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2019年12月 2日 (月)

音楽備忘録117 私的Audacityの使い方①

一部概述重複となるが俺がAudacityを録音に使い出した原因は従兄との共同作業で、両者宅に同一機器が無かったのが事の発端だ。
宅で最近迄そうだったのはadatがあるのと、Audacityでは最大同時録音chが2しか無いからだ。

個人で曲の全てを録るにはDrumがマルチ不可になるからだったが、それを従兄が自宅で録るとなると様相が違って来た。
Guitar・Bass・鍵盤物・歌…と太鼓以外の多くは1つにつき2chで足りるが、それ以上にDataの持出し取込みの影響が大きい。

現代標準とすればDataやり取りは無料のGigafile等でネット上でするのがデフォなんだが、従兄宅のネット規格とPC事情で初期以降は敢えて中止している。
従兄のPC導入はかなり早期だったのでADSL接続となっていたが、それが未だに光通信へ更新していない。
PCの方もネットへ繋げられるのは1台しか無く、伝送速度の遅さと相まって膨大な時間が掛かっちまうからである。

本来なら他所様ん家の事情は無関係なんだが、訪問前夜にギリギリでやっと録れたなんて場合にこっちにも「被害」が及ぶのだ。
こっちとしては間に合うように仕上げたつもりでも、行ってみたらまだ落せたの60%なんてなるからだ。
そこで苦労の報われん部分が出来ては敵わんので、盤に焼いて(CD-RWかDVD-RW)持参する事にしたのだ。

愚痴は兎も角何れにせよ両家とも録音Dataの移動にはPC介在が必須で、そうなると録れる物は最初からPCにした方が何かと好都合となったのだ。
この状況変化に依ってにわかにとなったが、先ずはどのソフトで録るかだった。
そしてこれの鍵になるのはマルチトラックが要る処で、1回に録るのは2ch止まりでも録る以外のパートが鳴らせるのが必要なのだ。

そこで編集や加工では少し概体験があったAudacityでやってみる事とし、いざ使ってみれば案ずるより産むは易しだったのは幸いだった。
又これには他にも伏線があって、それは従兄宅の事情であった。
彼は録音にはZOOM R-24(オールインワンマルチ)・それ以降はPCでとなってて、PC内ではAudacityだったのもあったのだ。

比較的最近になってR-24の用途変更で録音ソフトが「Reaper」なるマイナーなのへ変更となったがその件は後にとして、Audacityは2人が概知の共通認識で使えるのは確かだ。
して具体面へ入って行くが編集の基本的な部分には既に慣れてたし録る際のレイテンシ問題も無く、その辺で俺にとっては思ったよりはスンナリと入って行けた。

だがやはり何かしら起きるのが録音ってなもんでソフトのバージョン次第等で結構違ってそうではあるが、宅で起きた体験済みのを綴らせて頂くとしましょう。
その1は録るパートのモニタ問題で、いざ録り始めるとPCからは「録ってる音」は聴けなくなった処だ。

録るのがLine経由だったらどっちもスピーカや楽器Ampで鳴らしゃ良いが、Mic収録だとそうは行かない。
そこで宅では概所持のMixer卓へ全てを繋いどいて、そこからモニタする様にしている。
卓が無くてもPC内のMixerソフトが2種併用可能だったりしたらそれでも行けるかもだが、発見し難い不要干渉等の危険性があるから俺的には一応非推奨としとこう。

これ等からすると多分他所ではUSBオーディオインターフェイス経由だろうが、それに「独立モニタ機能」とヘッドホンアウトが付いてるのがAudacityで自由に録れる条件となりそうだ。
尤も知る限りの大多数のソフトではPC内での音のハウリング・ミラーリングを防ぐ為にも、こうなってるのが多いみたいだから固有の問題では無いだろう。

その2は特にバージョン次第が関係してそうな気もするが、録ったのを音声ファイルとして保存する際の謎の現象だ。
これは常時発生するでも無いし条件調査等も一切して無いのは杜撰大王ならではだが、録ったのの先頭部へ変な雑音信号みたいなのが勝手に追加される事があるのだ。

もし単独でしか扱わないのだったら大した問題にもならないが、多重は詳細には「同期」録音なのだから見過ごしてたりしたら一大事の元なのだ。
PCでは独立録音機より大抵は波形画像が常時監視可能ではあるが、これのレベルがとても小さい上時間も短いのでデフォルト倍率のままでは描画されない。

なので認知後半年間程は構造的理解が出来て無くズレ確認様に、わざわざ単発のClick音を先頭部へコピペしとく技!?を編み出した位だ。
現況では上記波形倍率案件もあり入れといた方が便利なのでそのまま続行となってるが、この手の不安や手間は無いに越した事ぁ無い。

欠点皆無じゃ無いのは惜しいがそれでも残りトラック数の心配が無いとか、曲途中の一定部分だけを録ったり出来るのはPCベースのお陰と感じられる。
この類の物はソフトに限らず実機でも使われ方が千差万別なので何かと不明点の解明に苦労させられるが、その中ではAudacityやCubaseなんかは普及率の高さからも情報が入手し易いのは有難い。

只後者はバンドルの以外は有料だし、古いOS対応のは入手不可となってしまったみたい。
依って中流以上の人達間ではどうか知らんが、貧民にとっちゃAudacityは一択気味だし救いの神かも知れない。

<つづく>

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