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2018年10月 2日 (火)

アンサンブルの低音の作り方Ⅶ

こう唱えて来るとEQ嫌いと誤解され兼ねないが、イコライザに限らず音質調整は大好物な俺だ。
しかしだからこそそれなりの追及の結果、俺言い「後電気加工前」がとても気になり出したのだ。
この難解表現の説明を端的に言えば、主に録音後と云う意味だ。
それに追加するなら電気楽器に於いて、演奏状況を無視したアンプ調節辺りが該当する。

本邦の信者様には申し訳無いが、ベースは指で弾かなきゃの癖に無思考なフォームの者の多い事。
実際ウッドベース(コントラバス)ではスラップ奏法の叩く方とピック弾きは、困難且つ不適切だろう。
だがベースはベースでもウッド経験レスでエレキしか弾きっこないヤツが、理解不足のまま雰囲気だけで盲信ってのは全く頂けない。

最多のバッドケースは折角指でも趣旨不理解の為、低音不足の上に細くなってしまってるパターン。
次点は非力なのに無理して結局弾きが弱過ぎたりした為、輪郭が無く雑音過多になってしまったりしてるパターンか。
無論アンサンブル等へのニーズを満たしてるならご自由にだが、エフェクタ等で無理修正したのと元からのでは後で大差が付く事請合いだ。

Bass
一例として指と弦の角度の略図を示したが、正面から見て指が弦に対し起きてるのと寝てる場合の差についてだ。
左の赤・右の水色の矢印の巾を比較されたしで、要するに右の巾広=広面積の方が音が太くなり易いと。
特に対黒人比で手が小さく指が細い東洋人なら大問題で、左様ではあたかも軟らかい(薄い)が尖ったピックで弾いたのと近似状態になってしまってるのだ。

そう言いながら俺自身は右式の使用頻度が高くないが、弾く強さと指が弦に掛る「深さ」が極限に近くなってる但し書き付きの為だ。
近年のJ-POPを耳にするとどれも必死に太くしようとしてる様に伺えるので、だったら単純な手がありますよと云う訳。
只このフォームの難点は楽器の構えが高いと手首が急角度になるのと、支点親指の移動が必要な処だ。

ここ数回述べてる元音・出音の件だが、概略は以下の様に認識すると良いかもだ。
体を大きくするのに筋肉を鍛えるのと服の中に綿を詰めてコスるのでは、前者は押されても殆ど変化が無いが後者はおもむろに凹む。
その前者にしてもプロテイン等を飲んで促成栽培したのだと落ちるのも早くなるが、大変でも時間を掛けて築き上げたのならほぼ一生ものになる。

だいいちポップスに今の本邦のみたいに、どれもにあんな迄マッチョな音が
そもそもホントに要るのか大いに疑問だ。
俺自身今ウィキペディアを見るまで不認識だったが、BABYMETALを始め一部の日本人音楽家の事務所が既に米最王手の
所属になってた。
野球界でも実力者の選手のメジャーリーグへの流出が継続してるが、「誤った今本邦の基準」に下手に合致させてたら将来命取りになりそうだ。

音楽界に限らず特にアマチュア系スポーツ界はもう滅茶苦茶になってるが、悪い意味での旧態依然の興行師(近年では死語か!?)がはびこってる内は見込み無しだ。
彼らは各業界の「特性」に無知で安易な短期収益しか頭に無い様だが、ブームと云うものに魂を売ったんだろうか!?。
確かにブームは通常短期的だが、何時来るかも回数も実は全く決まって無いのだ。

ちびっと後乗りするだけなら計算に基づくのも可能だが、真の大ブームは石油や温泉が唐突に掘り当てて噴き出すが如しである。

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