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2016年12月20日 (火)

50歳からのSpeedking(ペダルの話)設計思想理念!?編

ここまでいじってみてこのペダルは力には変な反応でしたが、速度に対してはリ

ニアな反応をするのが判って来た。

つまり Speedking は
現代的なのとは設計理念が違う、下手すりゃ真逆です。

そしてそれはドラム演奏における手(腕)の使い方と、同等の原理・発想が感じら

れました。



現代人の多くは Bass Drum は足・脚で鳴らすものと考えますが、Jazz 等より前


のクラシックやマーチング
の人達からすれば手で鳴らすのが当り前。

この「手でやってる事をなるべくそのまま足で出来ないか」とすると、速度に対し

てリニアなのを優先的に求めたとしても当然な訳です。



手であれば余計な時・場所に力が入ると、かえってスティック(マレット・素手・素

指!?)の動きが制限されたりするよねぇ。

すると奏者の意思に反して音量が下がり、タイミングが遅れ、スティックの跳ね

返りが不足してそれを慌てて取返そうとしてもっと力んで・・・。

負の無限ループ突入で、遂には演奏続行不可になるですねぇ。



「手と同じ論」で考えれば、現代的ペダルと比べて特別バネが弱く出来るのも合

点がいきます。

無論手より脚の方が通常は重いからそこの条件に相違はあるが、バネ付きの

手・腕・スティック等を売ってるとか使ってるなんて聞いたことないっスょ。



少なくとも自分の場合はそう捉えたら、使い心地が激変・好転したので御座居ま

す。

ついでに生ピアノなんかもこういう原理だよね、そっからするとシンセとかの最近

のタッチレスポンスって偉いかも。

Velocity (速度)と Pressure (圧力)の両方とも付いてるもんな。

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