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2019年10月15日 (火)

音楽備忘録69 Funkってどうすりゃ演れる15

今回突然突発的にFunk案件を復活させたのは、例に依って従兄のTwitterでの表現にプチ抵抗したくなったからだ。
クレーマー体質と誤解されちゃ敵わんし、従兄も多分理解はしてて表現が俺には気に入らなかっただけだとは思うが…。

俺が今回問題視したのは従兄の「Hi-Hatはロックは4分アクセントで良いけど、ファンクは一定に叩かなきゃ…」で、これ自体に大きな問題は取敢えずは無い。???
なら何でってぇと是又毎度の如くロクに確認もしてないが、結果はほぼ一定になってても奏者意識はそれでは不足する可能性があるからなのだ。

以前「音楽備忘録㊾ 速過ぎて冷徹に一定のテンポⅩ」で公開した実験音源の曲、所謂典型的なFunkじゃないけどそれを叩ける様にしようとして気付いたのは始めの内「Beat」を間違えてたって話し!?。
こんだけだと何処の星へ行かれるんですかーになっちまうから紐解いてくが、8Beatと思ってて実際は16Beatだったって事なんス。

フィールとしては跳ね感つまりFunkyさを除けば確実に「8」なんだけど、8Beat認識固執だと実は「跳ねさせられない」んですわこれが。
ある意味Beatって鉄道の線路みたいなもんだから、それを外れると脱線事故になっちゃって音楽では周りの人が合わせらんなくなるがね。

8Beatで跳ねさせるのと跳ねないのと比べどの音のタイミングが移動してるかみてみると、8つある拍の内後半の2,4,6,8が後ろへズレるです。
処がその跳ね具合が3拍子系のシャッフルより浅いんだから、それって殆どSwing 4Beatになるですねん。
無論Swingでは2と6は鳴らさないからかなり違った印象を受けるだろうが、タイミングと基本的な強弱はほぼ一緒ですぜ。

んでここで又しても例に依ってそれらBeatの由来を顧みると、上述のとは丁度逆の経緯で生まれてる。
Swing+Countryでロカビリーと来て「跳ねて無い感」の強調と差別明瞭化の為か、刻みを変えて2,6も鳴らす事にしてRock ’N' Rollって按配ですから。
チンチキよりチキチキからチチチチと強拍が増えりゃスピード感が増えるし、その方が非跳ね感も強いと思うのは俺だけじゃ無いと思うんだけど…。

更に進めてチキチキとチチチチでは強弱の有無差があるがこれは技術・肉体上の都合も含め、ローテンポの時は大抵チチチチになってますがな。
ハイテンポでチチチチはド根性Punk様位のもんで、しかし速いと間が減るからチキチキでもスピード感は不足しないっと。

故に前述の通りFunkで8Beatが無いか確認して無いが、少なくとも16より8が多かったらNew 4BeatとかNeo 4Beatなんて呼ばれたんじゃと思うですの。
実際共通性はあるにせよSwingとFunkって、別名にするだけの違いが充分あるものね。

で更々に俺のBeat勘違い案件へ戻ってくとHatを8と思って叩いてるより16の表だけと思って演ると、バスドラの跳ねさせ加減等が楽に上手に出来たんでした。
こんなの当り前だし誰にでもは当て嵌まらん低次元の下らん話しかもだが、俺の楽しようとする癖!?の欠点から逃れられるんだ。

つまり表と裏って思うとダブルストローク使って良いのね、表だけって言われると(誰も言って無いが…)ダブルの2個目全休だから表だけ叩く→結果的にシングルストロークって構造になっとりゃーす。
もしかしたら裏の裏とか間の間も瞬時に自在に操れれば無関係なのかもだが、Funkの跳ねは鳴らすのは「気紛れに時々」が主流なのを思うとこの方が確実だと思うんよ。

もっとザックリ参考例等のを語っちゃうとFunkyな黒人系のって意図的アクセント時以外では、パッと聴きだと割とHatに表裏や強弱の付いて無いのが多い様に聴こえる。
それをアホな俺は教育環境に恵まれない黒人だから、体力もあるからダブルストローク使えないとか使わないとか…
とんでもない偏見でしたがな。

実際後からAl Jackson Jr.を始め巨匠達の様々な作品を沢山聴き進めてくと、わざと表の表情を殺したでも無きゃダブル出来んなんて真逆でと😓😅😓😅…。
因みにチンチキは4Beatのでチッチキは「8のへ入れる」ののつもりで勝手に言ってっけど、チッチキの「チキ」の所は16分音符なんだからそんな奴等が遅い訳ゃ無いんだよね。

誇張の限りな暴論的比喩をするけどもしSwingの跳ねさす音を省いたら、チンチンチンチンって大昔の踏切のベルみたいに酷く単調だし間延び感も凄くなるだよ。
んーも―遅いなー、早く開かないかなぁなんてね。

だどもFunkの8Beat+16の跳ねから羽を取ったらあぶら虫(古っ)じゃのうて、跳ね取ったって只の8Beat
になるだけで間延びなんてしませんからね。
個人的にはこうなるのの面白さとしてRhythm & BluesやSoulのアルバムを挙げたいが、ほぼ同テンポで酷似なHat刻みで跳ねるのと跳ねないのの両方が演れてたりする処。

Hatに上述「チキ」を入れずバスドラでそれを入れてたりすると、「上だけ聴いてりゃ」全く同じに叩いてるのに出て来るリズムが別物の不思議なんちって。
もう少しアカデミックにも踏み込んどきたいので、取敢えず後もう一回。

<つづく>

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