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2020年11月17日 (火)

音楽備忘録468 ○○のせい?⑥

今個人的には昔比だとシンプルなのより少し複雑なのに興味があるが、やっぱり深紫団は良いやったって小難しいのを賛美しようってんじゃ無いんでっせ。
シンプルPops歌物好きの従兄でも歌無しが物足りないって言われた、Booker T & The MG’sなんかも同列評価で普段聴きしてんだから。

ってこれだけだと前世紀のしかだから誤解されそうだが、少数でも例えばTVアニメ009-1の岩崎琢氏の劇伴なんかは結構好きだったりする。
他もthe peggiesの「君のせい」だとか、21世紀の本邦のだったら頭ごなしで却下してる訳じゃ無いん。

昔程良く聴いてたラジオではFMでも良い曲が段々掛らなくなり、騒々しいおしゃべりばかりとAMの放送内容に近付いてから興味を失くした。
これで特に気になったのは洋楽が殆ど掛からなくなった処で、邦楽なら最近激減したとは言えTVの音楽番組でも少しは聴けるからな。

尤もそのTV自体も興味の持てる番組が激減したのと、放送時間に縛られるのが煩わしくなってご無沙汰になって久しい。
その結果近年では新お気に入りソースの供給源は、WEB上の無料アニメのが主流になりつつあるあるよ。

それにもどうも傾向ってのがあるみたいで、あんまり売れなかった受けなかったけどそこそこ良い作品のに音楽もイケるのが多かった。
画とストーリーだけでは悪く無くても俺言い「同調魅力」不足気味なのを、音楽の力で補おうとしたからなのかねぇ。

Rockって元々反体制派だし俺自身もアウトローなんだろうけど、だからって別に一々主流派を避けちゃいないんですぜ。
Rock好きになったのすら、そもそもは如何にも子供を小馬鹿にした様な童謡に辟易したのが始まりだったんだから。(なので馬鹿にして無いヤツは今でも高評価で安定)

当初はまだ本邦じゃFM開局前だったからFEN(今のAFN)を知ったのがスタートだけど、決定的になったのはTVのSesame Streetとかだった。(従兄の場合はTVのSoul Trainか)
何しろRockならThree Dog NightとかJazzならBuddy Richとか、本人が直接出て来て色々やらかしてくれるんだもの。

俺等の世代ってかつてテレビっ子なんて呼ばれてたけど、当時のTVは今ならWEBと近い序列の存在だった。
この論法で行ったらラジオはYoutube位の感じで、どっちもお金が自由にならない子供にとっちゃ情報量が最高峰だったからだ。

ってな訳で今回の○○中はあんま綺麗に収まらないけど、「供給源」の「枯渇」ってなるかな。
友達の中には何処で見つけて来るのか、昔から常に豊富な新ネタを持ってる奴も居る。

俺にはとても真似出来ないけど、余程天性の嗅覚にでも恵まれて無いと多分そんなの無理だ。
腹黒いがリアルな発想としてこんな状況になったのは、ロクなのを供給出来なくなった大手系の姑息な断絶作戦としか考えられない。

現に少子化以外にもそれで楽器の販売量は激減、視聴率が稼げなくなったから音楽番組も激減しとるがな。
決められた時間に合せて視聴するのも、幾ばくかの資金を投入して楽しむのも何がしかの価値があってこそ。

やはりソースのレベルが下がれば人々の興味は薄れて音楽離れが進行中、結局はマーケットの縮小を招いただけと悲惨極まりない。
お客にとって極一部以外はどっかが面白いかどうかだけで、誰が何処が出したかなんて知ったっこっちゃ無いのにね。

こんなのって基本的に幼児のするイジメとか僻みレベルで、自分達のが思った程売れなくなったからって他をもっと売れなくしようだなんてねぇ。
ホントは上記の「思った」の部分を間違えてるだけで、幾らノルマで縛ったって原料が入手出来なきゃ作れねえって。

<つづく>

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