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2020年5月17日 (日)

音楽備忘録284 音楽のテレワーク③

悲喜こもごもの独断音楽テレワーク談義と化してるが、理想としては無用な通勤ラッシュを減らした分のリソースで映像・音楽リアルタイム用回線でも設置して貰いたいもんだ。
一般事務は現用のデジタル通信回線で賄えるがこっちはそんな低性能のじゃ役に立たんのやさかいな、と妙に上から目線で訴えたって駄目だわよねぇ。

そこで実現性に乏しいのが殆どだが自分達だけで出来る施策も少し考えてみるとして、前回「既設回線」が不適合の対案としては先ず自前の通信線が考えられる。
偶然な幸運でも無いととても厳しいが、もし都合の良い設定のドラマや漫画宜しく隣り合わせの一軒家に住んでたりしたら話は極簡単だ。

ってもそんなのほぼ夢物語だが、アパート等で隣同士の部屋を借りるなんてのは難しいけど不可能じゃ無い。
この作戦での決め手は他人の敷地を経由せずに、線を繋げられる処だ。

尤も隣に居るならすぐ会えるんだしそもそも自室で音を出せない場合が多いんだから、その面でもちっとも実用的な案じゃ無い。
でもだからって全く無益でも無く機材の移動が不要だとか、どっちの部屋も狭くて2人迄しか演奏出来ないなんてのには倍増可能だ。

そんでここ迄はアナログ音声信号の有線接続想定で言ったが、遅延面では不利になるがデジタルでも間に何も経由しなければかなり遅延が減らせるのも確かだ。
これとは直接は無関係の手前味噌だが宅の宅内LAN配線で、2Fへは1Fにあるルータから自分で長いケーブルを買って来て繋げてたりしてる。

今日最初の因みにだがUSB規格等だと長距離は非保証だが、オーディオ系の多くのとかLAN規格ではそこそこの距離まで対応済みなのを活用させて貰ってる形だ。
近年はオーディオインターフェイスはUSB接続が主流だから、PCは相棒ん家のでこっちはインターフェイスだけで何とかしようってな流石に虫が良過ぎると思っといてね。

それ以外にも劣化や雑音混入最悪は盗聴の危険もあるけれど、ワイヤレスMicみたいに素人が扱える電波で送受信が出来る可能性もゼロでは無い。
とは言え何れも不完全・不便・多制約…とかなり非現実的ではあるが普段から家には電子ドラムやエレキならヘッドホンAmpしか無いとかなら、合奏してもしなくてもご近所への影響には一切の違いは生じない。

この演奏音の問題についてはリアルタイム性を無視したとしても全く同じ事なので、若い人なんかには或はこっちの方が重要課題かも知れない。
そこで一寸お題をそっちへシフトして行くが、俺みたいな年寄りで先ず困りそうなのが歌唱だ。

声色の都合で絶叫する訳だから、これは無防音で演ったら正に無謀の極みとなってしまう。
けれどネット上を漁ると歌みたいに「場所を幾らも取られない」パートの場合、大き目の家具を改造(若しくは改装)して代用ブースにしている例も見受けられる。

そうなるとやはりスペースを要する物や、出音大き目の生楽器の人が一番大変そうだ。
尤もこの件は今本邦じゃコロナやテレワークとは無関係に普段からの大問題で、園庭の幼児の楽し気で元気な声すら誤って公害認定する老害が多発する始末だからねえ。

こんなののせいで好きな楽器を子供に諦めさせたりしたら最低で、このまま行ったら間違い無く世界最低の国になっちまうわ。
とは言え実際狭いし固まって暮らしてんだから無策って訳にゃ行かないが、それだけで不利を託ってるとか仕方無いなんて思ってたら大間違いのコンコンチキやでぇ。

皆が離れ離れに暮らしてたら実質上の交通費とかはもっと掛ってる筈で、その分迄なら予算を防音遮音に割り振ったってまだ一銭も損しちゃいないんだよね。
最近の建築では徐々に配慮されつつあるけど、今テレワークになった途端に家庭内に仕事に適した場所が持てないのなんかもそんな意識と大いに関係アリだろう。

<つづく>

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