50歳からのSpeedking(ペダルの話)番外編⑤
かなり久し振りになってしまったが、まずデモ動画が遅れに遅れてしまってるのは平謝
りで御座居ます。
急遽参加したBAND関係で機材修理は漸く一段落したが、今度は収録に使用予定の
Mic がドラマーの従兄の所へ行った切。
多忙&体調不良の彼がBANDのドラム録音に使用中なのだ。
デモ動画では Off Mic とかワンポイントで全体音を拾えた方が音量バランスも判って
良いが、個人的環境上の制約でその様な空間が無いのであります。
ドラム周囲の狭さと残響の少なさの関係で、どうやってもその場で耳に聴こえるバラン
スにならない。
それなら以前のと同様 Studiolite で撮って貰えと思われるが、前述の事情もあり結局
は全体が遅くなるだけだろう。
普通ならこっちは基本「脚」が何とかなれば良いから、丁度録音用にセットされてるの
で演れるだろう。
だが椅子の高さやペダル以外に致命的な相違があって、俺は右だがウチの従兄左利
きなのだわ。
理想は遠のくがBANDと違って個人でもこなせる作業、やはり自家製出来る様になっと
くべきだろう。
件の Mic は AUDIX D-6 ってバスドラ用ので、彼はプロで今後も必要だからとっとと買
えとは言ってるんだが…。
さて今更今回の本文だが、フットボード上で足は滑る位が良いって話し。
それも俺みたいに裸足の場合は配慮が必要で、肌の脂分等で無用に引っ掛ると感じ
たら拭き掃除だ。
足の押え付け度合で滑りを加減してるのを、幾ら圧を掛けなくても引っ掛る様になった
ら減らせない。
現況そうなったらウェットティッシュでごしごししてる。
とても重くしてたりバネが強ければ「入れた力で踏み外す」のが怖かろうが、原理的に
それでは速度は出せない。
ゴムタイヤの自動車と鉄道の比較同様、抵抗が大きければ同速度を維持するエネル
ギーはその分増加する。
人力では個人差はあるが車のエンジンみたいな広範囲の強力化は不可、となりぁ逆
の方法論しか実現性が無いと思う次第。
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