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2019年7月19日 (金)

音圧感科学館⑬ デジタル録音とCompressorⅪ

本人のつもりだけか分からんが俺みたいな真摯な!?Bassistは、自らのは勿論だがバスドラもなるべく常に聴こえるバランスを模索する。
更に他パートだってそうだが聴こえんのならそもそもそこで鳴らす必要が無いし、要ると思ったから鳴らしてるんだろうしね。

これ相手がもし極度の無神経ドラマーだったらこっちが必ず聴こえる位に音量を上げて懲らしめてもやるが、それ以外の場合だったら手加減中心でバランスさせられるのでそれを目指す。
録音だって基本線に違いは無いが、両者共「録れる音」が生時とは違う難しさがある。

そんな中試行錯誤の挙句現況ではBassを録る際は、Line録りでもコンプは掛けぬのに至っている。
宅では現環境構築の当初に太鼓の掛け録り対応として、同一コンプを3台揃えたのは概述の通りだ。
なので太鼓の掛け録りも試した事があったが、それ自体にもBassとのバランスの為にも大して役立たなかった。

これが電気的・論理的音量レベルでは統一効果はちゃんとあったんだが、メータ見て合わせといても実際それを聴いたらありゃリャのりぁ~だったからなのだ。
コンプはその動作で音色変化を起こすのも概述したが、それに依って音量が同じになっても音色が全然違ってしまったりする。

これがバスドラやBassみたいな低音域だと基音の聴こえる量の変化巾が大きくなるが、耳が認識する音量は基音の方なのだ。
そこで先ずはコンプのSide ChainにEQを挿入し、基音に対してなるべくコンプがリニアに反応させる様にしてみた。

やってみると耳に対する安定感が向上したから今でもそのままの接続になってるが、それでもバランス目的には機械だけでは不十分だった。
んで他も色々試行錯誤してみた挙句の結論としては、結局は「バランスする様に演奏」されてるのが一番効果大だったのである。

要するにコンプ(勿論リミッタ・レベラ含む)は単純機能なので、元のに従って動作するだけだからなのよね。
ほんで前回記した如く録り前のコンプ設定が最適化に厳しいので、両方共無コンプで先ずはなるべくバランスする様に演奏するスタイルとなっている。

因みにコンプのSide Chainとは制御信号に何らかの特定の性質を与えるとか、第1chの入力で第2chも同一に制御させたい時等に使う物だ。
前者+EQの具体的な方法は各楽器基音部分の周波数のみ増幅或は以外を減衰設定させ、こうすると基音の大小にコンプが反応する様になる。

これは楽器の音程感堅持等にも効力を発揮するが絶対的最大音量に対しては鈍感化するので、電気より聴感音量にに則した状況となるが故にリミッティング等には使っちゃ駄目よだ。
また後者のリンクは大概Stereo Linkボタンが付いてたりするが、上記後者の使用法とは似て非なる物だ。
上記のだと片chだけでの操縦となるのがStereo Linkでは相互に作用し、どちらへの入力でもそれがThreshold 超えると両ch同じ様に動作する違いがある。

これが現行Bandでは休養中のGuitaristだけが奏法上の都合もあって掛け録り派で、尤もコンプは不使用だがEffectorで深目に歪ませてるので電気的音量変化は電子楽器並となっている。
これ等を唯録っただけの段階で合せて聴くと当然アンバランス箇所が出て来るが、音響後処理だけで賄えるか不安がって困らされている。

だが普段はGuitarも自分で弾いてる身からすると、兎に角ピーキーで掛け録りが困難な太鼓と次にBassの処理の方が桁違いに大変なのだ。
Guitarも概Effectならレベルバランス的にはもう電子楽器並って、何とか教育・矯正してかなアカンね。
平らなのより凸凹な方をどんだけ滑らかに出来るかが先に要って、アンサンブルってな独りの神様と人殺し達ってよりゃぐうたらでも犯罪歴は無い連中の集団みたいなのを必要としているもんなのだ。

また未だ不完全なのは承知の上で体験からすると、やはりダイナミックレンジの広い生楽器が演奏でもバランスさせるのが一番大変だった。
なのでBassの加減は太鼓に合わせるのを主と考えていて、その逆には不十分さを覚えている。

今従兄がBassが入ったのを聴いて叩きたいってぇから一応先に入れたけど、まだ仮とは云えその録った太鼓のバランスには俺的には全く承服し兼ねる状況である。
彼としてはバスドラが聴こえ辛くなるのなんて始終あるから気にしてない様子で、Bassだけちゃんと聴こえてりゃ良いと考えてる節がある。

それが彼のドラミングスタイルなのかも知れんけど、こっちとしてはやたら目立ってバカでかい癖に他のも聴こえるBassなのがマイスタイルなんざんすよねぇ。
言うなれば「個人的にだけ無茶なスタイル」ってんでしょうか、他に悪影響が出ないで済ませられる程好き勝手も出来るってもんですんでね。

<例に依ってこの際続く式>

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