼を担ってるんだろうか?。
個人で奮闘すれば何とか出来る余地が著しく減らされてる以上、音楽家ももっとネットへ注文を一杯出しとかないとイケナイのかも
ね。

そして変な言い方だが「正しく文句を言う」にはやはり知識は必要で、特にClassic系の生楽器担当者なんかには一寸面倒かも知れない。
けれど見当違いな内容では暇人クレーマーとして処理されてしまい、本当は困っているのが相手に伝わり切らなくなってしまう。

<つづく>

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